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2016年 02月 29日

第90回中山記念予想結果分析

レース予想は2月27日の記事を、パドック評価は2月28日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着◎ドゥラメンテ
2着▲アンビシャス
3着○リアルスティール
4着 フルーキー
5着 レッドレイヴン
6着△ラストインパクト
7着△ロゴタイプ
8着 サトノギャラント
9着△イスラボニータ
10着 マイネルラクリマ
11着 カオスモス

馬券
アンビシャス、イスラボニータ、ドゥラメンテ、ラストインパクト、リアルスティール、ロゴタイプの馬連ボックス(15点、8.0倍的中)

パドック評価
B+評価のドゥラメンテ1着、アンビシャス2着も、イスラボニータ、ラストインパクト、ロゴタイプは着外に完敗。

好走データ
該当馬多数とはいえ1~3着馬を推奨できた。

消しデータ
該当のマイネルラクリマ10着、カオスモス11着と完全的中。

スピード指数
2位のドゥラメンテが1着、3位のリアルスティールが3着も、2着馬は推奨できず。

感想
予想の上位評価馬が順当に1~3着を占めたのですが、やはり長期休み明けのドゥラメンテを信じ切れず、ボックス馬券を買ってしまい収支はマイナス。
印を打った馬は皆、状態は悪くなかったように見え、力の差をはっきり認識できたことは収穫。しかし、なんといっても強いドゥラメンテが帰ってきたことが本当に嬉しかったです!
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by Yuuichiro_K | 2016-02-29 20:06 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 28日

故障から鮮やかに復活!二冠馬ドゥラメンテが、豪華メンバーの中山記念を制す

今日、中山競馬場で行われた中山記念(GII、4歳上・芝1800m)は、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気ドゥラメンテが、中団追走から直線力強く伸び、後方2番手から追い込んだ4番人気アンビシャスの追撃をクビ差おさえて優勝しました。

☆中山記念結果
1着◎ドゥラメンテ  (M.デムーロ)1'45'9(良)
2着▲アンビシャス   (C.ルメール) クビ
3着○リアルスティール(福 永) 1/2
4着 フルーキー   (戸 崎) 1 3/4
5着 レッドレイヴン (柴田善) ハナ

※ パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い B普通 C平凡)

1サトノギャラント  C
落ち着きなし
2リアルスティール  B
 普通、落ち着きないが、イレ込みというほどではない
3ロゴタイプ     B+
 この馬なりに好調、動き良し
4マイネルラクリマ  B
 2人引き、普通
5フルーキー     B
 普通、やや首高い
6イスラボニータ   B+
 やや首高い、動き良し
7ラストインパクト  B+
 落ち着いて力強い歩様
8レッドレイヴン   C
 落ち着きなし
9ドゥラメンテ    B+
 落ち着き十分、力強い歩様
10アンビシャス    B+
 2人引き、力強い歩様
11カオスモス     B
 普通

今年の中山記念は、皐月賞馬3頭を含む重賞勝ち馬8頭が出走。中でも昨年のクラシック二冠を圧倒的な強さで制したドゥラメンテが骨折休養から9ヶ月振りに登場ということで、注目の一戦となりました。
結果は、長期休養明けでも1番人気に推されたドゥラメンテが、正攻法の競馬で強敵相手に堂々の勝利、見事復帰戦を飾りました。長期休養明けのハンデを克服して、きっちり勝てるのは、やはり彼はスーパーホースなんだと思います。パドックはプラス18キロでも太め感はなく、落ち着きも十分、踏み込みも力強く、思っていた以上に雰囲気は良かったです。また、鞍上のM.デムーロ騎手はこれで5戦連続の重賞制覇ということで素晴らしいの一言。しっかり仕上げた関係者共々、拍手を贈りたいですね。
なお、ドゥラメンテの次走は、ドバイ遠征ということですが、この強さならきっと世界の舞台でも活躍してくれることでしょう。悲願の凱旋門賞制覇も夢ではない、そう信じて今年1年応援していきたいです。

