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2025年 09月 07日

紫苑Sはケリフレッドアスクが逃げ切り、西塚洸二騎手共々重賞初制覇

今日、中山競馬場で行われた紫苑S(GII、3歳牝、芝2000m)は、西塚洸二騎手騎乗の7番人気ケリフレッドアスクが、スタートからハナを奪って逃げると、最後までしぶとく粘って好位から脚を伸ばした2番人気ジョスランの追撃をクビ差おさえて優勝しました。

☆紫苑S結果
1着 ケリフレッドアスク (西 塚)1'59'1(良)
2着◎ジョスラン     (C.ルメール)クビ
3着△ダノンフェアレディ (戸 崎)1
4着 キューティリップ   (武 藤)1/2
5着▲エストゥペンダ   (菅原明)ハナ

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 リンクスティップ  B+
  落ち着いて動き良し
2 ドマーネ      B
  普通、首高い
3 セイキュート     B
  普通
4 エストゥペンダ   C
  2人引き、落ち着きなし
5 ジョスラン     C
  落ち着きなし
6 ロートホルン    B+
  落ち着いて動き良し
7 ケリフレッドアスク B
  普通
8 サタデーサンライズ B
  普通
9 ダノンフェアレディ B
  普通
10 マイスターヴェルク B
  2人引き、普通
11 サヴォンリンナ   B
  2人引き、普通
12 キューティリップ  B
  普通
13 テリオスララ    B
  普通

今年の紫苑S(GII)は、桜花賞(GI)3着、オークス(GI)5着とGI好走実績のあるリンクスティップが単勝2.4倍で1番人気。前走カーネーションC(1勝クラス)勝ちのジョスランが単勝4.8倍で2番人気。前走仲郷特別(1勝クラス)勝ちのエストゥペンダが単勝5.4倍で3番人気。前走1勝クラス勝ちのダノンフェアレディが単勝6.2倍で4番人気。ここまでの4頭が単勝10倍以下の人気を集めていましたが、これら人気馬をまとめて負かしたのは、前走1勝クラス戦で4着に敗れていた7番人気の伏兵ケリフレッドアスクでした。

ケリフレッドアスクのパドックは、普通に落ち着いて周回していました。レースはケリフレッドアスクが積極的にハナを奪い、1000m通過60.1秒とそれほど早くないペースでレースを進めると、最後までしぶとく粘って、見事逃げ切りました。前走1勝クラス戦は1番人気の期待を裏切ってしまいましたが、2走前のオークス(GI)は8着に健闘していただけのことはありました。なお、鞍上の西塚洸二はデビュー4年目で嬉しい重賞初制覇ということで、人馬とも本当におめでとうございました!

2着は2番人気のジョスランが人気どおりの好走。パドックは落ち着きがありませんでしたが、レースは多少懸かる場面もあったものの、好位5番手から直線は脚を伸ばして勝ち馬にクビ差まで迫りました。2021年年度代表馬エフフォーリアの全妹という良血馬ですし、今後が楽しみなる走りを見せてくれました。

3着は4番人気のダノンフェアレディ。レースは好位3番手から直線は内を突く終始ロスのない走りで、見事秋華賞優先出走権を確保しました。

なお、1番人気のリンクスティップはパドックの気配は上々に見えたのですが、レースは5・6番手追走も直線伸びを欠き8着に凡走。3番人気エストゥペンダは後方追走からメンバー最速タイの上り33.3秒の末脚で追い込むも5着が精一杯。共に人気を裏切ってしまったのは残念でした。

ケリフレッドアスク(撮影日2025年5月25日・オークス)
父ドゥラメンテ 母ディープインアスク(母の父ディープインパクト)
2022年4月3日生 牝3 青鹿毛 平取 (株)ASK STAD生産 栗東・藤原英昭厩舎
9戦2勝(2025年9月7日現在)
(重賞勝利)2025年紫苑S(GII)
紫苑Sはケリフレッドアスクが逃げ切り、西塚洸二騎手共々重賞初制覇_b0015386_22381225.jpg


by Yuuichiro_K | 2025-09-07 22:38 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)


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