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2017年 04月 29日 ( 2 )


2017年 04月 29日

第155回天皇賞・春(GI)予想

明日は、京都競馬場で伝統の最強ステイヤー決定戦・天皇賞(春)(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)前走阪神大賞典で1着、かつ前年秋以降に芝2400m以上の古馬混合GII以上で連対
   サトノダイヤモンド
(2)同年に芝2000~2500mのGIIで連対
   シャケトラ
(3)同年にオープンクラスの芝3000m以上で3着以内
   アルバート、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、スピリッツミノル、タマモベストプレイ、トーセンバジル、ラブラドライト
(4)過去に芝3000m以上のGIで3着以内
   キタサンブラック、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、レインボーライン
(5)過去1年以内に芝2000m以上のGIで3着以内
   キタサンブラック、ゴールドアクター、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ディーマジェスティ

2 消しデータ
(1)前走3000m以上のGIII以下戦使用馬(ただし前走斤量58キロ以上で2馬身以上快勝歴がある馬除く)
   アルバート、ファタモルガーナ、ラブラドライト
(2)前3走とも4着以下の6歳以上馬(ただし、4走前に京都大賞典又は日経新春杯3着内好走歴がある馬除く)
   ワンアンドオンリー
(3)芝の3着内率が5割未満だった7歳以上の日本馬のうち、前走芝(良、稍重)で敗退
   タマモベストプレイ、ファタモルガーナ、ラブラドライト
(4)前走3着以下かつ0.4秒以上敗退で斤量2キロ以上増加の6歳以上馬(ただし、GI戦斤量58キロ以上で連対歴がある馬除く)
   タマモベストプレイ、ファタモルガーナ、プロレタリアト
(5)8歳以上(ただし、2500m以上のGI戦3着内好走歴のある馬除く)
   ファタモルガーナ、ラブラドライト
(6)前2走とも4着以下かつ1秒以上敗退馬
   プロレタリアト
(7)前走日経賞(良、稍重)で4着以下かつ0.6秒以上敗退馬(ただし、前3走内に長距離3000m以上の芝の重賞戦で連対歴がある馬を除く)
   ヤマカツライデン
(8)牝馬
   プロレタリアト

3 スピード指数上位馬
(1)サトノダイヤモンド
(2)シュヴァルグラン
(3)キタサンブラック
(4)アルバート
(5)ファタモルガーナ
(6)トーセンバジル
(7)アドマイヤデウス

☆天皇賞・春予想
◎サトノダイヤモンド
○シュヴァルグラン
▲キタサンブラック
△アルバート
△アドマイヤデウス

本命は、前哨戦の阪神大賞典を圧勝したグランプリホース・サトノダイヤモンドとしました。不安は不利な大外枠だけ。相手筆頭は阪神大賞典でサトノダイヤモンドに続く2着だったシュヴァルグラン。単穴はまたしても好枠に入った前年覇者キタサンブラック。おさえにステイヤーの血が騒ぐアドマイヤドン産駒アルバートと京都大賞典でキタサンブラックと接戦しているアドマイヤデウスまで。

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by Yuuichiro_K | 2017-04-29 23:59 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 29日

青葉賞はアドミラブルが驚異的なレースレコードで完勝!3連勝でダービーへ

今日、東京競馬場では、日本ダービー(GI)の出走権を賭けた注目の一戦、ダービートライアル・青葉賞(GII)が行われました。
レースは、M.デムーロ騎手騎乗の圧倒的1番人気に推されたアドミラブルが、最後方追走から早め進出して直線一気に突き抜け、後方2番手から追い上げた4番人気ベストアプローチに2 1/2馬身差をつけて優勝しました。
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最後方追走からあっという間に直線先頭に立ったアドミラルが、後続を突き放し完勝となりました。

☆青葉賞結果
1着◎アドミラブル   (M.デムーロ)2'23'6(良)レースレコード
2着△ベストアプローチ (岩 田) 2 1/2
3着△アドマイヤウイナー(秋 山) 1 1/4
4着 ポポカテペトル  (C.ルメール) ハナ
5着 サーレンブラント (柴 山) 1 3/4

