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2026年 01月 12日

シンザン記念は、サンダーストラックが好位から抜け出し、T.ハマーハンセン騎手と共に重賞初制覇

今日、京都競馬場で行われたシンザン記念(GIII、3歳・芝1600m)は、T.ハマーハンセン騎手騎乗の9番人気サンダーストラックが好位5番手追走から直線内鋭く伸びて、中団から馬群を割って伸びた4番人気サウンドムーブの追撃をクビ差おさえて優勝しました。

☆シンザン記念結果
1着 サンダーストラック(T.ハマーハンセン)1'33'4(良)
2着 サウンドムーブ  (団 野) クビ
3着▲アルトラムス   (岩田望) 3/4
4着◎バルセシート   (北村友) 1/2
5着○モノポリオ    (C.ルメール) 2 1/2

パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 アルトラムス     B
  普通、時折小走り
2 リアライズブラーヴ  B
  普通、やや首高い
3 サンダーストラック  B
  2人引き、普通
4 ディアダイヤモンド  B
  普通
5 フレイムスター    C
  落ち着きなし
6 ルートサーティーン  B+
  パドックの外目を大きく周回
7 カクウチ       B
  2人引き、普通、首高い
8 トミーバローズ    B
  普通
9 エイズルブルーム   B
  普通
10 ファニーバニー    B
  2人引き、普通
11 バルセシート     B+
  キビキビと動き良し
12 フォルナックス    B
  普通、やや首高
13 モノポリオ      C
  落ち着きなし
14 プレダトゥール    B+
  落ち着いて動き良し
15 クールデイトナ    B
  普通、時折小走り
16 サウンドムーブ    B
  普通、時折小走り

今年のシンザン記念は、単勝10.0倍以下の馬が5頭、単勝10.1~20.0倍以下の馬も5頭と人気は割れました。そんな混戦模様の一戦を制したのは、前走黄菊賞(1勝クラス)5着馬・9番人気の伏兵サンダーストラックでした。

サンダーストラックのパドックは、2人引きでも普通に落ち着いて周回していました。
レースは、ファニーバニーが1000m通過58.3秒とやや早いペースで逃げる展開となりましたが、サンダーストラックは好位5番手の最内をロスなく追走。直線は内から早めに抜け出し、後続の追い上げを振り切っての快勝となりました。

サンダーストラックは、人気はありませんでしたが、調教で美浦Wコース69.3秒-54.0秒-39.0秒-11.4秒の好時計をマーク。絶好の動きを見せていただけのことはありました。また、初めて着用したブリンカーも上手く効いたようです。なお、今年から短期免許で来日したばかりの鞍上のT.ハマーハンセン騎手は、早くもJRA重賞初制覇を飾りました。人馬ともおめでとうございました!

2着は4番人気のサウンドムーブが健闘。パドックは時折小走りになる場面がありました。レースは、中団9番手追走から直線は馬群を割ってメンバー中3位の上り34.3秒の末脚を繰り出し、勝ち馬にクビ差まで迫りました。前走芝1800mの未勝利戦を1'46'4の好時計勝ちしただけのことはありました。

3着は3番人気のアルトラムスが人気どおりの好走。こちらもパドックは小走りになる場面がありました。レースは後方5番手から直線メンバー中2位の上り34.1秒の末脚で外一気に伸びて上位入線となりました。前走新馬戦を勝ったばかりでしたが、素質の高さを見せてくれました。

なお、1番人気のモノポリオはパドックでイレコミがきつくあまり良く見えませんでしたが、好位5番手追走もそのまま伸びを欠き5着。2番人気バルセシートは、パドックの気配は上々でしたが、レースは後方2番手からメンバー最速で大外一気に伸びるも4着まで。共に人気を裏切ってしまったのは残念でした。

サンダーストラック
父ロードカナロア 母シーブルック(母の父Hinchinbrook)
2023年2月10日生 牡3 鹿毛 安平 ノーザンファーム生産 美浦・木村哲也厩舎
3戦2勝(2026年1月12日現在)
(重賞勝利)2023年シンザン記念(GIII)


by Yuuichiro_K | 2026-01-12 18:43 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)


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