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2018年 10月 31日

ナックビーナス(18’スプリンターズS7)

今日は、スプリンターズS(GI)7着馬ナックビーナスちゃんを掲載します。

ナックビーナス
父ダイワメジャー 母レディトゥプリーズ(母の父More Than Ready)
2013年3月11日生 牝5 美浦・杉浦宏昭厩舎
28戦7勝(2018年10月31日現在)
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パドックは落ち着いて動きも良く気配は良かったです。ただ、レースは雨の影響でバランスを崩した走りとなり、好位2・3番手追走も直線伸び切れず。2番人気の期待を裏切ってしまったのは残念でした。
なお、次走はJBCスプリント(JpnI、ダート1200m)に出走予定。ダートでどのような走りを見せてくれるか楽しみです。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-31 20:27 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 30日

ワンスインナムーン(18’スプリンターズS6)

今日は、スプリンターズS(GI)6着馬ワンスインナムーンちゃんを掲載します。

ワンスインナムーン
父アドマイヤムーン 母ツーデイズノーチス(母の父へクタープロテクター)
2013年2月1日生 牝5 美浦・斎藤誠厩舎
22戦7勝(2018年10月30日現在)
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パドックは落ち着いて動きも良く好気配。ただ、レースは3着に好走した前年同様、積極的にハナを奪って逃げたものの、ハイペースだったためか最後一杯になり、3番人気の期待には応えられませんでした。


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by Yuuichiro_K | 2018-10-30 20:22 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 29日

レッツゴードンキ(18’スプリンターズS5)

今日はスプリンターズS(GI)5着馬レッツゴードンキちゃんを掲載します。

レッツゴードンキ
父キングカメハメハ 母マルトク(母の父マーベラスサンデー)
2012年4月6日生 牝6 栗東・梅田智之厩舎
29戦3勝(2018年10月29日現在)
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国内スプリントGI3戦連続2着の実力馬ですが、この日もパドックは落ち着いて動きも力強く好気配に見えました。ただ、レースは後方からメンバー最速の上がり34.3秒の末脚を繰り出したものの5着までが精一杯でした。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-29 21:25 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 29日

第158回天皇賞・秋予想結果分析

レース予想は10月27日の記事を、パドック評価は10月28日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着○レイデオロ
2着△サングレーザー
3着△キセキ
4着 アルアイン
5着 ミッキーロケット
6着 サクラアンプルール
7着△マカヒキ
8着△ヴィブロス
9着 ステファノス
10着◎スワーヴリチャード
11着 アクションスター
12着 ブラックムーン
除外 ダンビュライト

馬券
ヴィブロスの単勝(外れ)、複勝(外れ)。
スワーヴリチャードとレイデオロのワイド(1点、外れ)

パドック評価
B+評価の5頭のうち、キセキが3着好走も他の4頭は4着以下。

好走データ
3着馬キセキは推奨できず。

消しデータ
該当馬は全て5着以下、完全的中。

スピード指数
2位のレイデオロが1着、1位のサングレーザーが2着も、3着馬キセキは推奨できず。

感想
単複はB+評価の中から穴を狙ってヴィブロスを選択するも外れ。休み明けは走らない馬を選んだのは失策でした。
また、スワーヴリチャードとレイデオロのワイドという超堅い馬券を買って外すという、なんとも情けない結果に終わりました。ただ、堅い馬券だからと大金を賭けなかったのは不幸中の幸いでした。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-29 20:58 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 29日

第7回アルテミスS予想結果分析

レース予想及びパドック評価は10月27日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着△シェーングランツ
2着△ビーチサンバ
3着◎エールヴォア
4着△ウインゼノビア
5着 トスアップ
6着 サムシングジャスト
7着 アフランシール
8着○ミディオーサ
9着 ライデンシャフト
10着 レディードリー
11着▲グレイシア
12着 キタイ
13着 アズマヘリテージ
14着 ヘリンヌリング
15着 ブラックダンサー

馬券
ビーチサンバの単勝(外れ)、複勝(2.7倍的中)。
馬連ビーチサンバ流し相手4頭(ウインゼノビア、エールヴォア、グレイシア、ミディオーサ)(4点、外れ)

パドック評価
唯一のA評価ビーチサンバが2着好走。

好走データ
4頭のうち3頭が1~3着とほぼ完璧な推奨。

消しデータ
該当馬は全て6着以下、完全的中。

スピード指数
1位のエールヴォアが3着も、1・3着馬は推奨できず。

感想
パドックで良く見えたビーチサンバの複勝を厚めに買って馬券はプラス。ただ、ビーチサンバからの馬連流しで印を打った馬に全て流さず馬連54.2倍を逃したのは痛恨でした。
なお、好走データの該当馬4頭中3頭で1~3着というのは素晴らしかった。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-29 20:40 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 28日

