愛しのサラブレッド写真館 

prekrasnie.exblog.jp
ブログトップ
2019年 01月 06日

シンザン記念は、今年もロードカナロア産駒・ヴァルディゼールがデビュー2連勝で重賞初制覇

今日、京都競馬場では、3歳マイル重賞・シンザン記念(GIII・芝1600m)が行われました。
レースは、北村友一騎手騎乗の4番人気ヴァルディゼールが中団追走から直線最内を突いて伸び、最後方から大外一気に追い込んだ10番人気マイネルフラップの追撃をクビ差おさえて優勝しました。

☆シンザン記念結果
1着△ヴァルディゼール (北村友)1'35'7(良)
2着 マイネルフラップ (吉田隼)クビ
3着○ミッキーブリランテ(坂 井)1 1/2
4着 パッシングスルー (池 添)1 1/4
5着◎ハッピーアワー  (秋 山)アタマ

パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 マイネルフラップ  B
  普通、時折小走り
2 ヴァルディゼール  B
  2人引き、普通、首高
3 ハッピーアワー   B
  普通、時折首振る
4 ゴータイミング   B
  普通
5 アントリューズ   B+
  落ち着いて動き良し
6 ドナウデルタ    B
  普通、首高、時折小走り
7 ニホンピロヘンソン C
  落ち着きなし
8 ミヤケ       B
  普通、つる首
9 パッシングスルー  B+
  落ち着いて踏み込み力強い
10 ミッキーブリランテ B
  普通、首高、時折小走り
11 シャドウエンペラー B
  普通
12 コパノマーティン  B
  普通

今年のシンザン記念は12頭と少頭数でしたが、単勝オッズ10倍以下の馬が半数の6頭と人気は割れ、混戦模様でした。そんな混戦を制したのは、昨年の優勝馬アーモンドアイと同じ父ロードカナロア産駒・前走新馬戦を勝ったばかりのヴァルディゼールでした。

ヴァルディゼールのパドックは、2人引きでも普通に落ち着いて周回していました。レースは道中インコースをロスなく追走。直線は狭い最内を突いて抜け出すという北村友一騎手のそつのない好騎乗も光り、快勝となりました。
最後の直線、外からマイネルフラップが迫るともう一伸びしたように、キャリア1戦とは思えぬレースセンスの高さはなかなかのもの。今後が楽しみになる走りを見せてくれました。なお、管理する渡辺薫彦厩舎は開業5年目で待望の重賞初勝利ということで、本当におめでとうございました!

2着は10番人気の伏兵マイネルフラップが大健闘。最後方からの大外一気の末脚で勝ち馬にクビ差まで迫りました。前走千両賞(500万下)は11番人気の勝利で勝ち時計1'35'8と平凡だったため、フロック視されていましたが、今日の勝ち時計ならこれくらい走っても驚けないですね。低評価を覆す見事な走りでした。

3着は2番人気のミッキーブリランテ。レースは道中ややかかり気味でしたが、直線は外から鋭く伸びて上位に食い込みました。

なお、1番人気のアントリューズは、パドックの気配は上々でしたが、レースは直線前が壁になって抜け出すことができず8着。3番人気ハッピーアワーも後方から伸び一息で5着と共に人気を裏切ってしまったのは残念でした。

ヴァルディゼール
父ロードカナロア 母ファーゴ(母の父ハーツクライ)
2016年4月1日生 牡3 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・渡辺薫彦厩舎
2戦2勝(2019年1月6日現在)
(重賞勝利)2019年シンザン記念(GIII)


by Yuuichiro_K | 2019-01-06 21:22 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://prekrasnie.exblog.jp/tb/29100905
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 第68回中山金杯予想結果分析      第53回シンザン記念(GIII)予想 >>