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2018年 12月 31日

2018年もたくさんのご訪問、ありがとうございました!

2018年もあとわずかになりました。
今日は、今年、印象に残った競馬界の話題を振り返りたいと思います。

騎手の話題としては、例年以上に外国人ジョッキーの活躍が光りました。その筆頭はなんといってもC.ルメール騎手で、不滅と思われていた2005年に武豊騎手が記録した212勝を更新する年間215勝。しかも史上最多の中央競馬年間GI7勝と大舞台でも勝負強く、最高勝率、最多獲得賞金のタイトルも獲得し、岡部幸雄元騎手、武豊騎手に続く史上3人目の騎手大賞受賞となりました。
また、M.デムーロ騎手は12月だけでGIを4勝して存在感を示し、リーディング2位の153勝。さらに短期免許の騎手も相変わらずの活躍で、特に11月11日の京都競馬ではC.デムーロ騎手が3勝、モレイラ騎手が5勝を挙げ、ルメール騎手の2勝と合わせ11レース連続で外国人騎手が勝利する事態となりました。

一方、日本人騎手では、中央競馬の第一人者・武豊騎手が前人未踏のJRA通算4000勝達成。地方競馬では的場文男騎手が佐々木竹見元騎手を上回る地方競馬通算最多勝利7152勝という大記録を樹立。藤田菜七子騎手がJRA女性騎手の最多勝記録(35勝)を更新、年間でも27勝を挙げたのも見事でした。他には福永祐一騎手の父洋一騎手の夢でもあった悲願の日本ダービー制覇も印象に残りましたね。ただ、外国人騎手の活躍に圧倒された感はぬぐえず、毎年書いていますが、日本人騎手のより一層の奮起を期待したいです。

競走馬の話題としては、なんといっても史上5頭目の三冠牝馬となったアーモンドアイの強さが印象に残りました。伝説の名馬ディープインパクトを彷彿させる圧巻の末脚で牝馬三冠はいずれも楽勝。初の古馬との対決となったジャパンC(GI)では驚愕の芝2400mの世界レコード2'20'6で完勝。早くも史上最強牝馬の評価が聞こえてくるほどの活躍でした。来年はドバイ、フランスの凱旋門賞挑戦の話もあり、世界を舞台にしての活躍が今から本当に楽しみです。

古馬は4歳馬の活躍が光り、レイデオロが天皇賞・秋(GI)優勝、有馬記念(GI)2着。スワーヴリチャードが大阪杯(GI)、モズカッチャンが安田記念(GI)、リスグラシューがエリザベス女王杯(GI)を優勝しました。

秋競馬になると3歳馬の活躍が目に付くようになり、ステルヴィオがマイルCS(GI)、アーモンドアイがジャパンC、ルヴァンスレーヴがチャンピオンズC(GI)、ブラストワンピースが有馬記念(GI)、オメガパフュームが東京大賞典(GI)を制覇。史上初めて3歳馬が古馬GIで5勝を挙げる快挙となりました。

そのほか、スプリント路線ではファインニードルが春秋スプリントGI完全制覇で短距離王に君臨。また、障害の絶対王者オジュウチョウサンの平地挑戦も大きな話題となりました。武豊騎手との新コンビで平地2勝を挙げ、有馬記念に出走してグランプリを大いに盛り上げたのは記憶に新しいですね。

あと、個人的な話ですが今年の馬券の回収率は89%と残念ながら100%超えならず。来年は回収率100%超えを目指し、引き続き毎週重賞予想をしていきたいと思います。

最後に、今年も当ブログに沢山の方々のご訪問をいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、今年も関東GIレース&東京競馬の平地重賞を全て現地観戦することができました。来年も健康第一で頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。

本日は年度代表馬の有力候補であるアーモンドアイちゃんの写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。
それでは、皆様良いお年をお迎えください!

