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2013年 12月 31日

2013年もたくさんのご訪問、ありがとうございました!

2013年もあとわずかとなりました。
今年は親が病に倒れ、競馬どころではない状況となり、当ブログも約4ヶ月半更新を停止するという、大変な1年となりました。
幸いにも一命をとりとめたとはいえ、今もリハビリは続いており、改めて健康の大切さを痛感する一年となりました。
来年こそ家族皆、健康に過ごすことができるよう祈るのみです。

さて、今年の競馬界を振り返ると、日本が誇る世界レベルのスーパーホース・長距離のオルフェーヴルと短距離のロードカナロアの活躍が光る1年でした。

オルフェーヴルは、悲願の凱旋門賞(仏GI)制覇は惜しくも2年連続2着と夢叶いませんでしたが、記憶に新しい最後の引退レース・有馬記念(GI)で8馬身差の圧勝。
ロードカナロアは、春のスプリント王決定戦・高松宮記念(GI)を快勝すると、得意のスプリント路線だけでなくマイルの安田記念(GI)も制覇。秋はスプリンターズS(GI)と香港スプリント(香GI)を2年連続制覇。特に引退レースの香港スプリントは世界の強豪相手に5馬身差の圧勝と、両馬とも後世に語り継がれるであろう圧倒的な強さを見せくれました。
2頭は惜しまれつつ引退となりましたが、来年も日本から世界に通用する強い馬が出てくることを期待したいです。

また、騎手では、ついに悲願の牡馬クラシック及び天皇賞を制覇した福永祐一騎手の活躍(リーディングジョッキー)と共に近年有力馬に恵まれず苦戦が続いていた名手・武豊騎手の復活(特に日本ダービー5度目の制覇は感動しました)が印象深かったですね。

なお、今年は歴史的名馬が多数この世を去ったのも印象深いです。GI4勝の殿堂馬トウカイテイオー、1997年天皇賞馬エアグルーヴ、大種牡馬ブライアンズタイムといったビッグネームに加え、2006年高松宮記念馬オレハマッテルゼ、1991年オークス馬イソノルーブル、1990年有馬記念馬ダイユウサクなど。現役馬では、JGI2勝馬マジェスティバイオ、牝馬重賞4勝のフミノイマージン、地方競馬の雄フジノウェーブが不慮の事故で急死したのは本当に残念でした。

最後に、途中中断時期がありながら、今年も当ブログに沢山の方々のご訪問をいただき、本当にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。

1年の締めくくりとなる今日は、今年の年度代表馬になるであろう日本競馬史上最強スプリンター・ロードカナロア君の勇姿をいつもより大き目のサイズで掲載します。
それでは、みなさま良いお年を!

ロードカナロア(撮影日2013年9月29日・スプリンターズS)
父キングカメハメハ 母レディブラッサム(母の父Storm Cat)
2008年3月11日生 牡5 鹿毛 新ひだか・ケイアイファーム生産 栗東・安田隆行厩舎
(通算成績)19戦13勝
(重賞勝利)2013年・2012年スプリンターズS(GI)、香港C(香港GI)、2013年安田記念(GI)、高松宮記念(GI)、2013年阪急杯(GIII)、2012年シルクロードS(GIII)、2011年京阪杯(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2013-12-31 14:35 | ごあいさつ | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 30日

第59回東京大賞典予想結果分析

レース予想は、2013年12月28日の記事を、パドック評価は2013年12月29日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着◎ホッコータルマエ
2着○ワンダーアキュート
3着▲ニホンピロアワーズ
4着 サトノプリンシパル
5着 カキツバタロイヤル
6着△ローマンレジェンド
7着 プレティオラス
8着 トウホクビジン
9着 ガンズオブナバロン

購入馬券
ホッコータルマエの単勝(1.6倍的中)

好走データ
(2)前走ジャパンCダート5着以内の馬で1~3着を独占。文句なし。

消しデータ
完璧。地方馬全部消しという残酷なデータが完全的中。

スピード指数
2位のホッコータルマエが1着、1位のワンダーアキュートが2着。ほぼ順当。

パドック
A評価のホッコータルマエが期待通りの完勝。B+のワンダーアキュートとニホンピロアワーズが2・3着と完璧。

(感想)
事実上JRA所属馬・前走ジャパンCダート上位3頭立てのレースでした。
ホッコータルマエは、来年もまだ5歳と若くて強い王者。しばらく日本のダート界はこの馬中心で回ることでしょう。
また、ニホンピロアワーズとローマンレジェンドは、もうピークを過ぎたように感じました。
馬券は、堅い決着で当たって当然のレースですが、きっちり決めることができて良かったです。
これで気持ち良く年を越せます^^

by Yuuichiro_K | 2013-12-30 20:14 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 29日