2着のアンビシャスはパドックの雰囲気も良かったですし、レースもドゥラメンテを首差まで追い詰めたのですから、こちらもかなり強いです。3着のリアルスティール共々、4歳勢のレベルの高さを証明したと思います。
逆に凡走に終わったイスラボニータ(3番人気9着)とロゴタイプ(5番人気7着)は、パドックのデキは良かったと見えただけに、残念ながら年齢的な衰えを感じました。

とにもかくにも、ドゥラメンテの復活がとても嬉しかった今年の中山記念でした。

ドゥラメンテ(撮影日2015年5月31日・日本ダービー)
父キングカメハメハ 母アドマイヤグルーヴ(母の父サンデーサイレンス)
2012年3月22日生 牡4 鹿毛 安平町・ノーザンファーム生産 美浦・堀宣行厩舎
7戦5勝(2016年2月28日現在)
(重賞勝利)2015年日本ダービー(GI)、皐月賞(GI)、中山記念(GII)
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by Yuuichiro_K | 2016-02-28 21:33 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 27日

第90回中山記念(GII)予想

明日は、中山競馬場で二冠馬ドゥラメンテの復帰戦として注目の中山記念(GII)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)前年秋以降に芝1600m以上の古馬牡馬混合GIで5着以内
   アンビシャス、イスラボニータ、ラストインパクト
(2)過去の中山記念で連対、かつ前年秋以降に芝1600m以上の重賞で3着以内
   ロゴタイプ
(3)過去1年以内に芝1400~2200mのGII以上で連対
   イスラボニータ、ドゥラメンテ、リアルスティール、ロゴタイプ
(4)過去1年以内にオープンクラスの芝1800mで連対
   アンビシャス、フルーキー、リアルスティール、レッドレイヴン、ロゴタイプ
(5)過去に芝1600m以上のGIで連対
   イスラボニータ、ドゥラメンテ、ラストインパクト、リアルスティール、ロゴタイプ

2 消しデータ
(1)1800m~2000m戦で連対歴がない(未経験馬含む)馬で前走3着以下
   カオスモス
(2)前3走内に前年10月以降の日本の芝GI戦5着内又はGII戦4着内又はGIII戦3着内の好走がない8歳以上馬
   マイネルラクリマ

3 スピード指数上位馬
(1)ラストインパクト
(2)ドゥラメンテ
(3)リアルスティール
(4)イスラボニータ
(5)ロゴタイプ
(6)サトノギャラント

☆中山記念予想
◎ドゥラメンテ
○リアルスティール
▲アンビシャス
△イスラボニータ
△ラストインパクト
△ロゴタイプ

本命は、骨折長期休養明けでも圧倒的な強さでクラシック二冠を達成したドゥラメンテ。海外制覇のためにも国内で無様なレースはしないだろうと信じています。相手筆頭は距離短縮は間違いなくいいはずのリアルスティール。単穴に昨秋2戦は不完全燃焼だったが古馬と互角の内容を示したアンビシャス。以下、印の馬をおさえます。
   
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by Yuuichiro_K | 2016-02-27 21:19 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 26日

スピルバーグ(15’天皇賞・秋10)

今日は、天皇賞・秋(GI)10着馬・スピルバーグ君を掲載します。

スピルバーグ
父ディープインパクト 母プリンセスオリビア(母の父Lycius)
2009年5月12日生 牡7 美浦・藤沢和雄厩舎
(通算成績)18戦6勝
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前年王者は、昨年同様後方からの追い込みに賭けるも不発。残念ながらこの日が最後のレースとなりました。
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by Yuuichiro_K | 2016-02-26 20:08 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 25日

エイシンヒカリ(15’天皇賞・秋9)

今日は、天皇賞・秋(GI)9着馬・エイシンヒカリ君を掲載します。

エイシンヒカリ
父ディープインパクト 母キャタリナ(母の父Storm Cat)
2011年5月3日生 牡5 栗東・坂口正則厩舎
11戦9勝(2016年2月25日現在)
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パドックはいつもチャカついて煩い馬ですが、この日は毎日王冠の時よりも更に落ち着きがありませんでした。レースは直線でいつもの粘りが見せられず早々と後続に捕まり完敗、2番人気を裏切ったのは残念でした。
しかし、次戦・香港C(香港G1)は鮮やかに逃げ切り堂々の海外G1初制覇。今年こそ日本国内でのGI制覇に期待です。
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by Yuuichiro_K | 2016-02-25 18:07 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 24日

