まずは、エイシンヒカリのフランスG1イスパーン賞10馬身差の圧勝、おめでとうございました!
あのエルコンドルパサーが2着に敗れてから17年、久しぶりの日本馬の挑戦でしたが、鞍上の武豊騎手が語ったとおり、日本馬の強さを世界に見せつけてくれて本当に嬉しいです。
さて、今日で2015年有馬記念(GI)のパドック写真は最後になります。
残念ながらレース中に故障(レース後、腱鞘炎と発表)のため最下位に敗れたリアファル君を掲載します。
リアファル
父ゼンノロブロイ クリソプレーズ(母の父エルコンドルパサー)
2012年2月5日生 牡4 栗東・音無秀孝厩舎
10戦4勝(2016年5月25日現在)
2番手追走の積極策もレース中に故障し大敗。3番人気の期待に応えられなかったのは残念でした。早く怪我が治ることを祈りたいです。