アーモンドアイ(撮影日2018年11月25日・ジャパンC)
父ロードカナロア 母フサイチパンドラ(母の父サンデーサイレンス)
2015年3月10日生 牝3 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・国枝栄厩舎
7戦6勝(2018年12月31日現在)
(重賞勝利)2018年ジャパンC(GI)、桜花賞(GI)、オークス(GI)、秋華賞(GI)、シンザン記念(GIII)
2018年もたくさんのご訪問、ありがとうございました!_b0015386_20340363.jpg


by Yuuichiro_K | 2018-12-31 20:36 | ごあいさつ | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 30日

クラリティスカイ

今日も今年引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。本日登場は、8月31日付けで競争馬登録を抹消した2015年NHKマイルC(GI)など重賞2勝を挙げたクラリティスカイ君です。

クラリティスカイは、2014年7月にデビュー(結果4着)、3戦目で初勝利。続くいちょうSも1'33'5の2歳コースレコードで快勝し重賞初制覇を飾りました。その後は朝日杯FS(GI)3着、弥生賞(GII)6着、皐月賞(GI)5着と一息のレースが続きましたが、NHKマイルCは、いちょうSを再現するような走り(勝ち時計はいちょうSと同タイムでした)で見事優勝、父クロフネに続く親子制覇を飾りました。
ただ、以降は残念ながら勝ち星を挙げることはできず、今年のBSN賞10着が最後のレースとなりました。
なお、引退後は東京世田谷区の馬事公苑で乗馬となっています。長い現役生活、本当にお疲れさまでした。

最後に今日はクラリティスカイ君の写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。また、優勝した2014年いちょうSの勇姿は2014年10月11日の記事を、2015年NHKマイルCの勇姿は2015年5月10日の記事をご覧ください。

クラリティスカイ(撮影日2015年5月10日・NHKマイルC)
父クロフネ 母タイキクラリティ(母の父スペシャルウィーク)
2012年3月7日生 牡6 鹿毛 新冠・パカパカファーム生産 美浦・斎藤誠厩舎
(通算成績)27戦3勝
(重賞勝利)2015年NHKマイルC(GI)、2014年いちょうS
クラリティスカイ_b0015386_22162280.jpg



by Yuuichiro_K | 2018-12-30 22:18 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 30日

第64回東京大賞典予想結果分析

レース予想、パドック評価は12月29日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着▲オメガパフューム
2着◎ゴールドドリーム
3着○ケイティブレイブ
4着 サウンドトゥルー
5着△エイコーン
6着 スーパーステション
7着 ワークアンドラブ
8着 リーゼントロック
9着 モジアナフレイバー
10着 アポロケンタッキー
11着 クリソライト
12着 フレアリングダイヤ
13着 グルームアイランド
14着 マイネルリボーン
15着 ヤマミダンス
16着 コスモプラシデス

馬券
ゴールドドリームの単勝(外れ)
クリソライトの単勝(外れ)、複勝(外れ)

パドック評価
B+評価の2頭はサウンドトゥルー4着、クリソライト11着と馬券圏外。

好走データ
唯一の2項目該当馬オメガパフュームが見事1着。2~3着馬も推奨できた。

消しデータ
該当馬は4着以下で完全的中。

感想
敗因はオメガパフュームの気配を見誤ったことに尽きる。状態はJBCクラシックの時より落ちると判断、ゴールドドリームを逆転するのはまだ早いだろうとの見立ては間違っていました。
また、クリソライトの単複はいくらなんでも無謀でした。人気の3頭だけ買っておけばよかったレースでした。。。


by Yuuichiro_K | 2018-12-30 21:50 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 30日

第35回ホープフルS予想結果分析

レース予想は12月27日の記事をパドック評価は12月28日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着▲サートゥルナーリア
2着 アドマイヤジャスタ
3着◎ニシノデイジー
4着 コスモカレンドゥラ
5着△ブレイキングドーン
6着○ヴァンドギャルド
7着△ヒルノダカール
8着 キングリスティア
9着 ミッキーブラック
10着 マードレヴォイス
11着 ジャストアジゴロ
12着 ハクサンタイヨウ
13着 タニノドラマ

