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2019年 01月 14日

京成杯はラストドラフトがデビュー2連勝で重賞初制覇

今日、中山競馬場で行われた京成杯(GIII、3歳・芝2000m)は、C.ルメール騎手騎乗の4番人気ラストドラフトが2番手追走から直線最内を突いて鋭く伸び、3番手から伸びた2番人気ランフォザローゼスに1 1/4馬身差をつけて優勝しました。

☆京成杯結果
1着 ラストドラフト  (C.ルメール) 2'01'2(良)
2着○ランフォザローゼス(O.マーフィー)1 1/4
3着 ヒンドゥタイムズ (中 谷) クビ
4着◎シークレットラン (内 田) 1 1/4
5着 リーガルメイン  (戸 崎) クビ

パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 カイザースクルーン B
  普通
2 ヒドゥタイムズ   B+
  落ち着いて動き良し
3 クリスタルバローズ B+
  プラス16キロでも太め感なく動き良し
4 マードレヴォイス  B
  普通、時折小走り
5 ランフォザローゼス B
  普通
6 カテドラル     B
  普通
7 ラストドラフト   B
  普通、やや首高い、時折小走り
8 カフジジュピター  B
  普通
9 シークレットラン  B+
  見栄えのする好馬体、時折首を振るも踏み込み力強い
10 ナイママ      B
  2人引き、動き良し
11 リーガルメイン   B+
  力強い動きで小さな体を大きく見せる
12 ダノンラスター   B
  普通

今年の京成杯は、前走同舞台の葉牡丹賞(500万下)を2歳レコード勝ちしたシークレットラン(1番人気)と同2着馬ランフォザローゼス(2番人気)の再対決が注目を集めていました。しかし、勝ったのは前走新馬勝ちしたばかりの4番人気ラストドラフトでした。

ラストドラフトのパドックは、時折小走りになる場面がありましたが、新馬戦もこんな感じできっちり勝っており、気合いを表に出すタイプのようです。レースは、カテドラルが1000m通過61.1秒とスローペースで逃げる展開となり、ラストドラフトは2番手をややかかり気味に追走。それでも4コーナーで先頭に立つと、最後の直線も最内からしぶとくもう一伸びしての快勝となりました。
なお、ラストドラフトの父ノヴェリストはJRA重賞初制覇。母も2011年桜花賞馬マルセリーナという良血馬で、今後の活躍が本当に楽しみです。

2着は2番人気のランフォザローゼスが人気どおりの好走。パドックはそれほど目立つ感じはなかったですが、レースは3番手追走からしぶとく伸びてきました。こちらも祖母が天皇賞馬エアグルーヴという良血馬、2015年の牡馬クラシック二冠馬ドゥラメンテと似た血統ですし、将来が楽しみです。

3着は7番人気のヒドゥタイムズが健闘。パドックはキビキビと力強い動きを見せ気配は良かったですが、レースも好位追走から良く伸びてきました。

終わってみれば逃げ馬を除き、上位は先行馬が占め、前残りのレースとなりました。それだけに行きっぷりが悪く中団からの競馬になった1番人気のシークレットラン(4着)と中団からズルズル後退して最下位に敗れた3番人気ダノンラスターの走りは案外でした。

ラストドラフト
父ノヴェリスト 母マルセリーナ(母の父ディープインパクト)
2016年3月11日生 牡3 黒鹿毛 千歳・社台ファーム生産 美浦・戸田博文厩舎
2戦2勝(2019年1月14日現在)
(重賞勝利)2019年京成杯(GIII)


by Yuuichiro_K | 2019-01-14 23:17 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)
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