ディサイファ(15’天皇賞・秋8)

今日は、天皇賞・秋(GI)8着馬・ディサイファ君を掲載します。

ディサイファ
父ディープインパクト 母ミズナ(母の父Dubai Millennium)
2009年4月20日生 牡7 美浦・小島太厩舎
33戦9勝(2016年2月24日現在)
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パドックの気配は普通。レースは、先行するも徐々に下げるも直線の伸び一息に終わりました。
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by Yuuichiro_K | 2016-02-24 18:36 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 23日

ペルーサ(15’天皇賞・秋7)

今日は、天皇賞・秋(GI)7着馬・ペルーサ君を掲載します。

ペルーサ
父ゼンノロブロイ 母アルゼンチンスター(母の父Candy Stripes)
2007年3月20日生 牡9 美浦・藤沢和雄厩舎
28戦5勝(2016年2月23日現在)
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天皇賞・秋は4度目の出走。過去2着→3着→16着と年々成績下がっていただけに、7着なら上々でしょう。良く頑張ったと思います。
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by Yuuichiro_K | 2016-02-23 18:04 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 22日

第33回フェブラリーS予想結果分析

レース予想は2月20日の記事を、パドック評価は2月21日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着 モーニン
2着◎ノンコノユメ
3着 アスカノロマン
4着▲ベストウォーリア
5着 ロワジャルダン
6着 タガノトネール
7着△コパノリッキー
8着 モンドクラッセ
9着 ローマンレジェンド
10着○ホワイトフーガ
11着 グレープブランデー 
12着 スーサンジョイ
13着 サノイチ
14着 マルカフリート
15着 コーリンベリー
16着 パッションダンス

馬券
ノンコノユメの単勝(外れ)、複勝(1.2倍的中)
ノンコノユメからベストウォーリア、ホワイトフーガ、モーニン、ロワジャルダンへの馬連流し(4点、6.8倍的中)
ベストウォーリアからホワイトフーガ、モーニン、ロワジャルダンへの馬連流し(3点、外れ)
ホワイトフーガからモーニン、ロワジャルダンへの馬連流し(2点、外れ)

パドック評価
唯一のA評価のモーニンが見事1着。B+評価のノンコノユメ2着、ベストウォーリア4着、ロワジャルダン5着も、3着馬アスカノロマンは見い出せず。

好走データ
該当馬多数とはいえ1~3着馬を推奨できた。

消しデータ
モーニンが「前走GII以下戦敗退、1着も2馬身以上快勝がなく斤量2キロ以上増」の消しデータを覆し優勝。
他は全て6着以下で的中。

スピード指数
6位のアスカノロマンが3着、3位のベストウォーリアが4着、4位のロワジャルダンが5着も、1・2着馬は推奨できず。

感想
パドックでコパノリッキー以外の上位人気馬は皆良い雰囲気だったこともあり馬券が絞れず、馬連はトリガミだったのは反省。
パドックで一番良く見えたモーニンは、やはり消しデータが気になって単複勝負できなかった。武蔵野Sの結果からノンコノユメを逆転するのは難しいと思っていたのですが。。。それでも無印から馬連の買い目に加えることができて良かった。
なお、ノンコノユメの複勝を厚めに購入していたので馬券収支はプラス。ただ、残り200mの時点では正直駄目かと思いました。最後は絶叫でしたよ、よく絶望的な位置から馬券圏内まで追い上げてくれました。
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by Yuuichiro_K | 2016-02-22 20:58 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 22日

第66回ダイヤモンドS予想結果分析

レース予想はこちら、パドック評価はこちらの記事をご覧ください。

☆レース結果
1着 トゥインクル
2着▲フェイムゲーム
3着△ファタモルガーナ
4着◎タンタアレグリア
5着 マイネルメダリスト
6着○モンドインテロ
7着 スピリッツミノル
8着 ネオブラックダイヤ
9着 サイモントルナーレ
10着 ニューダイナスティ
11着△カムフィー 
12着 ゴッドフロアー
13着 エバーグリーン
14着 ホッコーブレーヴ
15着 マドリードカフェ
16着 ペルーサ

