人気ブログランキング | 話題のタグを見る

愛しのサラブレッド写真館 

prekrasnie.exblog.jp
ブログトップ
2025年 10月 08日

ジャパンダートクラシックは、ナルカミが鮮やかに逃げ切り3連勝で初GI(級)制覇、ナチュラルライズの三冠の夢散る

今日、大井競馬場で行われた3歳ダート三冠第3戦・ジャパンダートクラシック(JpnI、3歳・ダート2000m)は、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気ナルカミが、スタートからハナを奪って逃げると、最後まで後続を寄せ付けず、3コーナー手前から2番手を追走した1番人気ナチュラルライズに3馬身差をつけて完勝しました。

☆ジャパンダートクラシック結果(事前予想なし)
1着 ナルカミ       JRA (戸 崎)2'03'7(良)
2着 ナチュラルライズ   JRA (横山武)3
3着 ルクソールカフェ  JRA (佐々木)9
4着 ハグ        JRA (川 田)1 1/2
5着 クレーキング    JRA (C.ルメール)1 1/4

※パドックは全頭チェックできませんでした。

今年のジャパンダートクラシックは、羽田盃(JpnI)、東京ダービー(JpnI)を優勝し、ダート三冠を狙うナチュラルライズが単勝1.9倍の圧倒的人気を集めました。しかし、その夢を打ち砕いたのは、トライアル・不来方賞(JpnII)の覇者・3番人気のナルカミでした。

レースは、ナルカミが好スタートから早々と先頭に立ちながらもマイペースの単騎逃げを打ったのに対し、ナチュラルライズは外枠からの発走ということもあり、1コーナーを4番手で通過。この時点で勝負は決まった感があります。ナルカミは1000m通過60.2秒とやや早いペースで逃げながらも、3コーナーから2番手にポジションを上げて懸命に追うナチュラルライズを直線で突き放す、圧巻の逃げ切りとなりました。

ナルカミは、皐月賞(GI)当日に行われた1勝クラス戦を優勝した際のパドックを見ているのですが、それほど目立つ感じはありませんでした。しかし、今日のパドックは落ち着いて力強い動きが大変目につき、春からの成長を感じました。対照的に相変わらず気性的に煩いところが残っていたナチュラルライズ。馬券はナルカミの単複を買ったのですが、パドックの見立てどおりの完勝となったのは嬉しかったです。今日は初GI(級)制覇、本当におめでとうございました!

なお、ナチュラルライズも2着に敗れたとはいえ、3着のルクソールカフェに9馬身差をつけているのですから、力は示しました。今日のところは2頭の力が抜けていた今年のジャパンダートクラシックでした。

ナルカミ
父サンダースノー 母オムニプレゼンス(母の父ディープインパクト)
2022年2月24日生 牡3 鹿毛 日高 ダーレー・ジャパン・ファーム生産 美浦・田中博康厩舎
6戦5勝(2025年10月8日現在)
(重賞勝利)2025年ジャパンダートクラシック(JpnI)、不来方賞(JpnII)


by Yuuichiro_K | 2025-10-08 22:55 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)


<< エリカエクスプレス(25’オー...      エンブロイダリー(25’オークス9) >>