馬券
アドマイヤジャスタの単勝(外れ)、複勝(1.5倍的中)。
馬連フォーメーション1着付け3頭(アドマイヤジャスタ、サートゥルナーリア、ニシノデイジー)、2着付5頭(アドマイヤジャスタ、キングリスティア、サートゥルナーリア、ニシノデイジー、ブレイキングドーン)(9点、6.4倍的中)

パドック評価
B+評価4頭のうち、サートゥルナーリア1着、アドマイヤジャスタ2着も、3着馬ニシノデイジーは推奨できず。

好走データ
該当馬多数とはいえ1~3着馬を全て推奨できた。

消しデータ
サートゥルナーリアとアドマイヤジャスタが「前走重賞戦1着又は0.1秒内2着好走がない2ヶ月以上の休養馬。」の消しデータを覆し、見事1・2着。

スピード指数
5位のアドマイヤジャスタが2着、1位のニシノデイジーが3着も、優勝馬サートゥルナーリアは推奨できず。

感想
馬券は予想で無印だったアドマイヤジャスタがパドックの気配が良かったことから、馬連的中、複勝厚め的中とプラスになりました。
ただ、消しデータが完全崩壊したように、予想としてはダメダメでした。
それにしてもサートゥルナーリアは強かった。初年度産駒から牝馬三冠馬を出した種牡馬ロードカナロアは、どうやら大種牡馬の道を歩み始めたようです。


by Yuuichiro_K | 2018-12-30 21:38 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 29日

東京大賞典は、またしてもミルコ&3歳馬!オメガパフュームが歴戦の古馬を破りGI初制覇

今日、大井競馬場ではダート路線の1年を締めくくる大一番・東京大賞典(GI、3歳上・ダート2000m)が行われました。
レースは、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気オメガパフュームが、後方追走から、徐々にポジションを上げると、最後の直線で1番人気ゴールドドリームと併せ馬の形で外から末脚を伸ばし、この追い比べを制して3/4馬身差をつけ優勝しました。
東京大賞典は、またしてもミルコ&3歳馬!オメガパフュームが歴戦の古馬を破りGI初制覇_b0015386_00044968.jpg
3歳馬オメガパフュームが、鮮やかな末脚で今年の帝王賞馬ゴールドドリーム、JBCクラシック馬ケイティブレイブをまとめて差し切りました。

☆東京大賞典結果
1着▲オメガパフューム (M.デムーロ)2'05'9(良)
2着◎ゴールドドリーム(C.ルメール) 3/4
3着○ケイティブレイブ (福 永) 1 1/2
4着 サウンドトゥルー (御神本) 1 1/2
5着△エイコーン    (岩 田) ハナ

パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 マイネルリボーン  B
  普通
2 ケイティブレイブ  B
  普通
3 スーパーステション B
  2人引き、時折小走り
4 モジアナフレイバー B
  普通、首高い、時折小走り
5 オメガパフューム  B
  普通、時折小走り
6 エイコーン     B
  普通、時折小走り
7 サウンドトゥルー  B+
  2人引きでも落ち着いて動き良し
8 ヤマミダンス    B
  普通、首高い
9 フレアリングダイヤ B
  普通
10 リーゼントロック  B
  普通
11 クリソライト    B+
  キビキビとパドックを大きく周回
12 ワークアンドラブ  B
  普通
13 ゴールドドリーム  B
  普通、いつもどおり気合いを表に出して周回
14 コスモプラシデス  B
  普通、時折小走り
15 グルームアイランド B
  普通、首高い
16 アポロケンタッキー B
  普通