馬券
カムフィーの単勝(外れ)、複勝(外れ)
カムフィー、タンタアレグリア、トゥィンクル、フェイムゲームの馬連ボックス(6点、33.0倍的中)

パドック評価
3頭のB+評価のうち、トゥインクルが1着、フェイムゲームが2着も、カムフィーは11着に凡走。

好走データ
該当馬多数とはいえ1~3着馬を推奨できた。

消しデータ
該当馬は全て9着以下、完全的中。

スピード指数
3位のファタモルガーナが3着、4位のタンタアレグリアが4着も、1・2着馬は推奨できず。

感想
パドックを見て事前の本命対抗があまり良く見えず、正直頭を抱えてしまったのですが、無印だったトゥインクルをパドックで拾えて馬連的中できたのは本当に良かった。しかし、単複は3分の2の確率で外れを選んでしまい残念無念。
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by Yuuichiro_K | 2016-02-22 20:16 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 21日

世代交代!フェブラリーSは、モーニンがコースレコードで史上最速のダートGI制覇

今日、東京競馬場では、ダートGI(交流JpnI含む)ホース7頭を含む重賞勝ち馬13頭が出走、好メンバーが揃った冬のダートマイル王決定戦・フェブラリーS(GI、4歳上・ダート1600m)が行われました。
レースは、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気モーニンが、先団グループの直後追走から直線早めに抜け出し、後方4番手から大外追い込んだ1番人気ノンコノユメに1 1/4馬身差をつけ、コースレコードで優勝しました。
 
☆フェブラリーS結果
1着 モーニン     (M.デムーロ)1'34'0(重)レコード
2着◎ノンコノユメ   (C.ルメール) 1 1/4
3着 アスカノロマン  (太 宰) アタマ
4着▲ベストウォーリア (戸 崎) アタマ
5着 ロワダルジャン  (横山典) クビ

※ パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い B普通 C平凡)

1パッションダンス  C
 2人引き、落ち着きなし
2ホワイトフーガ   B+
 落ち着いて周回
3コパノリッキー   B
 普通
4アスカノロマン   B
 普通
5ベストウォーリア  B+
 落ち着いて伸びやかな歩様
6ロワジャルダン   B+
 やや首高も落ち着いて周回
7ノンコノユメ    B+
 2人引きでも落ち着いて周回、武蔵野Sの時と同じような雰囲気
8コーリンベリー   B
 2人引き、普通
9モンドクラッセ   B
 普通
10グレープブランデー B
 普通
11スーサンジョイ   B
 普通
12マルカフリート   B
 2人引き、普通
13タガノトネール   B
 普通
14モーニン      A
 2人引き、好馬体。前走根岸S同様、力強い歩様
15サノイチ      B+
 2人引きでも落ち着いて伸びやかな歩様
16ローマンレジェンド C
 落ち着きなし

今年のフェブラリーSは、昨年の最優秀ダートホース・コパノリッキーが3連覇を狙って出走するも人気は4番人気。代わって人気を集めたのは、ノンコノユメ(1番人気)とモーニン(2番人気)の両4歳馬でした。レースは期待どおり、この若い伸び盛りの2頭がそれぞれ強い競馬を見せて、1・2着を占めました。

勝ったのは、前哨戦・根岸S(GIII)の覇者で2番人気のモーニン。パドックは、根岸Sから中2週でも前走同様、好馬体が目に付き、引き続き良く見せていました。予想では、初の57キロ、近年不振が続いていた根岸S組、1600mへの距離延長に不安もあり軽視していたのですが、やはり馬券を買っておかなければと感じさせる素晴らしいデキでした。

レースは、コーリンベリーが逃げ、差なくスーサンジョイ、タガノトネール、モンドクラッセが続き、先行勢が飛ばしたことで1000m通過58.3秒とハイペースの展開となりました。モーニンはこの先行馬群の直後を楽な手ごたえで追走。直線は力強く伸び、残り200mで先頭に立って一気に後続を突き放し、圧巻のレコードタイムでの完勝となりました。馬のデキも良く成長もあったのでしょうが、初コンビながらモーニンの力を完璧に引き出し、昨秋の武蔵野Sでは完敗したノンコノユメを逆転させた鞍上のM.デムーロ騎手の好騎乗も光りました。