ダービー馬の底力を見せつけた!天皇賞・秋はレイデオロがGI2勝目を飾る

今日、東京競馬場では、爽やかな秋晴れの下、秋の中距離王決定戦・天皇賞・秋(GI)が行われました。
レースは、C.ルメール騎手騎乗の2番人気レイデオロが、中団追走から直線馬場の中央を力強く伸び、レイデオロの直後からレースを進め追い込んできたサングレーザーに1 1/4馬身差をつけて優勝しました。
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ダービー馬の底力を見せつけたレイデオロが力強い末脚で貫禄の勝利を挙げました。

☆天皇賞・秋結果
1着○レイデオロ   (C.ルメール)1'56'8(良)
2着△サングレーザー (J.モレイラ)1 1/4
3着△キセキ     (川 田)ハナ
4着 アルアイン   (北村友)1
5着 ミッキーロケット(和 田)ハナ

※パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 ステファノス    B
  前走毎日王冠と同じような雰囲気
2 ブラックムーン   B
  普通
3 ヴィブロス     B+
  休み明けでもキビキビと動き良し
4 レイデオロ     B
  2人引き、小走りになる場面が多かったが、前走オールカマーの時よりはまし
5 スワーヴリチャード B+
  大変落ち着いて周回
6 マカヒキ      B
  普通
7 アルアイン     B+
  落ち着いて伸びやかな歩様
8 ダンビュライト   B
  2人引き、普通、ただ騎手が乗ってから煩くなり、馬場入場後放馬し競争除外
9 サングレーザー   B
  普通
10 キセキ       B+
  前走毎日王冠の時よりやや煩い仕草が出るも動き良し
11 ミッキーロケット  B+
  落ち着いて動き良し
12 サクラアンプルール B
  普通
13 アクションスター  B
  2人引き、普通
 
今年の天皇賞・秋は、13頭立てながら半数以上の7頭がGIホースという豪華メンバーが激突する注目の一戦となりました。人気は今春の大阪杯(GI)を制した春の中距離王スワーヴリチャードが単勝2.5倍で1番人気。前哨戦のオールカマー(GII)を快勝した昨年のダービー馬レイデオロが単勝3.1倍で2番人気。武豊騎手との新コンビとなった一昨年のダービー馬マカヒキが単勝7.0倍で3番人気。そのマカヒキを札幌記念(GII)で破って優勝したサングレーザーが単勝9.6倍で4番人気。この4頭が単勝10倍以下の人気を集めていましたが、勝ったのは上位人気の一角、レイデオロでした。

レイデオロのパドックは、相変わらずチャカチャカと小走りを繰り返し、メンバー中一番落ち着きがなかったです。ただ、ひどく落ち着きのなかったオールカマーの時よりはマシな感じで、休み明けを一叩きして状態は上がっていたように見えました。

レースは、キセキが1000m通過59.4秒と平均ペースで逃げる展開となりましたが、直線に入ってもペースを落とさず逃げ粘ったことで、終始淀みのない厳しい流れとなりました。レイデオロはそんな厳しいペースでもスムースに中団を追走。直線は上がり33.6秒の末脚を繰り出して、先行馬群をきっちり捕らえての完勝となりました。なお、鞍上のC.ルメール騎手はこれで3週連続のGI制覇。今日も完璧なレース運びでレイデオロを勝利に導きました。また、勝ち時計は天皇賞・秋史上2位の好タイム。ダービー馬の底力を見せつける、本当に素晴らしい走りを見せてくれました。

2着は札幌記念の覇者・4番人気のサングレーザー。パドックは普通に落ち着いて周回していました。レースはレイデオロをマークするように中団やや後ろを追走。直線はレイデオロを追ってメンバー最速の上がり33.4秒の末脚を繰り出し、並み居るGIホースに先着しての2着となりました。こちらも力を出し切った見事な走りを見せてくれたと思います。

サングレーザー
父ディープインパクト 母マンティスハント(母の父Deputy Minister)
2014年1月13日生 牡4 栗東・浅見秀一厩舎
16戦7勝(2018年10月28日現在)
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3着は6番人気の菊花賞馬・キセキが健闘。パドックは前走毎日王冠(GII)より気合いを表に出して周回していました。レースは積極的にハナを奪って逃げると、直線も最後まで良く粘って前走に続いて馬券圏内を死守しました。

