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2024年 01月 06日

中山金杯はリカンブールが待望の重賞初制覇

今日、中山競馬場では、関東の中央競馬今年最初の重賞・中山金杯(GIII、ハンデ・芝2000m)が行われました。
レースは、津村明秀騎手騎乗の5番人気リカンカブールが好位4番手から直線力強く伸び、中団から外伸びた8番人気ククナに1/2馬身差をつけて優勝しました。

☆中山金杯結果
1着▲リカンカブール   (津 村) 1'58'9(良)
2着△ククナ       (戸 崎)  1/2
3着△マイネルクリソーラ (M.デムーロ)クビ
4着○ボーンディスウェイ(木幡巧) 3/4
5着 ホウオウアマゾン  (横山武) 1/2

※パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 キタウイング     B
  普通
2 アラタ        B+
  パドックの外目を大きく周回
3 リカンカブール    B+
  落ち着いて動き良し
4 エピファニー     B+
  力強い動き目につく
5 マイネルファンロン  B
  普通
6 クリノプレミアム   B+
  落ち着いて動き良し
7 ククナ        B
  普通
8 ボーンディスウェイ  B+
  落ち着いて動き良し
9 サクラトゥジュール  B
  普通、時折小走り
10 マテンロウレオ    B
  普通
11 ゴールデンハインド  B
  普通
12 ホウオウアマゾン   B
  普通
13 カテドラル      B
  普通
14 カレンシュトラウス  B
  普通
15 マイネルクリソーラ  B
  普通、時折小走り
16 サトノエルドール   B
  普通
17 エミュー       B
  普通

今年の中山金杯(GIII)は、重賞未勝利馬が上位人気を集めたこともあり、人気は割れました。1番人気は前走チャンレンジC(GIII)4着のエピファニーで単勝4.1倍。2番人気は前走常総S(3勝クラス)勝ちの上り馬ボーンディスウェイが単勝4.8倍で2番人気。前走チャレンジC5着のマテンロウレオが単勝7.0倍で3番人気。前走オークス(GI)11着のゴールデンハインドが単勝7.3倍で4番人気。チャレンジC7着のリカンカブールが単勝7.8倍で5番人気。この5頭が単勝10倍以下の人気を集めていましたが、期待に応えて優勝したのは上位人気の一角リカンカブールでした。

リカンカブールのパドックは、落ち着いて動きも良く好気配に見えました。レースは、ゴールデンハインドが1000m通過60.5秒と平均ペースで逃げる展開となりましたが、リカンカブールは好位4番手をスムーズに追走。直線は馬場の真ん中から力強く伸びての快勝となりました。
リカンカブールは、デビューから一貫して中距離戦を使い続け、前走チャレンジCは休み明けプラス12キロで7着に敗れましたが、今日は逆に12キロ馬体を絞ってきっちり勝ち切りました。なお、管理する田中克典厩舎は、開業4年目で重賞初制覇、馬の方も重賞挑戦4戦目で待望の重賞初制覇ということで、人馬とも本当におめでとうございました!

2着は8番人気の伏兵ククナが健闘。パドックは普通に落ち着いて周回していました。レースは中団追走、4角10番手から直線外から上り34.1秒の末脚で鋭く伸びてきました。今日は人気はありませんでしたが、昨年七夕賞(GIII)で2着に好走した実績馬が改めて力を示しました。

3着も6番人気のマイネルクリソーラが健闘。パドックは時折小走りになるなど気合を表に出して周回していました。レースは外枠から好スタートを切って好位4番手につけ、直線は外からしぶとく脚を伸ばし上位に食い込みました。

なお、1番人気のエピファニーは道中折り合いを欠いた影響か直線伸びを欠き11着に大敗。2番人気のボーンディスウェイは好位3番手追走も直線伸び一息で4着。3番人気のマテンロウレオは中団やや後ろ追走から直線外追い上げるも7着まで。いずれも期待に応えられなかったのは残念でした。

リカンカブール
シルバーステート 母アンブラッセモワ(母の父Zoffany)
2019年4月16日生 牡5 黒鹿毛 浦河 辻牧場生産 栗東・田中克典厩舎
10戦5勝(2024年1月6日現在)
(重賞勝利)2024年中山金杯(GIII)


by Yuuichiro_K | 2024-01-06 23:01 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)


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