人気ブログランキング |

愛しのサラブレッド写真館 

prekrasnie.exblog.jp
ブログトップ

2020年 02月 07日 ( 1 )


2020年 02月 07日

シュヴァルグラン

今日は、2019年12月25日付けで競走馬登録を抹消した2017年ジャパンC(GI)優勝馬シュヴァルグラン君を掲載します。

シュヴァルグランは、半姉にヴィクトリアマイル連覇したヴィルシーナ、半妹にドバイターフ、秋華賞優勝馬ヴィブロスがいる良血馬で2014年9月21日にデビュー(結果2着)、2戦目で初勝利。その後は勝ちきれないレースが続きクラシック路線で活躍することはできませんでしたが、3歳秋に3連勝してオープン入りを果たすと、以降は芝の長距離路線で息の長い活躍を見せてくれました。

4歳時は、初戦の日経新春杯(GII)で2着と重賞で初連対を果たすと、続く阪神大賞典(GII)で待望の重賞初制覇。同年は天皇賞・春(GI)3着、アルゼンチン共和国杯(GII)優勝、ジャパンC(GI)3着とGIの舞台でも好走。

5歳時は阪神大賞典2着、天皇賞・春2着、京都大賞典(GII)3着と勝ちきれないレースが続きましたが、5番人気で出走したジャパンC(GI)では初のコンビを組んだH.ボウマン騎手が内枠を活かした好騎乗もあり、レイデオロ、キタサンブラックらの人気馬相手に堂々の勝利。悲願のGI制覇を飾りました。

ジャパンC優勝後は、11戦して残念ながら勝利を挙げることはできませんでしたが、2017・2018年の有馬記念(GI)を3着、2019年天皇賞・春2着、2019年ドバイシーマクラシック(首G1)2着など7歳まで国内外のGIの舞台で好走したのは見事でした。

なお、引退後は日高町のブリダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りしました。ハーツクライの後継種牡馬として頑張ってほしいと思います。長い現役生活、お疲れさまでした!

また、優勝したジャパンC(GI)の勇姿は2017年11月26日の記事を、アルゼンチン共和国杯(GII)の勇姿は2016年11月6日の記事をご覧ください。

シュヴァルグラン(撮影日2017年11月28日・ジャパンC)
父ハーツクライ 母ハルーワスウィート(母の父Machiavellian)
2012年3月14日生 牡8 栗毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・友道康夫厩舎
(通算成績)33戦7勝
(重賞勝利)2017年ジャパンC(GI)、2016年阪神大賞典(GII)、アルゼンチン共和国杯(GII)
シュヴァルグラン_b0015386_22212522.jpg


by Yuuichiro_K | 2020-02-07 22:22 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)