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2018年 10月 06日 ( 2 )


2018年 10月 06日

サウジアラビアRCは圧倒的人気に応え、グランアレグリアがデビュー2連勝で重賞初制覇

今日、東京競馬場では、過去5年で3頭のGIホースを輩出している注目の2歳マイル重賞・サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)が行われました。レースはC.ルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気に推されたグランアレグリアが、スタート後手も早めに2番手に上がると、直線で楽々抜け出して後続を一気に突き放し、最後方から追い込んだ7番人気ドゴールに3 1/2馬身差をつけて優勝しました。
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スタートの遅れをものともせず、グランアレグリアが強さを見せつけました。

☆サウジアラビアロイヤルC結果
1着◎グランアレグリア (C.ルメール)1'34'0(良)
2着 ドゴール     (津 村)3 1/2
3着 アマーティ    (三 浦)1
4着△ドラウプニル   (J.モレイラ)1 1/4
5着○シャドウエンペラー(和 田)クビ

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 シャドウエンペラー B+
  落ち着いて動き良し
2 アマーティ     B
  普通、時折小走り
3 ドラウプニル    B
  普通、時折小走り
4 グランアレグリア  B
  2人引き、パドック入ってきた直後、最後の止まれの合図の後、煩い仕草
5 ドゴール      B
  普通、時折小走り
6 サムシングジャスト B
  普通
7 セグレドスペリオル B
  普通
8 トーラスジェミニ  C
  落ち着きなし、発汗目立つ

前走、新馬戦レコードの1'33'6でデビュー勝ちし、単勝1.3倍の圧倒的人気に推されたグランアレグリアが、牝馬離れした強い内容で期待に応え完勝、見事2連勝で重賞初制覇を飾りました。

パドックは、入ってきた当初と周回終わりに煩いところを見せて、気性の激しいところを見せていました。レースはスタートで後手を踏み最後方から。しかし、すぐに2番手に上がるとそこからは落ち着いたレース運びを見せ、もったままの楽な手応えで直線に向くと、あっという間に後続を突き放す実に強い競馬で完勝となりました。

過去、東京競馬場のマイルを1'33秒台で走った2歳馬はロゴタイプ、クラリティスカイ、ダノンプレミアムといずれも後にGI馬となっており、彼女も故障さえなければGI馬になる可能性は高そうです。現時点では2歳女王の最有力候補でしょう。これからの活躍が本当に楽しみです。

2着は、7番人気の伏兵ドゴールが大健闘。パドックはややテンションの高いところを見せていましたが、イレ込みというほどではなかったです。レースは最後方からじっくりレースを進めると直線外から末脚を伸ばしてきました。メンバー中唯一マイル戦の経験がなく人気はありませんでしたが、良く走ったと思います。

ドゴール
父サクラプレジデント 母ガイヤール(母の父ブラックタイアフェアー)
2016年3月15日生 牡2 美浦・黒岩陽一厩舎
2戦1勝(2018年10月6日現在)
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3着は、4番人気のアマーティ。パドックは時折小走りする場面がありましたがイレ混みというほどではなかったです。レースは4番手追走からじわじわ脚を伸ばしてきました。

アマーティ
父ルーラーシップ 母アマファソン(母の父フレンチデピュティ)
2016年1月24日生 牝2 美浦・武井亮厩舎
2戦1勝(2018年10月6日現在)
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なお、2番人気シャドウエンペラーはパドックの気配は上々でしたが、スピード競馬に対応できず後方2番手から伸びを欠き5着。3番人気ドラウプニルは中団から伸び一息で4着まで。共に人気を裏切ってしまったのは残念でした。
ただ、今日のところはグランアレグリアの強さばかりが目立った一戦でした。

それでは、最後に見事優勝したグランアレグリアちゃんを掲載します。
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パドックは、プラス18キロでも太め感はなかったです。ただ気性の難しい面を見せ、スタートの出遅れはその影響があったのかもしれません。
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鞍上のC.ルメール騎手&藤沢和雄厩舎は共に本レース初制覇。なお、レース後のルメール騎手のインタビューでは「ゲートが開く瞬間にジャンプしてしまいました。それでもすぐにペースが遅くなってポジションを上げると2番手でリラックスして走らせることができました。うまく息が入りました。もともと能力が高い馬で、初戦から全体的にパワーアップしていました。」とコメントしていました。
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新馬戦も現地でレースを見てそのスピードに驚愕しましたが、一夏を越えてまたパワーアップした印象。第2のアーモンドアイになれる可能性も感じさせる末恐ろしい馬です。どうか無事にクラシックに向かってほしいと思います。今日は重賞初制覇おめでとうございました!

グランアレグリア
父ディープインパクト 母タピッツフライ(母の父Tapit)
2016年1月24日生 牝2 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・藤沢和雄厩舎
2戦2勝(2018年10月6日現在)
(重賞勝利)2018年サウジアラビアロイヤルC(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2018-10-06 23:59 | 18年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 06日

第4回サウジアラビアロイヤルC(GIII)予想

今日、東京競馬場では過去5年で3頭のGIホース(イスラボニータ、クラリティスカイ、ダノンプレミアム)を輩出している注目の2歳重賞・サウジアラビアロイヤルC(GIII)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)芝1600m以上のレースで連対率100%かつ前走上がり3ハロン3位以内
   アマーティ、グランアレグリア、シャドウエンペラー、セグレドスペリオル、ドラウプニル

2 スピード指数上位馬
(1)グランアレグリア
(2)シャドウエンペラー
(3)セグレドスペリオル
(4)ドラウプニル

☆サウジアラビアロイヤルC予想
◎グランアレグリア
○シャドウエンペラー
△セグレドスペリオル
△ドラウプニル

本命は新馬戦で驚愕の1'33'6の新馬戦レコードで勝ったグランアレグリアとしました。相手筆頭は前走末脚が光ったジャスタウェイ産駒の外国産馬シャドウエンペラー。以下、単穴はなしで印の馬をおさえます。

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by Yuuichiro_K | 2018-10-06 08:51 | データ予想 | Trackback | Comments(0)