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2007年 10月 14日

秋華賞は積極的なレースでダイワスカーレットが完勝

今日、京都競馬場では、3歳牝馬3冠最終戦・秋華賞(JpnI)が行われました。今年の秋華賞は、史上初めて3歳牝馬GI(JpnI)ホース4頭(桜花賞馬(ダイワスカーレット)、NHKマイルC馬(ピンクカメオ)、オークス馬(ローブデコルテ)、日本ダービー馬(ウオッカ))が出走、胸躍る決戦となりました。

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出走馬も豪華でしたが、誘導馬も華やかでした^^

レースは、安藤勝己騎手騎乗の2番人気ダイワスカーレットが、2番手追走から3コーナーで早めに先頭に立つと、直線に向いても後続を寄せ付けず、7番人気レインダンスに11/4馬身差をつけて優勝しました。

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☆秋華賞結果
1着○ダイワスカーレット(安藤勝)1'59'1(良)
2着 レインダンス    (武 幸) 1 1/4
3着◎ウオッカ      (四 位) クビ
4着▲ベッラレイア    (武 豊) 1 3/4
5着 ラブカーナ     (吉田隼) クビ

桜花賞馬ダイワスカーレットが、積極的なレースで強豪ライバルを退け見事牝馬2冠を達成しました。逃げたヒシアスペンに続く2番手につけたときは、ややかかる場面もありましたが、スローと見るや3コーナーで早くも先頭。ペースを落として余力を残したまま直線に向いた時点で勝負あったという感じでした。上がり3ハロン(600m)を33.9秒(11.3-11.1-11.5)で走らせて、後続の追い上げを封じ込めた安藤勝己騎手の好騎乗でした。

2着のレインダンスは、好位追走から直線内を突き、早めに動いてウオッカ以下、強豪の追撃を抑えたのは立派でした。夏の間の成長を証明しました。一方、人気を集めた1番人気のウオッカは中団やや後ろからの競馬、3番人気のベッラレイアは4コーナー最後方からの競馬で、どちらも位置取りが後ろ過ぎた印象。上がり3ハロンをウオッカは33.2秒、ベッラレイアは32.9秒と素晴らしい脚を使ったのですが、レース的には見せ場なく終わったのは残念でした。

今日は、歴史に残る好メンバーの決戦を制したダイワスカーレットちゃんを掲載します。

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パドックは、落ち着いて周回していました。また、後肢の筋肉の盛り上がりに目を奪われました。

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積極的なレース運びで見事ダイワスカーレットを勝利に導いた安藤勝己騎手、お見事でした。

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今日のダイワスカーレットの走りは、兄ダイワメジャーが皐月賞を優勝した時のレースとだぶって見えました。

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ハイレベルの3歳牝馬の頂点に立つ価値ある勝利でした。古馬との対戦も楽しみです、おめでとうございました!

ダイワスカーレット
父アグネスタキオン 母スカーレットブーケ(母の父ノーザンテースト)
2004年5月13日生 牝3 栗毛 千歳・社台ファーム生産 栗東・松田国英厩舎
7戦5勝(2007年10月14日現在)
(重賞勝利)2007年桜花賞(JpnI)、秋華賞(JpnI)、ローズS(JpnII)
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by Yuuichiro_K | 2007-10-14 23:59 | 07年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Kozou at 2007-10-15 11:03 x
強かったですねー。順調に来ていたし、ハイペースにさえならなければダイワスカーレットだと思っていましたが、思った以上に強かったです。あれで33秒台で上がられちゃうと後続はどうしようもないですね。ウォッカやベッラレイアも良い脚を使ってるんですよね。ウォッカはあのペースであの位置は厳しかったけど、レインダンスも交わせないっていうのはやっぱり休み明けが響いたんでしょうね。ちょっともっさりしたようにボクには見えました。それでも3着ですから、今秋が楽しみです。どういうローテできますかね。やっぱりエリザベスに行かずにJCですかね。ダイワスカーレットもどうくるのか。200m伸びるエリザベスか、実績のある1600mのマイルチャンピオンシップという手もありますしね。もう一度エリザベスで激突して欲しい気もしますね。
しかしこの世代の牝馬は強いですね。今までニシノフラワー、シンコウラブリー、サンエイサンキューの世代が最強牝馬世代だと思ってましたが超えてますね。
Commented by Yuuichiro_K at 2007-10-15 23:09
☆Kozouさん
ダイワスカーレット、強かったです。ただ、レースとしては正直物足りないところがありましたね。ウオッカもベッラレイアももっと前に行ってダイワスカーレットにプレッシャーをかけるレースをしてもらいたかった。次回の対決こそ、名勝負になることを期待したいです。
それからニシノフラワー世代の名前が出てきましたが懐かしいですね^^
ニシノフラワーといえば、昨日の京都9Rで彼女の産駒ニシノマナムスメが特別レースを優勝しました。これまで彼女の産駒は思ったほど走ってないのですが、彼女はいいところまで活躍してくれるかもしれません。


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