東京大賞典は、ホッコータルマエが人気に応えGI4勝目を飾る

今日、大井競馬場ではダート路線の1年を締めくくる大一番・東京大賞典(GI、3歳上・ダート2000m)が行われました。
レースは、幸英明騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.6倍)に推されたホッコータルマエが、4番手追走から最後の直線、2番人気ワンダーアキュートとの叩き合いを制し、1 1/2馬身差をつけて優勝しました。

☆東京大賞典結果
1着◎ホッコータルマエ ( 幸 )2'06'6(良)
2着○ワンダーアキュート(武 豊)1 1/2
3着▲ニホンピロアワーズ(酒 井)2 1/2
4着 サトノプリンシパル(北村宏)1 3/4
5着 カキツバタロイヤル(本 田)1 3/4

パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 トウホクビジン B
  普通
2 カキツバタロイヤル B
  普通
3 プロディージュ 出走取消
4 ワンダーアキュート B+
  いつもより落ち着いて周回
5 ホッコータルマエ A
  力強い踏み込みが目に付く
6 ニホンピロアワーズ B+
  落ち着いて堂々と周回
7 ローマンレジェンド B
  時折小走りも前走よりは落ち着いて周回
8 ガンズオブナバロン B
  普通
9 サトノプリンシパル B
  時折小走り、やや落ち着き欠く
10 プレティオラス B
  普通

今年の東京大賞典は、プロディージュが直前で故障のため回避し、出走馬9頭とちょっと寂しい頭数になりました。それでも前走ジャパンCダート(GI)に出走したGI(級)馬4頭(ワンダーアキュート、ホッコータルマエ、ニホンピロアワーズ、ローマンレジェンド)の再戦が注目された一戦になりました。

そんな少数精鋭の一戦を制したのは、前走ジャパンCダートで1番人気に推されながら3着に敗れたホッコータルマエ。今日も前走ジャパンCダートに続き圧倒的1番人気に推されましたが、パドックは、程良い気合乗り、かつ力強い踏み込みが目に付き、大変素晴らしいデキに見えました。

レースは、逃げるサトノプリンシパル、2番手ワンダーアキュート、3番手ニホンピロアワーズを見る形で4番手を追走。4コーナーでは外に振られバランスを崩す場面もありましたが、アクシデントをものともせず、最後の直線で先行策から抜け出しを図ったニホンピロアワーズ、ワンダーアキュートを力強い末脚でねじ伏せたのはお見事でした。前走ジャパンCダートこそ取りこぼしたものの、もはや現在の国内ダート界のトップホースと言っても過言ではないでしょう。今後はドバイ遠征も視野に入れるとのことで、期待したいですね。

2着は2番手追走から勝ち馬との叩き合いに敗れた2番人気のワンダーアキュート。パドックは前走より落着きもあり良く見えました。しかし、良く走っているのですが、今年もあと一歩届きませんでした。東京大賞典4度目の挑戦も悲願の制覇ならず、本当に残念でした。

ワンダーアキュート
父カリズマティック 母ワンダーヘリテージ(母の父Pleasant Tap)
2006年3月14日生 牡7 栗東・佐藤正雄厩舎
36戦11勝(2013年12月29日現在)
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3着は3番人気のニホンピロアワーズ。パドックの気配は落着き十分、踏み込みも力強く、休み明けだったジャパンCダートを一叩きされて調子は上向いていたように見えました。それでも最後の直線で1、2着馬との競り合いに完敗したところを見ると、ちょっとピークが過ぎてしまったのかもしれません。

ニホンピロアワーズ
父ホワイトマズル 母ニホンピロルピナス(母の父アドマイヤベガ)
2007年5月3日生 牡6 栗東・大橋勇樹厩舎
27戦11勝(2013年12月29日現在)
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なお、昨年の覇者4番人気ローマンレジェンドは大きく離された6着に惨敗。今日はゲートで暴れて走りたくないような感じを受けました。こちらもどうやら全盛期を過ぎてしまったようです。