今年の東京大賞典は、南部杯(JpnI)以来の休み明けながらも同舞台の今年の帝王賞(JpnI)優勝馬ゴールドドリームが単勝2.2倍で1番人気。今年のJBCクラシック(JpnI)優勝馬ケイティブレイブが単勝2.8倍で2番人気。右回りは6戦6連対と崩れたことがなく、シリウスS(GIII)勝ちの3歳馬オメガパフュームが単勝3.7倍で3番人気。4番人気のサウンドトゥルー以下は単勝18倍以上で、オッズ的には3強対決となっていました。レースは期待どおりこの3頭の上位争いとなりましたが、勝ったのは今秋のGIで惜敗が続いていたオメガパフュームでした。

オメガパフュームのパドックは、JBCクラシックの時より小走りになる場面が多く、気配としてはそれほど目立つ感じはありませんでした。レースはスーパーステションが1000m通過61.2秒と平均ペースで逃げる展開となりましたが、オメガパフュームは後方4番手を追走。3コーナーで中団まで押し上げると、最後の直線外からメンバー中最速の上がり38.5秒の末脚を繰り出して豪快に差し切りました。GIではジャパンダートダービー(JpnI)2着、JBCクラシック2着、チャンピオンズC5着とあと一歩のレースが続いていましたが、4度目のGI挑戦でついに壁を破りましたね。これで右回りは7戦7連対と抜群の安定感、ダート馬にしては小柄(今日の馬体重は448キロでした)ですが、切れ味抜群の末脚は本当に素晴らしいものがあります。まだまだ伸び盛りの3歳馬ということで、今後の活躍が本当に楽しみです。

2着は1番人気のゴールドドリーム。パドックはいつもどおり時折小走りになるなど気合いを表に出して周回。ただ、踏み込みの力強さがあまりなく、休み明けの影響はあったかもしれません。それでもレースはいつもどおり中団から鋭く伸びて、きっちり連対を確保。ただ、南部杯に続き3歳馬に遅れをとったのは、前年ダート王としては悔しいでしょうね。

ゴールドドリーム
父ゴールドアリュール 母モンヴェール(母の父フレンチデピュティ)
2013年4月19日生 牡5 栗東・平田修厩舎
18戦8勝(2018年12月29日現在)
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3着は、昨年に続いてケイティブレイブ。パドックは普通に落ち着いて周回していました。レースは2強より早めにスパートして、直線でいったんは先頭に立つ場面もありましたが、併せ馬の形で追い上げてきた上位2頭に並ぶ間もなく交わされてしまいました。

ケイティブレイブ
父アドマイヤマックス 母ケイティローレル(母の父サクラローレル)
2013年5月11日生 牡5 栗東・目野哲也厩舎
33戦11勝(2018年12月29日現在)
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なお、地方馬は船橋転厩初戦の3年前の覇者サウンドトゥルーが4着、今年門別重賞6連勝のスーパーステションが2年前の覇者アポロケンタッキーに絡まれながらも逃げ粘り6着と前年よりは見せ場を作りました。特にスーパーステションは引き続き注目していきたいと思いました。

それでは最後に見事優勝したオメガパフューム君を掲載します。
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パドックは時折小走りになるなど特に良いとは感じなかったのですが、レースは全く問題なかったですね。