キセキ
父ルーラーシップ 母ブリッツフィナーレ(母の父ディープインパクト)
2014年5月13日生 牡4 栗東・中竹和也厩舎
13戦4勝(2018年10月28日現在)
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なお、1番人気スワーヴリチャードは、パドックは落ち着いて気配は良好だったのですが、スタートで出遅れたうえにマカヒキに接触するアクシデントで最後方スタートとなったことが響き、10着に大敗。3番人気マカヒキは後方待機策も前が止まらない展開でいいところなく7着と凡走。共に人気を裏切ってしまったのは残念でした。

それにしても、1~4着馬は全て4歳馬。この世代のレベルの高さと、その世代の頂点に立つレイデオロの強さが一際光った今年の天皇賞・秋でした。
それでは最後に見事優勝したレイデオロ君を掲載します。
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パドックは、小走りで煩かったですが、全く問題ありませんでした。走る気満々ということで気合いを表に出すタイプです。
ただ、途中から馬の前に3人目の人が立ち、気を使って周回していました。

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鞍上のC.ルメール騎手は悲願の天皇賞初制覇。今年GI6勝は史上最多タイ記録となりました。なお、レース後のインタビューでは「僕にとって天皇賞を勝つのは初めてで、今日は大きなチャンスでした。レイデオロのコンディションが完璧でレースも完璧でした。ずっと気持ち良かったです。ペースはちょうど良く、とてもリラックスして、外からのプレッシャーもなくスムーズでした。逃げたキセキを注意していました。直線に向いてレイデオロの反応が良く、長く良い脚で頑張ってくれました。毎レース素晴らしい馬に乗り、良い競馬ができ素晴らしいです。まだこれからも大きなレースがありますから、集中してまた頑張ります。」とコメントしていました。
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藤沢和雄厩舎は、天皇賞・秋6度目の制覇。なお、藤沢和雄調教師はレース後のインタビューで「レース間隔を詰めて使いましたが、馬の状態、仕上がりがすごく良くて、力のある馬ですからやれるのではと思っていました。スタートで遅れることもある馬ですが、今日は良い位置につけられたと思って見ていました。ペースがあまり速くありませんでしたが、力のある馬ですし、大丈夫だろうと思っていました。今日のレースを見ると、これくらいの距離が1番良さそうだと思います。(秋の天皇賞6勝について)これまでもスピードのある馬を預からせてもらって、皆頑張ってくれたと思います。この秋はすでに2回使っていますし、来年も現役という話もありますから、年内はあと1戦になると思います。決まったら早めに発表します。」とコメントしていました。
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レイデオロを生産したノーザンファームは、なんと今月の重賞8日連続制覇。勢いが止まりませんね。
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現在、牡馬では日本で1番強い馬だといっても過言ではないでしょう。それだけに今年の牝馬三冠馬アーモンドアイが出走するとしても、次走はジャパンCに向かってほしいと思います。今日は久しぶりのGI制覇、本当におめでとうございました!

レイデオロ
父キングカメハメハ 母ラドラーダ(母の父シンボリクリスエス)
2014年2月5日生 牡4 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・藤沢和雄厩舎
11戦7勝(2018年10月28日現在)
(重賞勝利)2018年天皇賞・秋(GI)、2017年日本ダービー(GI)、2018年オールカマー(GII)、2017年神戸新聞杯(GII)、2016年ホープフルS(GII)

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by Yuuichiro_K | 2018-10-28 23:59 | 18年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 27日

第158回天皇賞・秋(GI)予想

明日は、東京競馬場で秋の中距離王決定戦・天皇賞・秋(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)前走(同年8月以降)芝1800m以上のGII以上で連対、かつ過去に東京芝2000m以上のGIで連対
   マカヒキ、レイデオロ
(2)同年に芝1600m~2000mの重賞で2勝以上
   サングレーザー、スワーヴリチャード
(3)過去1年以内に芝1600m以上の古馬混合GIで1着
   スワーヴリチャード、ミッキーロケット
(4)前走芝1600~2000mの重賞で1着
   サングレーザー
(5)過去1年以内に芝2000~2500mの古馬牡馬混合GIで3着以内
   アルアイン、スワーヴリチャード、ミッキーロケット、レイデオロ