それでは最後に見事優勝したホッコータルマエ君を掲載します。

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パドックは、程よい気合乗りで落着きもあり、力強い歩様で大変素晴らしいデキに見えました。

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鞍上の幸英明騎手は、レース後のインタビューで「本当に嬉しいです。強い競馬ができました。手応えもありましたし、最後まで押し切れると思いました。強かっただけに、前走のジャパンカップダートで負けた悔いが残ります。申し訳ないと思います。馬はどんどん良くなっていますし、4歳で力を付けてきています。来年もホッコータルマエとともに、ダート界を盛り上げたいと思います。」と語っていました。

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管理する西浦勝一調教師は東京大賞典初制覇、鞍上の幸英明騎手は、2006年ブルーコンコルド以来となる2度目の優勝となりました。

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ホッコータルマエは、今年ダート重賞7勝目。来年も日本のダート界を引っ張る存在になりそうです。GI4勝目本当におめでとうございました!

ホッコータルマエ
父キングカメハメハ 母マダムチェロキー(母の父Cherokee Run)
2009年5月26日生 牡4 鹿毛 浦河・市川ファーム生産 栗東・西浦勝一厩舎
22戦11勝(2013年12月29日現在)
(重賞勝利)2013年東京大賞典(GI)、JBCクラシック(JpnI)、帝王賞(JpnI)、かしわ記念(JpnI)、アンタレスS(GIII)、名古屋大賞典(JpnIII)、佐賀記念(JpnIII)、2012年レパードS(GIII)

by Yuuichiro_K | 2013-12-29 23:47 | 13年GI・GII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 28日

第59回東京大賞典(GI)予想

明日は、大井競馬場で今年最後のGIレース・東京大賞典(GI)が行われます。
今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)JRA所属馬
   サトノプリンシパル、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエ、ローマンレジェンド
(2)前走ジャパンCダート5着以内
   ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエ、ワンダーアキュート

2 消しデータ
(1)前3走内に南部杯、JBCクラシック、ジャパンCダート、みやこS、武蔵野Sのいずれにも出走しなかった馬
   カキツバタロイヤル、ガンズオブナバロン、トウホクビジン、プロティオラス、プロディージュ
(2)前4走内にグレード重賞1着歴のない7歳以上馬
   カキツバタロイヤル、ガンズオブナバロン、トウホクビジン、プロディージュ

3 スピード指数上位馬(中央馬のみ)
(1)ワンダーアキュート
(2)ホッコータルマエ
(3)ローマンレジェンド
(4)ニホンピロアワーズ
(5)サトノプリンシパル

☆東京大賞典予想
◎ホッコータルマエ
○ワンダーアキュート
▲ニホンピロアワーズ
△ローマンレジェンド

本命は、今年ダートグレード重賞6勝、同じ舞台の帝王賞を勝っているホッコータルマエ。相手筆頭は、4年連続挑戦で悲願の初V目指すワンダーアキュート。単穴に今年の帝王賞2着馬ニホンピロアワーズ。おさえに昨年の覇者ローマンレジェンドまで。   

by Yuuichiro_K | 2013-12-28 22:42 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 27日

タイセイレジェンド(13’フェブリーS14)

今日は、フェブラリーS(GI)14着馬・タイセイレジェンド君を掲載します。

タイセイレジェンド
父キングカメハメハ 母シャープキック(母の父メジロマックイーン)
2007年3月26日生 牡6 栗東・矢作芳人厩舎
33戦9勝(2013年12月27日現在)
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2012年JBCスプリント(JpnI)の覇者ですが、この日のパドックは、ちょっとイレコミ気味。レースは積極的に逃げたものの直線残り400mで馬群に飲み込まれてしまいました。

by Yuuichiro_K | 2013-12-27 22:09 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 26日

エーシンウェズン(13’フェブラリーS13)

今日は、フェブラリーS(GI)13着馬・エーシンウェズン君を掲載します。

エーシンウェズン
父Trippi 母Xtra Emblem(母の父Our Emblem)
2007年4月3日生 牡6 栗東・野中賢二厩舎
29戦7勝(2013年12月26日現在)
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パドックはなかなか良く見せていましたが、レースは終始13番手追走、ゴールまで後方侭に終わってしまいました。

by Yuuichiro_K | 2013-12-26 22:28 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 25日

