人気ブログランキング | 話題のタグを見る

愛しのサラブレッド写真館 

prekrasnie.exblog.jp
ブログトップ
2020年 12月 31日

2020年もたくさんのご訪問、ありがとうございました!

2020年もあとわずかになりました。
今年は、コロナ禍のため、2月29日から10月4日まで中央競馬は無観客開催となり、競馬場で撮影したサラブレッドの写真を掲載してきた当ブログにとっては死活問題とも言える大変な年になってしまいました。
それでも、秋には抽選で競馬場の入場を再開。競馬に限らず多くのスポーツや娯楽が中止や入場制限になる中、中央競馬は1度も中断することなく、全日程を開催してくれたことは、本当に嬉しかったですし、関係者の頑張りに深く感謝したいと思います。

競馬どころではない、非常に厳しい状況に陥った人が沢山出て社会全体が閉塞感、絶望に包まれた2020年。しかし、今年の競馬界は、そんな鬱屈した気分を個人的には完全に吹き飛ばしてくれたと感じさせるくらいの、歴史的快挙、名勝負が数多く生まれた非常に充実した1年でした。

2歳路線は、牝馬のソダシが白毛馬史上初のGIホースに。牡馬のダノンザキッドは、昨年のコントレイルと同じ3戦無敗の2歳王者に輝きました。

3歳クラシック路線は、コントレイルが父ディープインパクトに続く15年振り史上3頭目の無敗の三冠馬に輝けば、負けじとデアリングタクトも牝馬として史上初の無敗の三冠馬に。同一年に牡牝とも無敗の三冠馬誕生するという奇跡。

古馬はとにかく牝馬の活躍が目立ちました。短距離路線はモズスーパーフレアが高松宮記念を、グランアレグリアが安田記念、スプリンターズS、マイルCSを制覇。中長距離路線では、ラッキーライラックがエリザベス女王杯連覇だけでなく、春には牡馬相手に大阪杯(GI)を優勝。クロノジェネシスが、宝塚記念、有馬記念を制し、昨年のリスグラシューに続く牝馬として史上2頭目の春秋グランプリ制覇。そして、極めつきは一昨年の三冠牝馬アーモンドアイで、ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋を勝ち、史上最多GI最多勝記録8勝目を挙げると、続くジャパンC(GI)は無敗の三冠馬2頭コントレイル、デアリングタクトが参戦し、三冠馬3頭が激突するという、今後生きている間に見ることはないであろう世紀の対決を見事に制し、GI最多勝記録を9まで伸ばしました。

牡馬はフィエールマンが天皇賞・春を連覇。ダート路線でオメガパフュームが史上初の東京大賞典3連覇と活躍。障害路線ではオジュウチョウサンが中山グランドJを優勝してJGI7勝目、秋に連勝がストップするも障害重賞13連勝の大記録を達成しました。

また、海外競馬ではダノンスマッシュが香港スプリントを制し、父ロードカナロアに続く親子制覇達成。ノームコアは香港Cを制し、前年のウインブライトに続き日本馬による連覇を達成したのも嬉しかったです。
コロナで人馬の海外交流が難しくなったことで、国内レースのメンバーが充実し、日本人騎手の活躍が目立ったのは、禍転じて福となったと言えるかも知れません。

最後に、今年も当ブログに沢山の方々のご訪問をいただき、本当にありがとうございました。今年は競馬場に行けない時期が続き、大変辛かったですが、秋の東京開催では、サウジアラビアロイヤルC、府中牝馬S以外の平地重賞を全て観戦できたのは本当に運が良かったです。特に世紀の一戦・ジャパンCを観戦できたことは、今年最大最高のラッキーだったと言っても過言ではないでしょう。とにかく早くみんなが競馬観戦できる日が一日も早く戻ってくることを祈るのみです。(現状は来年以降もしばらく厳しそうですが、、、)

本日は今年の競馬の顔となった3頭、史上最多GI勝利達成のアーモンドアイちゃん、無敗で三冠を制したデアリングタクトちゃん、コントレイル君の写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。
それでは、皆様良いお年をお迎えください!

アーモンドアイ(撮影日2020年11月29日・ジャパンC)
父ロードカナロア 母フサイチパンドラ(母の父サンデーサイレンス)
2015年3月10日生 牝5 鹿毛 安平 ノーザンファーム生産 美浦・国枝栄厩舎
(通算成績)15戦11勝
(重賞勝利)2020・2018年ジャパンC(GI)、2020・2019年天皇賞・秋(GI)、2020年ヴィクトリアマイル(GI)、2019年ドバイターフ(首G1)、秋華賞(GI)、オークス(GI)、桜花賞(GI)、シンザン記念(GIII)
2020年もたくさんのご訪問、ありがとうございました!_b0015386_21125023.jpg

デアリングタクト(撮影日2020年11月29日・ジャパンC)
父エピファネイア 母デアリングバード(母の父キングカメハメハ)
2017年4月15日生 牝3 青鹿毛 日高 長谷川牧場生産 栗東・杉山晴紀厩舎
6戦5勝(2020年12月31日現在)
(重賞勝利)2020年桜花賞(GI)、オークス(GI)、秋華賞(GI)
2020年もたくさんのご訪問、ありがとうございました!_b0015386_21125713.jpg

コントレイル(撮影日2020年11月29日・ジャパンC)
父ディープインパクト 母ロードクロサイト(母の父Unbridled's Song)
2017年4月1日生 牡3 青鹿毛 新冠 (株)ノースヒルズ生産 栗東・矢作芳人厩舎
8戦7勝(2020年12月31日現在)
(重賞勝利)2020年日本ダービー(GI)、皐月賞(GI)、菊花賞(GI)、2019年ホープフルS(GI)、2020年神戸新聞杯(GII)、2019年東京スポーツ杯2歳S(GIII)
2020年もたくさんのご訪問、ありがとうございました!_b0015386_21130650.jpg


by Yuuichiro_K | 2020-12-31 21:23 | ごあいさつ | Trackback | Comments(0)


<< 2021年もよろしくお願いしま...      第66回東京大賞典予想結果分析 >>