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鞍上のM.デムーロ騎手は、今月だけで4つ目のGI制覇。素晴らしい活躍です。東京大賞典は初勝利となりました。なお、レース後のインタビューでは「最高です。久しぶりに乗りましたが、ずっと凄くいい馬だと思っていました。道中の手応えもよかったです。以前より馬が大人になっていて、ちょっとズブい面はありましたが、ケイティブレイブとゴールドドリームを見ながら、ちょうどいいポジションで運べました。前半脚がたまって、その分最後までよく伸びましたね。初めて乗った時からGIを取れる馬だと思っていましたし、今後が楽しみです。」とコメントしていました。
東京大賞典は、またしてもミルコ&3歳馬!オメガパフュームが歴戦の古馬を破りGI初制覇_b0015386_00035567.jpg
オメガパフュームを管理する安田翔伍厩舎は今年開業したばかりですが、初年度から見事GI制覇を飾りました。なお、安田師はレース後のインタビューで「オメガパフュームがGI馬になれたことが、まず何より嬉しいです。今までやってきたことが発揮できれば、勝負になると信じていました。競馬に行っての集中力が高まっていて、成長したのかなと感じましたし、レースはジョッキーに任せるだけでした。今後に関してはオーナーと相談して決めようと思います。(この1年を振り返って)開業初年度にこれだけの舞台に来られて、感謝しています。全ての皆様の助けがあってやって来ることができました。いつもテレビで見ていて熱気を感じていた東京大賞典に出るだけでも光栄でしたし、そこで勝つことができて本当に皆様に感謝したいです。」とコメントしていました。
東京大賞典は、またしてもミルコ&3歳馬!オメガパフュームが歴戦の古馬を破りGI初制覇_b0015386_00032936.jpg
この秋は古馬相手に3歳馬がGI4勝と勢いが止まりません。来年は同じ3歳のダート王ルヴァンスレーヴと共にダート界を引っ張る存在になりそうです。今日は悲願のGI初制覇、本当におめでとうございました!

オメガパフューム
父スウェプトオーヴァーボード 母オメガフレグランス(母の父ゴールドアリュール)
2015年4月6日生 牡3 芦毛 千歳・社台ファーム生産 栗東・安田翔伍厩舎
9戦5勝(2018年12月30日現在)
(重賞勝利)2018年東京大賞典(GI)、シリウスS(GIII)


by Yuuichiro_K | 2018-12-29 23:59 | 18年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 29日

第64回東京大賞典(GI)予想

今日は大井競馬場で今年国内最後のGIレース・暮れのダート王決定戦・東京大賞典(GI)が行われます。いつもどおり各種データで予想します。

1 好走データ
(1)JRA所属馬
   アポロケンタッキー、エイコーン、オメガパフューム、クリソライト、ケイティブレイブ、ゴールドドリーム、リーゼントロック
(2)前走チャンピオンズC5着以内
   オメガパフューム

2 消しデータ
(1)前3走内に南部杯、JBCクラシック、チャンピオンズC、みやこS、武蔵野Sのいずれにも出走しなかった馬
   グルームアイランド、コスモプラシデス、スーパーステション、フレアリングダイヤ、マイネルリボーン、モジアナフレイバー、ヤマミダンス、ワークアンドラブ
(2)前4走内にグレード重賞1着歴のない7歳以上馬
   クリソライト、グルームアイランド、サウンドトゥルー、マイネルリボーン、リーゼントロック

☆東京大賞典予想
◎ゴールドドリーム
○ケイティブレイブ
▲オメガパフューム
△エイコーン

消しデータで残ったのはアポロケンタッキー、エイコーン、オメガパフューム、ケイティブレイブ、ゴールドドリームのわずか5頭。この中から本命は今年同舞台の帝王賞(JpnI)勝ちのあるゴールドドリームとしました。相手筆頭は今年のJBCクラシック(JpnI)の覇者で、帝王賞でゴールドドリームと0.1秒差の2着だったケイティブレイブ。単穴に右回り6戦6連対、JBCクラシックで見せた息の長い末脚が大井の馬場に合いそうなオメガパフューム。おさえに3連勝中の上がり馬エイコーンまで。


by Yuuichiro_K | 2018-12-29 09:22 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 28日