阪神Cは、リアルインパクトが2年6ヵ月振りの重賞制覇

今日は、23日に阪神競馬場で行われた阪神C(GII)(GII、3歳上・芝1400m)のレース回顧を掲載します。
レースは、R.ムーア騎手騎乗の8番人気リアルインパクトが積極的にハナを奪って逃げると、直線も最後まで粘りきり、2番手から併せて伸びてきた10番人気ガルボをクビ差抑えて優勝しました。

☆阪神C結果(事前予想なし)
1着 リアルインパクト (R.ムーア)1'21'4(良)
2着 ガルボ       (岩 田)クビ
3着 クラレント    (川 田)3/4
4着 サンカルロ    (吉田豊)1 3/4
5着 ラトルスネーク  (M.バルザローナ)クビ

※パドックは、チェックできませんでした。

前走、マイルCS(GI)で二桁着順に敗れた馬がワンツースリーを占める波乱の結果になりました。当初逃げると思われたコパノリチャードが逃げなかったことで、先行したリアルインパクトとガルボにとって楽な流れになったことが好走の原因でしょう。なお、リアルインパクトは、3歳時の安田記念以来2年6か月振りの重賞制覇。ムーア騎手の思い切ったレース運びが光りました。とにかく長いスランプが続いていただけに、関係者にとって本当に嬉しい勝利でしょう。

昨年に続く2着好走のガルボは、本当に冬場は走りますねえ。これで12月から3月に出走した重賞での連対は6度目、4月から11月に出走した重賞での連対は1度だけですから、極端な傾向です。引き続き寒い時期は要注意です。
なお、1番人気のマイルCS(GI)2着のダイワマッジョーレは7着。前走がかなり目一杯の競馬でしたし、目に見えない疲労があったのかもしれません。
いずれにしても、マイル路線は混戦模様ですね。馬の調子、レースの流れ一つでどの馬にもチャンスがあるという状況なのでしょう。

リアルインパクト(撮影日2012年10月7日・毎日王冠)
2008年5月14日生 牡5 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・堀宣行厩舎
20戦3勝(2013年12月25日現在)
(重賞勝利)2011年安田記念(GI)、2013年阪神C(GII)
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by Yuuichiro_K | 2013-12-25 21:58 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 24日

第58回有馬記念予想結果分析

レース予想は、2013年12月21日の記事を、パドック評価は2013年12月22日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着△オルフェーヴル
2着 ウインバリアシオン
3着▲ゴールドシップ
4着 ラブイズブーシェ
5着 タマモベストプレイ
6着△カレンミロティック
7着◎デスペラード
8着 トゥザグローリー
9着 テイエムイナズマ
10着△ヴェルデグリーン
11着○アドマイヤラクティ
12着 ラブリーデイ
13着 ナカヤマナイト
14着△トーセンジョーダン
15着△ダノンバラード
16着 ルルーシュ

購入馬券
カレンミロティックの単勝(外れ)、同複勝(外れ)、印の馬の3連複ボックス(外れ)

好走データ
1、3着馬は該当も、2着馬を推奨できず。

消しデータ
完璧。上位人気馬の2番人気ゴールドシップ、5番人気トーセンジョーダンを消していたのは見事。

スピード指数
1位のオルフェーヴルが1着も、2・3着馬は推奨できず。

調教特注馬
ウインバリアシオン、ゴールドシップ、共に好走。調教の動きの良さは伊達ではなかった。

パドック
A評価のカレンミロティックは4コーナーまでは先頭も直線一杯に、トーセンジョーダンは好位追走もいいところなく下位に沈む。
ただ、カレンミロティックは総崩れの先行勢の中では粘った方で今後も狙っていきたい。トーセンジョーダンは、騎手コメントでは中山の時計のかかる馬場が合わなかったとのこと。

(感想)
オルフェーヴル、△評価ごめんなさい!!!凱旋門賞で勝ち馬に5馬身差もつけられたのを見て、もしかして衰えたかな?と思っていたのですが、とんでもない誤解でした。2着のウインバリアシオンは、調教の動きから印を打つべきだったのでしょうが、一度屈腱炎を発症した馬は力を発揮しにくくなる傾向があるので買えませんでした。立て直した陣営に拍手です。ゴールドシップは、得意の時計のかかる馬場でようやく巻き返してくれましたが、やっぱりこのままでは来年京都や東京コースでは不安かも。
なお、本命のデスペラードは前が壁になって脚を余した印象、対抗のアドマイヤラクティは馬場が悪く脚を取られたとのこと。現在の時計のかかる中山の馬場に対する適応力の差が明暗を分けたようです。

by Yuuichiro_K | 2013-12-24 20:17 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 23日