2着は、1番人気のノンコノユメ。パドックは、いつもあまり目立たないのですが、落ち着いて周回しており、力を出せるデキには見えました。レースはいつもどおりの後方待機策から直線大外に持ち出すも反応は今ひとつで、正直これは届かないかと思いました。しかし、残り200mを切ってからの爆発力は凄まじく、メンバー中最速の上り34.7秒を繰り出し、普通ならまず届かない位置からきっちり2着に届いたのは流石でした。敗れたとはいえ、今日も強烈な末脚を見せてくれて観衆を沸かせてくれました。

ノンコノユメ
父トワイニング 母ノンコ(母の父アグネスタキオン)
2012年3月28日生 牡4 美浦・加藤征弘厩舎
11戦6勝(2016年2月21日現在)
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3着は7番人気のアスカノロマンが健闘。パドックは特に目立つ感じはなかったですが、普通に落ち着いて周回していました。前哨戦の東海S(GII)の覇者ながら、展開に恵まれただけと思われたのか人気はありませんでしたが、2番手から抜け出した前走とは違い、後方から差す競馬でノンコノユメに次ぐメンバー中2位の上り34.9秒の末脚を繰り出したのはお見事でした。どんな競馬でも上位に来れるのは力をつけた証拠、今後が楽しみになる走りを見せてくれました。

アスカノロマン
父アグネスデジタル 母アスカノヒミコ(母の父タバスコキャット)
2011年5月22日生 牡5 栗東・川村禎彦厩舎
20戦6勝(2016年2月21日現在)
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なお、3番人気のベストウォーリアはパドックの気配は上々でしたが、レースは最後の直線、ロワジャルダンを追って2着争いに加わるも、ゴール直前ノンコノユメと一緒に外から伸びたアスカノロマンに交わされ4着まで。3連覇を狙ったコパノリッキーは、激しい先行争いを避け、過去2年とは違う中団待機策をとるも、慣れない切れ味勝負では分が悪かったか伸びを欠き、7着と見せ場なく終わりました。昨年の最優秀ダートホースが完敗し、4歳馬がワンツーフィニッシュを決めたことで、世代交代を強烈に印象付ける結果となった今年のフェブラリーSでした。

それでは、最後に見事優勝したモーニン君を掲載します。

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パドックは、根岸Sの時と比べると、より気合を表に出して周回していたように見えました。更なる上積みがあったということでしょう。予想で無印にしたのは本当に失敗でした。大反省です。

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モーニンを管理する石坂正厩舎は、2008年ヴァーミリアン以来2度目のフェブラリーS制覇となりました。

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鞍上のM.デムーロ騎手はフェブラリーS初制覇。レース後のインタビューでは「スタートは上手ではないけどダッシュがいいと聞いていた。そのとおりで、とても真面目な馬ですし、いい位置をとれたので勝てると思いました。直線で早めに先頭に立って、物見をしていて危ないと思いましたが、最後までがんばってくれました。本当にすごい馬です。距離は1400~1600mがベストだと思います。」とコメントしていました。

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ウイニングラン直後のM.デムーロ騎手とモーニンです。レコードタイムで走った後とは思えない、息の入った落ち着いた姿に感心しました。

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デビューから282日目のGI制覇は、ダートでは史上最速の記録。また、根岸Sに続くレコードタイムでの勝利ということで、素晴らしいスピードにしびれました。まだ伸び盛りの4歳馬ですし今後の活躍が本当に楽しみです。今日は初GI制覇おめでとうございました!

モーニン
父Henny hughes 母Giggly(母の父Distorted Humor)
2012年4月14日生 牡4 栗毛 アメリカ・Empire Equines,LLC生産 栗東・石坂正厩舎
7戦6勝(2016年2月21日現在)
(重賞勝利)2016年フェブラリーS(GI)、根岸S(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2016-02-21 23:32 | 16年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)