ホープフルSは、良血馬サートゥルナーリアが人気に応え無傷の3連勝でGI初制覇

今日、中山競馬場では、真冬の冷たい風が吹く中、2歳中距離王決定戦・ホープフルS(GI、芝2000m)が行われました。
レースは、M.デムーロ騎手騎乗の圧倒的1番人気サートゥルナーリアが、好位追走から直線馬群を割って抜け出し、2番手から末脚を伸ばした2番人気アドマイヤジャスタに1 1/2馬身差をつけて優勝しました。
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最後の直線は人気2頭の一騎打ちとなりましたが、サートゥルナーリアが偉大な兄達に負けないパフォーマンスを見せての完勝となりました。

☆ホープフルS結果
1着▲サートゥルナーリア(M.デムーロ)2'01'4(良)
2着 アドマイヤジャスタ(C.ルメール) 1 1/2
3着◎ニシノデイジー  (勝 浦) 3/4
4着 コスモカレンドゥラ(戸 崎) 1 1/2
5着△ブライキングドーン(福 永) ハナ

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 ニシノデイジー   B
  普通、首高い
2 ブレイキングドーン B
  2人引き、普通
3 キングリスティア  B+
  首高いが動き良し
4 ヒルノダカール   B+
  キビキビと動き良し
5 サートゥルナーリア B+
  大変落ち着いて力強い動き
6 ハクサンタイヨウ  C
  2人引き、落ち着き無し
7 ミッキーブラック  B
  普通
8 アドマイヤジャスタ B+
  2人引きでも水平首で落ち着き十分、力強い動き
9 ジャストアジゴロ  B
  普通
10 マードレヴォイス  B
  普通
11 ヴァンドギャルド  B
  普通、時折煩い仕草
12 タニノドラマ    B
  2人引き、普通
13 コスモカレンドゥラ B
  2人引き、普通

今年のホープフルSは、2戦2勝の名牝シーザリオの仔サートゥルナーリアが単勝1.8倍の圧倒的人気を集めましたが、期待どおりの強さで完勝、見事デビューから無傷の3連勝でGI初制覇を飾りました。

サートゥルナーリアのパドックは、プラス12キロでも太め感はなく、大変落ち着いて力強い歩様で堂々と周回。なかなか良く見せていました。レースは好スタートを切って先頭に立つ場面もありましたが、すぐにコスモカレンドゥラに先頭を譲って2番手を追走。コスモカレンドゥラの逃げは1000m通過62.5秒と超スローペースになりましたが、きっちり折り合ってレースを進めると、最後の直線で前が壁になる場面もありましたが、外に持ち出しながらこじ開けるように馬群を割って抜け出すと、あっという間に先に抜け出したアドマイヤジャスタをあっさり交わし、最後は手綱を抑える余裕の勝利となりました。

GIホースの兄エピファネイア、リオンディーズに負けないレースセンスの高さを見せつける実に強い内容で、個人的には血統的にマイラーと思われる朝日杯FS(GI)の覇者アドマイヤマーズよりも距離が伸びるクラシックでは有利と感じますし、現時点でクラシック最有力候補になったと言えるでしょう。来年のクラシックでの活躍が今から本当に楽しみです。

2着は2番人気のアドマイヤジャスタが人気どおりの好走。パドックは2人引きでも大変落ち着いて踏み込みも力強く、予想では無印でしたが思わず単複勝負してしまったほどの好気配でした。レースは序盤からサートゥルナーリアをぴったりマーク。3コーナーからはサートゥルナーリアの一歩前に出て、直線早めに内から抜け出しましたが、馬群を割ってきたサートゥルナーリアの末脚に並ぶ間もなく交わされてしまいました。ただ、敗れたとはいえレースセンスの高い走りを見せてくれたと思います。

アドマイヤジャスタ
父ジャスタウェイ 母アドマイヤテレサ(母の父エリシオ)
2016年3月19日生 牡2 栗東・須貝尚介厩舎
4戦2勝(2018年12月28日現在)
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3着は3番人気のニシノデイジーが、やはり人気どおりの好走。パドックはやや首の高いところを見せていましたが、普通に落ち着いて周回していました。レースは、序盤は1・2着馬の直後につけていましたが、徐々に中団に下がってしまい、勝ち馬と同じメンバー最速の上がり35.3秒の末脚で追い上げるも3着が精一杯でした。