2 消しデータ
(1)年内4戦以上消化した馬のうち、前走毎日王冠(良・稍重)斤量58キロ以下で6着以下
   アクションスター
(2)前走GII以下戦で10着以下かつ0.8秒以上敗退の斤量58キロ馬
   アクションスター、ブラックムーン
(3)前走1秒以上敗退のキャリア25戦以上
   アクションスター、ブラックムーン
(4)前3走とも日本のレース5番人気以下で連対1回以下
   アクションスター、サクラアンプルール、ブラックムーン、ミッキーロケット
(5)前2走内にJRA重賞で1着歴がない7歳以上馬
   アクションスター、サクラアンプルール、ステファノス
(6)前走0.4秒以上敗退の7歳以上馬
   アクションスター、サクラアンプルール
(7)前3走とも1800~2200m戦を使用し、その中に6着以下が2回以上あった斤量58キロ馬
   ステファノス
(8)前2走ともGII以下戦で6着以下で今回斤量増
   アクションスター
(9)前走10番人気以下
   アクションスター、ブラックムーン
(10)前走GII以下戦で3着以下敗退の2ヶ月以上の休養馬
   サクラアンプルール、ブラックムーン

3 スピード指数上位馬
(1)サングレーザー
(2)レイデオロ
(3)アルアイン
(4)スワーヴリチャード
(5)マカヒキ

☆天皇賞・秋予想
◎スワーヴリチャード
○レイデオロ
△ヴィブロス
△キセキ
△サングレーザー
△マカヒキ

本命は、春の中距離王決定戦・大阪杯(GI)の覇者スワーヴリチャードとしました。左回りは6戦5連対3着1回と得意の舞台、春秋中距離GI連覇を期待します。相手筆頭は実力は本命馬とは実力でひけをとらない同世代のダービー馬レイデオロ。ただ、前走オールカマー組は勝てないジンクスがあるので対抗評価としました。以下単穴はなしで印の馬をおさえます。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-27 23:58 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 27日

アルテミスSは、良血シェーングランツがレースレコードで重賞初制覇

今日、東京競馬場では、過去の連対馬から4頭のGIホース(アユサン、レッツゴードンキ、メジャーエンブレム、ラッキーライラック)、GI2着馬も2頭(デンコウアンジュ、リスグラシュー)輩出した注目の2歳牝馬重賞・アルテミスS(GIII、芝1600m)が行われました。レースは、武豊騎手騎乗の6番人気シェーングランツが後方追走から直線外鋭く伸び、先に抜け出した5番人気ビーチサンバを1/2馬身差をつけて差し切って優勝しました。
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後方から息の長い末脚で伸びたシェーングランツ(左)が鮮やかに差し切りました。

☆アルテミスS結果
1着△シェーングランツ (武 豊)1'33'7(良)レースレコード
2着△ビーチサンバ   (藤岡康)1/2
3着◎エールヴォア   (浜 中)1 1/4
4着△ウインゼノビア   (松 岡)1 1/4
5着 トスアップ    (藤岡佑)クビ

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 トスアップ     B
  普通、時折小走り
2 グレイシア     B+ 
  2人引き、動き良し
3 シェーングランツ  B
  普通、時折小走り
4 ブラックダンサー  B
  普通
5 ミディオーサ    B
  普通、首高い
6 レディードリー   B
  普通、離れた最後方を周回
7 キタイ       C
  落ち着きなし
8 エールヴォア    B+
  やや首高いが動き良し
9 アフランシール   B
  普通
10 サムシングジャスト B
  普通
11 ビーチサンバ    A
  パドックの外目を大きく周回、踏み込み力強い
12 アズマヘリテージ  B
  首高い、時折小走り
13 ヘリンヌリング   B
  普通、つる首
14 ウインゼノビア   B
  普通
15 ライデンシャフト  B
  普通

前走、札幌芝1800mの未勝利戦を牡馬相手に5馬身差で圧勝してきた昨年の最優秀3歳牝馬ソウルスターリングの半妹という良血馬シェーングランツが、今日も素晴らしい末脚で鮮やかに差し切り、2連勝で重賞初制覇を飾りました。

シェーングランツのパドックは、時折小走りになる場面もありましたが、まずまず落ち着いて周回していました。レースはキタイが1000m通過61.5秒とスローペースで逃げる展開となりましたが、シェーングランツは前走同様後方2番手でじっくり脚をためると、直線外に持ち出してメンバー中最速の上がり33.8秒の末脚を繰り出し、先に抜け出したビーチサンバをきっちり差し切りました。今日は6番人気と人気はありませんでしたが、さすがはGI2勝馬ソウルスターリングの半妹、父がフランケルからディープインパクトに代っても末脚の爆発力は姉にひけを取らない感じがしました。なお、勝ち時計はレースレコード。過去東京マイルで2歳時に1分33秒台で走った馬はGIホースに上り詰める馬も多く、将来が本当に楽しみです。