パドックの個人的な評価は以下の通り。(A良い、B普通、C平凡)

1 スズカロング   C
  落着きなし
2 サーレンブラント  B
  普通
3 アグネスウイン   B
  普通
4 ポポカテペトル   C
  落着きなし
5 ダノンキングダム  B
  普通
6 アドマイヤウイナー B+
  落ち着いて力強い歩様
7 マイネルスフェーン B
  普通
8 タガノアシュラ   C
  落着きなし
9 ベストアプローチ  C
  落着きなし
10 アドミラブル    B
  普通、2人引き、時折小走り
11 トリコロールブルー C
  2人引き、落着きなし
12 イブキ       B
  普通、時折小走り

今年の青葉賞はノド鳴り手術後、未勝利、アザレア賞と圧勝続きで2連勝中の関西馬アドミラブルが単勝1.5倍の圧倒的人気を集めましたが期待どおりの強さで完勝、一躍ダービー有力候補に名乗りを挙げました。

アドミラブルのパドックは、時折小走りになるなど、あまり落着きはありませんでしたが気合いを表に出すタイプのようです。レースは序盤最後方を追走。3~4コーナーで早めに動いて先団を射程圏内に捕らえると、直線はあっという間に突き抜けて力の違いを見せつけました。なお、勝ち時計は2004年ハイアーゲームの記録を0.5秒も更新する驚異的なレースレコード。結構乱暴なレース運びをしながらもメンバー中最速の上がり34.6秒の末脚を繰り出したように底知れぬ強さを感じました。この内容なら本番のダービーも本当に楽しみです。

2着は、4番人気のベストアプローチ。パドックは前走弥生賞同様、相変わらず落着きがありませんでした。しかし、レースは後方2番手から勝ち馬に次ぐ上がり34.7秒の末脚を繰り出し、一瞬ですが外から勝ち馬に迫ろうかという見せ場を作り、見事ダービー出走権を確保しました。今後は多少煩くともパドック評価はBとしたいと思います。

ベストアプローチ
父New Approach 母Sant Elena(母の父Efisio)
2014年4月24日生 牡3 栗東・藤原英昭厩舎
6戦1勝(2017年4月29日現在)
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3着は、8番人気のアドマイヤウイナーが健闘。パドックは落ち着いて力強い歩様が目に付き、好調子に見えました。レースは後方5番手から直線懸命に伸びてゴール直前でポポカテペトルを捕らえました。力は出し切ったと思います。

アドマイヤウイナー
父ワークフォース 母ソングバード(母の父ダンスインザダーク)
2014年2月23日生 牡3 栗東・須貝尚介厩舎
7戦2勝(2017年4月29日現在)
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なお、2番人気トリコロールブルーは前走スプリングS同様パドックで落着きがなく、レースも好位追走も伸びを欠き7着。3番人気ポポカテペトルはパドックは落ち着いて状態はまずまずでしたが好位侭4着まで。共に人気を裏切ったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したアドミラブル君を掲載します。

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パドックは時折小走りになる場面がありましたが、イレ込みというほどではなかったです。

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鞍上のM.デムーロ騎手は、青葉賞初制覇。レース後のインタビューでは「すごく切れました。スタートはゆっくりで後ろからになりました。初めてのコースでモノ見をしたり、直線もフラフラしたり、子供な所もありましたが、すごく良い馬です。東京コースでダービーの予行演習になりました。本番ではさらに強くなると思います。」とコメントしていました。

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勝ち時計はドゥラメンテのダービーレコードにわずか0.4秒差という素晴らしいタイム、速かったです!青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスがありますが、この内容なら本番のダービーも相当期待できそうです。名前(賞賛すべき、立派)に負けない馬ですね。今日は重賞初制覇おめでとうございました!

アドミラブル
父ディープインパクト 母スカーレット(母の父シンボリクリスエス)
2014年3月23日生 牡3 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・音無秀孝厩舎
4戦3勝(2017年4月29日現在)
(重賞勝利)2017年青葉賞(GII)

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by Yuuichiro_K | 2017-04-29 20:57 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)