サクラローレル&オルフェーヴル引退式

今日は、昨日(2013年12月22日)中山競馬場で昼休みお披露目された1996年年度代表馬・サクラローレル君とレース後に行われたオルフェーヴル君の引退式の写真を掲載します。

まずは、サクラローレル君。

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サクラローレル君とは2004年の牧場見学以来、9年振りの再会でした。この日も見栄えのする好馬体が光っていました。また、終始小走りで、元気一杯周回していました^^

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はるばる遠くから本当にお疲れさまでした。いつまでも元気でね!

サクラローレル
父Rainbow Quest 母ローラローラ(母の父Saint Cyrien)
1991年5月8日生 牡22 栃栗毛 静内・谷岡牧場生産 美浦・境勝太郎、小島太厩舎
(通算成績)22戦9勝
(重賞勝利)1996年有馬記念(GI)、天皇賞・春(GI)、中山記念(GII)、オールカマー(GII)、中山金杯(GIII)

続いて、約6万人の大観衆が見守る中、引退式が行われたオルフェーヴル君です。

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池添騎手が騎乗して登場。

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オルフェーヴルの関係者の方々、寒い中お疲れさまでした。

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最後の記念撮影

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終始小走り気味、立ち上がろうとする仕草も見せるなど、最後までオルフェーヴルらしい引退式でした。
今まで本当にありがとう!再び産駒がターフに帰ってくる日を楽しみに待ってるよ!

オルフェーヴル
父ステイゴールド 母オリエンタルアート(母の父メジロマックイーン)
2008年5月14日生 牡5 栗毛 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 栗東、池江泰寿厩舎
(通算成績)21戦12勝
(重賞勝利)2013年、2011年有馬記念(GI)、2012年宝塚記念(GI)、2011年日本ダービー(GI)、皐月賞(GI)、菊花賞(GI)、2013年、2012年フォア賞(仏GII)、2013年大阪杯(GII)、2011年神戸新聞杯(GII)、スプリングS(GII)

by Yuuichiro_K | 2013-12-23 21:39 | 引退式写真 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 22日

素晴らしい走りをありがとう!有馬記念はオルフェーヴルが8馬身差の圧勝で引退の花道を飾る

今日は、中山競馬場でグランプリ有馬記念(GI)が行われました。歴史的名馬オルフェーヴルの現役最後のレースを見ようと12万人を超える大観衆が集まり、場内は大変盛り上がった一日になりました。

レースは、池添謙一騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.6倍)に推されたオルフェーヴルが、後方追走から3コーナー過ぎで進出を開始すると、直線入り口で早々先頭に立ち、そのまま後続を一気に突き放して8馬身差をつける圧巻の走りで優勝しました。

☆有馬記念結果
1着△オルフェーヴル  (池 添)2'32'3(良)
2着 ウインバリアシオン(岩 田)8
3着▲ゴールドシップ  (ムーア)1 1/2
4着 ラブイズブーシェ (武 豊)2 1/2
5着 タマモベストプレイ(和 田)クビ

パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 ダノンバラード B+
  伸びやかな歩様
2 ヴェルデグリーン B+
  キビキビと動き良し
3 カレンミロティック A
  落着き十分、踏み込み力強く目に付く
4 ウインバリアシオン B
  伸びやかな歩様
5 デスペラード B
  普通
6 オルフェーヴル B
  普通
7 タマモベストプレイ B
  普通
8 ラブリーデイ B
  普通
9 ルルーシュ B
  普通
10 アドマイヤラクティ B
  普通
11 ラブイズブーシェ B
  普通
12 テイエムイナズマ B
  やや落着きなし
13 トゥザグローリー B+
  力強い歩様
14 ゴールドシップ B
  JCより気合乗り感じるが普通
15 ナカヤマナイト B
  普通
16 トーセンジョーダン A
  パドック大きく回る。JCに続き良い気配

クラシック三冠をいずれも圧勝、世界の舞台でも凱旋門賞(仏GI)2年連続2着に好走するなど、これまで多くの夢と感動を与えてくれたオルフェーヴルが、最後のレースも桁違いの強さで伝説に花を添える見事なラストランを飾りました。