ニシノデイジー
父ハービンジャー 母ニシノヒナギク(母の父アグネスタキオン)
2016年4月18日生 牡2 美浦・高木登厩舎
5戦3勝(2018年12月28日現在)
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終わってみれば、人気どおりの順番でワンツースリーの決着。堅い結果となった今年のホープフルSでした。
それでは、最後に見事優勝したサートゥルナーリア君を掲載します。
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パドックは落ち着き十分、兄エピファネイアよりも気性は良さそうでした。パドックの外を大きく力強い歩様で周回していました。
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鞍上のM.デムーロ騎手は、チャンピオンズC、朝日杯FSに続く今月3つ目のGI制覇。ホープフルSは初制覇となりました。レース後のインタビューでは「最高に嬉しいです。今年一番強い2歳馬だと思って乗りました。スタートはとても良かったですが、初めてのコーナー4つ、初めての2000mですからハナには行きませんでした。直線で狭いところに入ってしまいましたが、本当に強い馬です。」とコメントしていました。
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ウイニングラン直後のサートゥルナーリア君とM.デムーロ騎手です。馬は激闘を感じさせず、ケロッとしていたのが印象的。

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中竹和也厩舎は2009年NHKマイルC(勝ち馬ジョーカプチーノ)以来となる久しぶりのGI制覇で、通算GI2勝目を飾りました。
また、サートゥルナーリアの母シーザリオは、産駒の2歳重賞勝ち馬が3頭目となり、サクラセダン(サクラトウコウ、サクラチヨノオー、サクラホクトオー)に並ぶ史上最多タイ記録となりました。本当に素晴らしいお母さんですね。
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ここまでの3戦はいずれも楽勝で、底知れぬ強さを感じます。来年のクラシックでの活躍が本当に楽しみです。今日はGI初制覇、おめでとうございました!

サートゥルナーリア
父ロードカナロア 母シーザリオ(母の父スペシャルウィーク)
2016年3月21日生 牡2 黒鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・中竹和也厩舎
3戦3勝(2018年12月28日現在)
(重賞勝利)2018年ホープフルS(GI)


by Yuuichiro_K | 2018-12-28 23:38 | 18年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 27日

第35回ホープフルS(GI)予想

明日は、中山競馬場で2歳芝中距離王決定戦・ホープフルS(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)前走芝2000mの新馬戦を勝利
   キングリスティア、タニノドラマ
(2)前走500万クラス以上の芝1600m~2000mで連対
   アドマイヤジャスタ、コスモカレンドゥラ、サートゥルナーリア、ニシノデイジー、ブレイキングドーン
(3)過去にオープンクラスの芝1400m以上で5着以内
   ヴァンドギャルド、コスモカレンドゥラ、サートゥルナーリア、ニシノデイジー、ブレイキングドーン、ミッキーブラック

2 消しデータ
(1)前走右回りの芝のGII以下戦で3着以下かつ0.2秒以上敗退馬
   マードレヴォイス、ミッキーブラック
(2)前走未勝利戦でタイム差なしの1着辛勝馬や、前走条件戦4番人気以下で敗退の馬
   ジャストアジゴロ、マードレヴォイス
(3)キャリア1戦馬のうち、前走4番人気以下の馬
   キングリスティア、タニノドラマ
(4)前走10頭立て以下のレースで敗退又は1着も1馬身未満の辛勝だった馬のうち、芝で1馬身以上1着歴のない馬
   ミッキーブラック
(5)前2走ともGII以下戦で3着以下かつ0.3秒以上敗退馬
   ハクサンタイヨウ、マードレヴォイス
(6)前走重賞戦1着又は0.1秒内2着好走がない2ヶ月以上の休養馬
   アドマイヤジャスタ、サートゥルナーリア、ジャストアジゴロ
(7)芝3戦以上で連対1回以下の馬のうち、前走1800m未満戦使用馬
   マードレヴォイス

