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2005年 08月 29日

2004年8月、懐かしい馬たちに会いに行きました-その47-(ダンスインザダーク)

2004年8月22日(日)AM 社台スタリオンステーション

今日登場は、今や父内国産馬のエース、サンデーサイレンスの後継馬として大活躍のダンスインザダーク君です。

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この日会ったダンス君は最初、足元の砂場でゴロゴロ転がっていましたが、人の気配でパッと立ち上がってこっちを向いてくれました^^

ダンスインザダークは、兄に94年ダービー2着のエアダブリン(父トニービン)、姉に95年オークス馬のダンスパートナー(父サンデーサイレンス)を持つ良血馬として注目されていましたが、期待に違わぬ活躍をした名馬でした。
95年12月の新馬戦を勝ち上がると、続く2戦目のラジオたんぱ賞3歳S(GⅢ)は3着、3戦目のきさらぎ賞(GⅢ)は2着、4戦目の弥生賞(GⅡ)は1着と着実にステップアップ、クラシックの最有力候補となりました。ところが好事魔多し、熱発のため皐月賞(GI)直前にリタイア、目標をダービーに切り替えたのでした。しかし、ダービートライアルのプリンシバルSを優勝して1番人気で挑んだ日本ダービー(GI)は、ゴール直前フサイチコンコルドに交わされて2着に敗れ、春は無冠に終わりました。そして雪辱に燃える秋、順調に夏を越したダンスインザダークは、京都新聞杯(GⅡ)を快勝し、1番人気で菊花賞(GI)に挑みました。ところがレースは後方で包まれる苦しい競馬となり、直線入り口では絶望的な位置どりに見えました。しかし、上がり3ハロン33.8秒という長距離レースの常識を超えた一世一代の鬼脚を見せてロイヤルタッチとフサイチコンコルドを豪快に差し切って見事優勝、ついに悲願のGI制覇を達成したのでした。菊花賞でこれほどの直線一気を決めたのは、ちょっと記憶にありません。それくらい印象に残る豪脚でした。残念ながらその代償なのか、菊花賞直後に脚部不安を発症して早々と引退しましたが、種牡馬として早くもGI馬を3頭出すなど、亡きサンデーサイレンスの有力後継馬として大活躍をしています。

ダンスインザダーク
1993年生 8戦5勝 父サンデーサイレンス 母ダンシングキイ(母の父Nijinsky)
GI勝利 1996年菊花賞
主な産駒 ツルマルボーイ(安田記念)、ザッツザプレンティ(菊花賞)、デルタブルース(菊花賞)


☆今日のニュース
「メイショウボーラー(牡4)、米遠征中止」
10月1日にアメリカのベルモントパークで行われるヴォスバーグステークス(米GI・ダート1200M))に出走を予定していたメイショウボーラーが、右寛は行を発症したために遠征を取り止めることになりました。期待していただけに残念ですが、今は故障が早く良くなることを祈っています。

by Yuuichiro_K | 2005-08-29 23:59 | 04年牧場写真 | Trackback | Comments(2)
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Commented by urasimaru at 2005-08-30 20:13
宝の山ですね!
去年の牧場巡りなどを拝見しましたが、わーわーわー!です。
そして、紙が降ってくるところにお住まいなのですね。すごい^^
Commented by Yuuichiro_K at 2005-08-31 00:06
urasimaruさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
過去の記事も読んで頂いて、嬉しく思います^^
競馬場で馬を見るのが好きな気持ちが、どんどん高まって、とうとう府中に住むことにしたのですが、府中はとても住みやすい町です。満喫しています^^


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