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2026年 02月 10日

東京新聞杯は、トロヴァトーレが中団から差し切り、重賞2勝目を飾る

今日、東京競馬場で行われた東京新聞杯(GIII・4歳上、芝2200m)は、C.ルメール騎手騎乗の2番人気トロヴァトーレが、中団追走から直線力強く末脚を伸ばし、同じく中団から内を突いて伸びた4番人気ラヴァンダとの競り合いをクビ差制して、優勝しました。

☆東京新聞杯結果
1着▲トロヴァトーレ (C.ルメール)1'32'2(良)
2着△ラヴァンダ   (岩田望)クビ
3着○ウォーターリヒト(高 杉)クビ
4着 シャンパンカラー(岩田康)アタマ
5着  シリウスコルト (三 浦)アタマ

※パドックは仕事のためチェックできませんでした。

今年の東京新聞杯は、16頭中13頭が重賞ウイナーという、なかなかの好メンバーが揃った一戦となりました。そのため人気は割れて1番人気のエルトンバローズのオッズは単勝5.4倍。以下、6番人気のオフトレイルまでの6頭が単勝10倍以下と混戦模様でしたが、勝ったのは上位人気の一角・トロヴァトーレでした。

レースは、前年同様メイショウチタンがハナを奪い1000m通過58.2秒とやや早目のペースで逃げる展開となりましたが、トロヴァトーレは序盤は中団やや後ろを追走。直線は外に持ち出すと上り33.1秒の末脚を繰り出して先行馬群を豪快に差し切りました。

トロヴァトーレは、折り合いに課題がある馬なのですが、今日はリズムよく運んでしっかり折り合えたことが勝因でしょう。GIでも入着歴のあるラヴァンダ、ウォーターリヒト、シャンパンカラーを負かしたのですから、今後が楽しみです。昨年のダービー卿CT(GIII)以来となる重賞2勝目、おめでとうございました!

2着は4番人気のラヴァンダ。レースは中団の内目をロスなく回り、直線もインの狭いところをこじ開けて抜け出したものの、惜しくもクビ差及びませんでした。昨秋アイルランドTを勝った東京の舞台で再び好走。ヴィクトリアマイル(GI)に繋がりそうな、良い走りを見せてくれました。

3着は3番人気の前年覇者ウォーターリヒトが人気どおりの好走。レースは1・2着馬とほぼ同じ位置取りからレースを進めていましたが、直線で接触してブレーキがかかる不利があり、3着に追い上げるのが精一杯。それでも勝ち馬から0.1秒差ですから負けて強しの内容でした。

なお、1番人気のエルトンバローズは、中団からレースを進めるも直線は進路がなくなり外に持ち出すことができず、内に進路をとるも伸びを欠き見せ場なく13着に凡走。期待を裏切ってしまったのは残念でした。

トロヴァトーレ(撮影日2025年6月8日・安田記念)
父レイデオロ 母シャルマント(母の父エンパイアメーカー)
2021年4月30日生 牡5 青鹿毛 安平 ノーザンファーム生産 美浦・鹿戸雄一厩舎
15戦7勝(2026年2月10日現在)
(重賞勝利)2026年東京新聞杯(GII)、2025年ダービー卿CT(GIII)
東京新聞杯は、トロヴァトーレが中団から差し切り、重賞2勝目を飾る_b0015386_22342313.jpg


by Yuuichiro_K | 2026-02-10 22:34 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)


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