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2018年 09月 02日 ( 1 )


2018年 09月 02日

新潟記念は、ブラストワンピースが人気に応え35年振りの3歳馬V

今日、新潟競馬場で行われた新潟記念(GIII、ハンデ・芝2000m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気ブラストワンピースが後方2番手から直線大外鋭く伸び、最後方から追い込んだ6番人気メートルダールに1 3/4馬身差をつけて優勝しました。

☆新潟記念結果
1着▲ブラストワンピース(池 添)1'57'5(良)
2着○メートルダール  (福 永)1 3/4
3着 ショウナンバッハ (三 浦)1/2
4着 エンジニア    (北村宏)1 3/4
5着 メドウラーク   (丸 田)1 1/4

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 ブラストワンピース B+
  ダービーの時より落ち着いて力強い歩様
2 マイネルハニー   B
  普通
3 ベアインマインド  B
  普通
4 ショウナンバッハ  B
  普通
5 メートルダール   B
  2人引き、普通
6 メドウラーク    B
  普通
7 マイネルミラノ   B
  普通
8 ストーンウェア   B
  普通
9 レアリスタ     B
  普通、首高い
10 グリュイエール   B
  落ち着いて動き良し
11 エンジニア     B
  普通
12 スズカディープ   B
  普通
13 セダブリランテス  B+
  パドックの外目を大きく周回

今年の新潟記念は、前走、日本ダービー(GI)で2番人気(結果5着)に推された3歳の実力馬ブラストワンピースが異例の参戦。単勝1.8倍の圧倒的1番人気に推されましたが見事期待に応え完勝。秋のGIに向けて最高の始動戦となりました。

ブラストワンピースのパドックは、2人引きで落ち着きのなかった日本ダービー(GI)出走時と比べると、遙かに落ち着いて周回できており、気性の成長を感じました。レースは後方3番手からの競馬となりましたが、直線大外に持ち出すとメンバー最速の上がり33.4秒の末脚を繰り出して一気に伸び、あっという間に先行馬群を交わし去る圧巻の走りを見せてくれました。この内容なら菊花賞は1番人気に推されるかもしれませんね。本番の走りが本当に楽しみです。

2着は6番人気のメートルダールが健闘。大阪杯(GI)以来の休み明けでしたが、パドックは普通に落ち着いて周回していました。レースは最後方でじっくり脚をためると直線勝ち馬に次ぐ上がり33.5秒の末脚で鋭く伸びてきました。昨年暮れの中日新聞杯(GIII)で今年の宝塚記念馬ミッキーロケットを破った実力を改めて示したと思います。

3着は最低人気のショウナンバッハが大健闘。パドックは特に目立つ感じはなかったですが、こちらも後方追走から直線外鋭く伸びました。終わってみれば上位1~3着は序盤後方にいた3頭でしたね。

なお、2番人気のグリュイエールは道中折り合いに苦しむ場面があり、直線も前が詰まって、いいところなく10着に惨敗。3番人気セダブリランテスは、骨折休養明けの影響か中団から伸び一息で7着と凡走。共に期待を裏切ったのは残念でした。ただ、両馬ともパドックの雰囲気は決して悪くなかったですし、次走もマークする必要はあるでしょう。

ブラストワンピース(撮影日2018年5月27日・日本ダービー)
父ハービンジャー 母ツルマルワンピース(母の父キングカメハメハ)
2015年4月2日生 牡3 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・大竹正博厩舎
5戦4勝(2018年9月2日現在)
(重賞勝利)2018年新潟記念(GIII)、毎日杯(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2018-09-02 21:36 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)