フランス遠征帰りで久々の国内のレースでしたが、パドックはまずまず落ち着いて周回していました。レースは、ルルーシュとカレンミロティックが先行して淀みないペースで流れる中、オルフェーヴルは後方待機策から、残り600mで進出を開始すると、先行馬群をあっという間に外から交わし去り、直線は後続を突き離すばかりの圧倒的な強さで完勝となりました。戦前、調教師のコメントでは8割のデキと語っていましたが、絶好調でなくても普通以上のデキなら、やはりモノが違いましたね。

2着は、オルフェーヴルと同世代のライバル・4番人気ウインバリアシオンが健闘。パドックは、前走30キロ増と大幅に増えた馬体重からマイナス4キロと微減でしたが、太目感はありませんでした。レースは、勝ち馬には離されましたが直線力強く伸びて2着確保。調教で好時計を出していたように完全復活したようですね。屈腱炎を克服しての復活はお見事、彼も本当に良く頑張ったと思います。

ウインバリアシオン
父ハーツクライ 母スーパーバレリーナ(母の父Storm Bird)
2008年4月10日生 牡5 栗東・松永昌博厩舎
16戦3勝(2013年12月22日現在)
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3着は、昨年の覇者2番人気ゴールドシップ。パドックは前走ジャパンC出走時よりは若干気合乗りが良くなった印象。レースは、ムーア騎手が懸命に叩いて初騎乗ながら、なかなかエンジンがかからない馬を良く動かしたと思います。やはり時計のかかる馬場は彼に向くようです。

ゴールドシップ
父ステイゴールド 母ポイントフラッグ(母の父メジロマックイーン)
2009年3月6日生 牡4 栗東・須貝尚介厩舎
16戦9勝(2013年12月22日現在)
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その他の馬では、6着に敗れたとはいえ先行馬で唯一崩れなかったカレンミロティックは、パドックも良く見えましたし、今後も注目したいと思いました。

それにしてもオルフェーヴルは、記録にも記憶にも残る偉大な名馬でした。最後まで素晴らしい走りを見せてくれて本当にありがとうと言いたいです!
それでは、最後に見事引退の花道を飾ったオルフェーヴル君を掲載します。

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パドックは、昔に比べると大人しくなったなあと感じました。でも終わってみればこの圧勝劇、気性的に成長したんですね。

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池添謙一騎手は、レース後のインタビューで「競馬場に集まってくれたファンの皆さんに、オルフェーヴルが一番強いということを見せられて嬉しいです。レースはゴールドシップの後ろで我慢して、若干動くのが早いかなと思ったけど、自信を持って乗りました。菊花賞でもこういう乗り方をしているので、大丈夫だと思いました。一頭になってからも、しっかりと反応して頑張ってくれましたね。ラストランでもこんなに強いレースを見せてくれて本当にお疲れ様でしたと言いたいです。僕はオルフェーヴルが世界で一番強いと思います!オルフェーヴルに出会えて、本当に良かったです。」と語りました。また、競馬ファンに向けた熱いメッセージもあり、心が熱くなりました。素晴らしいインタビューでした。

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オルフェーヴルはGI6勝目、そしてその全てで騎乗した名パートナーの池添謙一騎手は、圧倒的人気のプレッシャーに負けず、最高の騎乗を見せてくれました。

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永遠に語り継がれるであろう、伝説がまた一つ生れました。期待以上の強さでラストランを飾った最高の大団円、本当におめでとうございました!

オルフェーヴル
父ステイゴールド 母オリエンタルアート(母の父メジロマックイーン)
2008年5月14日生 牡5 栗毛 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 栗東、池江泰寿厩舎
(通算成績)21戦12勝
(重賞勝利)2013年、2011年有馬記念(GI)、2012年宝塚記念(GI)、2011年日本ダービー(GI)、皐月賞(GI)、菊花賞(GI)、2013年、2012年フォア賞(仏GII)、2013年大阪杯(GII)、2011年神戸新聞杯(GII)、スプリングS(GII)

なお、レース後の引退式は約6万人の観衆が残って、オルフェーヴル君の最後の勇姿を見守りました。
その模様は明日のブログで掲載したいと思います。

by Yuuichiro_K | 2013-12-22 23:59 | 13年GI・GII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)