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2019年 11月 05日

1995年の年度代表馬GI4勝のマヤノトップガンが死亡

大変残念なニュースです。1995年の菊花賞(GI)と有馬記念(GI)を勝ち年度代表馬に輝き、古馬になってからも宝塚記念(GI)と天皇賞・春(GI)を勝つなどGI4勝を挙げた名馬マヤノトップガン(牡27)が、11月3日繋養先の新冠町・優駿スタリオンステーションで老衰のため亡くなりました。

マヤノトップガンのエピソードは、2005年9月13日の記事で掲載したとおり、パートナーの元祖天才・田原成貴騎手と演じた逃げ差し自在のレース振りが印象に残っています。菊花賞と宝塚記念は先行抜け出し、有馬記念は逃げ切り、天皇賞は外一気の差し切りと、本当に「魅せる」馬でした。
また、ナリタブライアン、サクラローレル、マーベラスサンデーといったライバルに恵まれ、数多くの名勝負を演じてくれたのも思い出深いです。
1995年の年度代表馬GI4勝のマヤノトップガンが死亡_b0015386_00092675.jpg
有馬記念優勝時の表彰写真(撮影日1995年12月24日)です。ナリタブライアン、ヒシアマゾン、サクラチトセオーなど歴戦の古馬相手に堂々の逃げ切りは見事でした。

なお、引退後は、種牡馬としてGI馬こそ輩出できなかったものの、数多くの重賞勝ち馬を出し、ブライアンズタイムの後継種牡馬として活躍しました。ただ、後継種牡馬はチャクラのみで、父系は途絶えそうなのは残念です。

最後に2005年牧場訪問の際に撮った写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。心からご冥福をお祈りします。

マヤノトップガン(撮影日2005年8月19日・優駿スタリオンステーション)
父ブライアンズタイム 母アルプミープリーズ(母の父Blushing Groom)
1992年3月24日生 牡27 栗毛 新冠 川上悦夫生産 栗東・坂口正大厩舎
(通算成績)21戦8勝
(重賞勝利)1997年天皇賞・春(GI)、1996年宝塚記念(GI)、1995年有馬記念(GI)、菊花賞(GI)、1997年阪神大賞典(GII)
(主な産駒)メイショウトウコン(東海Sほか)、プリサイスマシーン(スワンSほか)、バンブーユベントス(日経新春杯)、チャクラ(ステイヤーズSほか)、キングトップガン(目黒記念ほか)、ムスカテール(目黒記念)
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威風堂々、この日のトップガンはとても格好良かったです。素晴らしい走りをありがとう!どうか安らかに眠ってください。


by Yuuichiro_K | 2019-11-05 23:59 | 天国に旅立った名馬 | Trackback | Comments(0)
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