2着は、キャリア1戦の5番人気ビーチサンバが健闘。パドックは踏み込みの力強さが目に付き、今日のパドックで一番良く見えた馬でした。レースは後方追走から楽な手応えで直線に向くと、先行馬群を外から捕らえて一度は完全に抜け出したのですが、勝ち馬の強襲に惜しくもゴール直前で捕まってしまいました。こちらも、さすがGI馬フサイチリシャールの全妹、なかなか強い内容の競馬だったと思います。

ビーチサンバ
父クロフネ 母フサイチエアデール(母の父サンデーサイレンス)
2016年4月4日生 牝2 栗東・友道康夫厩舎
2戦1勝(2018年10月27日現在)
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3着は、2番人気のエールヴォア。パドックはやや首が高いところはありましたが、動きは良く好調子に見えました。レースは2着馬と同じような位置取りから直線は内を突いて差を詰めたものの、3着が精一杯でした。

エールヴォア
父ヴィクトワールピサ 母フィーリングトーン(母の父ワイルドラッシュ)
2016年3月12日生 牝2 栗東・橋口慎介厩舎
3戦1勝(2018年10月27日現在)
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なお、1番人気のグレイシアは11着、3番人気のミディオーサは8着と両馬とも好位から伸びを欠き、いいところなく完敗。特にグレイシアはパドックは決して悪くは見えなかっただけに案外な結果でした。共に期待を裏切ったのは残念でした。

それでは最後に優勝したシェーングランツちゃんを掲載します。
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パドックは、まずまず落ち着いて周回していました。
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鞍上の武豊騎手は、一昨年のリスグラシューに続く2度目のアルテミスS制覇。レース後のインタビューでは、「初めて乗りましたが、返し馬から雰囲気が良くて、期待してゲートインしました。ただ、ゲートの出は良くなくて、自分から進んで行かなかったです。直線でフォームが変わってすごい脚でした。素質を感じます。藤沢厩舎の馬は走りますね。」とコメントしていました。
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出世レースを制しましたが、藤沢和雄厩舎は、デビュー2連勝でサウジアラビアロイヤルC(GIII)を勝ったグランアレグリアもいて、強力な2枚看板で牝馬クラシック路線を歩むことになります。今後が本当に楽しみですね。今日は重賞初制覇、おめでとうございました!

シェーングランツ
父ディープインパクト 母スタセリタ(母の父Monsun)
2016年1月29日生 牝2 青鹿毛 千歳・社台ファーム生産 美浦・藤沢和雄厩舎
3戦2勝(2018年10月27日現在)
(重賞勝利)2018年アルテミスS(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2018-10-27 23:12 | 18年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 27日

第7回アルテミスS(GIII)予想

今日、東京競馬場では過去の出走馬にアユサン、レッツゴードンキ、メジャーエンブレム、ラッキーライラックといったGIホースを多数輩出している注目の2歳牝馬重賞・アルテミスS(GIII)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)直近の芝1600m以上で1着かつ前走4コーナー2~5番手を通過した馬
   エールヴォア、シェーングランツ、ビーチサンバ、ミディオーサ

2 消しデータ
(1)前走逃げた馬
   ライデンシャフト
(2)直近の芝1600m以上戦で5着以下
   アフランシール、サムシングジャスト、ヘリンヌリング

3 スピード指数上位馬
(1)エールヴォア
(2)レディードリー
(3)ウインゼノビア
(4)グレイシア
(5)アフランシール

☆アルテミスS予想
◎エールヴォア
○ミディオーサ
▲グレイシア
△ウインゼノビア
△シェーングランツ
△ビーチサンバ

本命は、前走牡馬相手に1'46'8の好時計、6馬身差で圧勝したエールヴォアとしました。相手筆頭は左回り2戦2連対でファンタジーS馬ミスエルテの半妹という良血馬ミディオーサ。単穴にメンバー中唯一の2戦2勝馬グレイシア。以下、印の馬をおさえます。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-27 08:46 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 26日

ダイメイプリンセス(18’スプリンターズS4)

今日は、スプリンターズS(GI)4着馬ダイメイプリンセスちゃんを掲載します。

ダイメイプリンセス
父キングヘイロー 母ダイメイダーク(母の父ダンスインザダーク)
2013年4月9日生 牝5 栗東・森田直行厩舎
23戦6勝(2018年10月26日現在)
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パドックは初めて見ましたが、2人引きでも落ち着き十分、動きも良くなかなかの好気配。レースは後方からメンバー中2番目の上がり34.4秒の末脚を繰り出し、10番人気の低評価を覆す4着好走となりました。新潟直線1000mの鬼ですが、スプリント戦でもやれることを証明したと思います。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-26 21:55 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)