3 スピード指数上位馬
(1)ニシノデイジー
(2)ヴァンドギャルド
(3)ジャストアジゴロ
(4)ハクサンタイヨウ
(5)アドマイヤジャスタ

☆ホープフルS予想
◎ニシノデイジー
○ヴァンドギャルド
▲サートゥルナーリア
△ヒルノダカール
△ブレイキングドーン

消しデータで残ったのは、ヴァンドギャルド、コスモカレンドゥラ、ニシノデイジー、ヒルノダカール、ブレイキングドーンのわずか5頭。この中から本命は、出走馬唯一の重賞ウイナー、しかも重賞2連勝中と実績断然のニシノデイジーとしました。重賞3連勝を期待します。相手筆頭は、本命馬と前走タイム差なしと接戦したヴァンドギャルド。単穴に消しデータ該当も2戦2勝で底を見せていない良血馬サートゥルナーリア。以下、印の馬をおさえます。


by Yuuichiro_K | 2018-12-27 23:15 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 26日

チェッキーノ

今日も今年引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。本日登場は、8月24日付けで競争馬登録を抹消した2016年フローラS(GII)優勝馬チェッキーノちゃんです。

チェッキーノは、2015年11月にデビュー(結果2着)、2戦目で初勝利。3戦目の桜花賞トライアル・アネモネS(OP)を格上挑戦で優勝するも桜花賞(GI)は疲れがとれず回避。目標をオークスに切り替えるとフローラS(GII)をレースレコードで快勝。続くオークス(GI)もシンハライトの首差2着に好走しました。
ただ、その後は左前浅屈腱炎を発症し、約2年の休養。復帰後2戦して再び屈腱炎を再発したため、残念ながら引退となりました。
なお、引退後は生まれ故郷の北海道安平町のノーザンファームで繁殖入りする予定です。今後は母としての活躍を期待したいと思います。競走生活、本当にお疲れさまでした。
また、優勝したフローラS優勝時の勇姿は、2016年4月24日の記事をご覧ください。

チェッキーノ(撮影日2016年5月22日・オークス)
父キングカメハメハ 母ハッピーパス(母の父サンデーサイレンス)
2013年2月8日生 牝5 栗毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・藤沢和雄厩舎
(通算成績)7戦3勝
(重賞勝利)2016年フローラS(GII)
チェッキーノ_b0015386_22413475.jpg


by Yuuichiro_K | 2018-12-26 22:44 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 25日

ダンツプリウス

今日も今年引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。本日登場は、8月24日付けで競争馬登録を抹消した2016年ニュージーランドT(GII)優勝馬ダンツプリウス君です。

ダンツプリウスは、2015年6月にデビュー(結果4着)、4戦目で初勝利。3歳初戦のジュニアC(OP)を勝ち2勝目を挙げると、3歳マイル路線で活躍。アーリントンC(GIII)2着、ニュージーランドT優勝、NHKマイルC(GI)4着と重賞で好走を続けました。
ただ、3歳秋以降は勝ち星から遠ざかり、今年2月からは障害に転向、1勝を挙げましたが、8月18日の障害オープン8着が最後のレースとなりました。
なお、引退後は乗馬になるとのことです。長い現役生活、本当にお疲れさまでした。

ダンツプリウス(撮影日2016年5月8日・NHKマイルC)
父ブライアンズタイム 母ストロングレダ(母の父マンハッタンカフェ)
2013年3月1日生 牡5 鹿毛 新ひだか・千代田牧場生産 栗東・山内研二厩舎
(通算成績)24戦4勝
(重賞勝利)2016年ニュージーランドトロフィー(GII)
ダンツプリウス_b0015386_20152535.jpg



by Yuuichiro_K | 2018-12-25 20:17 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)