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愛しのサラブレッド写真館 

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2005年 11月 27日

歴史に残る高速決着の大激戦!ジャパンCは、英国馬アルカセットがレコードで制す!

今日は、好天にも恵まれ、絶好のコンディションで世界の強豪を迎えての頂上決戦、ジャパンC(GI)が行われました。
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昨日のジャパンCダートも素晴らしいレースでしたが、今日のジャパンCも歴史に残る素晴らしいレースになりました。
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レースは、スタートからタップダンスシチーが飛ばし、1000M通過が58’3、1600M通過が1’34’0、2000M通過が1’57’9という厳しい流れになりました。直線半ばで先行勢は馬群に飲み込まれ、中団から抜け出してきたのは、馬場の真ん中から力強く伸びた英国のアルカセットでした。1番人気の昨年の覇者ゼンノロブロイは外から伸びたものの3着まで。後方から狭い内を突いてきたハーツクライは、アルカセットをゴール直前に強襲するもハナ差届かず、惜しい2着でした。そして、タイムは1989年ジャパンCでホーリックスが記録したJRAレコード2’22’2を0.1秒更新する、脅威的な2’22’1のレコード決着となりました。
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改めて世界の凄さを(馬だけでなく、上位3頭に騎乗したデットーリ、ルメール、デザーモのジョッキーともども)、強烈に感じさせられる結果でした。まさか欧州馬が2’22’1で駆けるなんて、僕の想像を超えていました。勝ったアルカセットも、昨年の覇者のゼンノロブロイも最後は脚があがったというほどの、サラブレッドの極限の能力を見ることができた素晴らしいジャパンCでした。

☆ジャパンC結果
1着▲アルカセット   2’22’1 レコード
2着○ハーツクライ    ハナ
3着◎ゼンノロブロイ  1 3/4
4着  リンカーン      ハナ
5着△ウィジャボード   クビ


今日は、素晴らしい走りを見せてくれた優勝馬アルカセット君を掲載します。

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パドックは、気合を表に出して、イレこみ気味に見えることもありました。

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デットーリ騎手は流石の好騎乗で見事ジャパンC3勝目を挙げました。本当に勝負強いです。

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父キングマンボは、あのエルコンドルパサー(98年優勝馬)と同じです。驚異的な底力を見せることの多い血統ですね。日本の高速馬場に見事に対応しました。

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それにしても、あっぱれな走りでした。素晴らしい競馬を見せてくれてありがとう!そして、本当におめでとうございました!


アルカセット(ALKAASED)
2000年2月19日生 牡5 鹿毛 米・Clovelly Farms生産 英国L.クマーニ厩舎
父Kingmambo 母Chesa Plana(母の父Niniski)
16戦6勝(2005年11月27日現在)
(重賞成績)2005年ジャパンC(GI)、サンクルー大賞典(仏GI)、ジョッキークラブS(英GⅡ)

by Yuuichiro_K | 2005-11-27 18:18 | 05年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(2)
Commented by kozou_17 at 2005-11-27 21:56
ハジメマシテ。凄いレースでしたね。まさかホーリックスのレコードが破られるなんて。しかしあのペースで直線まで先頭だったタップダンスシチーが10着。有馬でディープ…タップなんてこともありそうな気がしました。
しかし、こんな近くで写真を撮るなんて凄いですね。また来ます。
Commented by Yuuichiro_K at 2005-11-27 23:27
kozou_17さん、はじめまして。このたびは当ブログにご訪問いただき、ありがとうございました。
たしかに、ホーリックスとオグリキャップが刻んだ伝説の世界レコードが更新されたのは、感慨深いものがありました。今秋の東京は2歳馬が千八1分46秒台、二千2分’2秒台を出すくらい速い時計が出る馬場でしたけど、それにしても速かったです。このタイムは積極果敢に逃げたタップダンスシチー君の賜物ですね。2000M通過タイムは東京のレコードを超えていたのですから、立派なモンです。
また、kozouさんの、ブログも拝見させていただきました。様々な話題と素敵な写真が素晴らしいですね。こちらこそ、たびたび訪問したいと思います。また、お気軽にコメントください。


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