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2012年 08月 19日

札幌記念はフミノイマージン、北九州記念はスギノエンデバーが制す

「札幌記念は、名コンビ太宰&フミノイマージンが強豪牡馬を退けV」
今日、札幌競馬場で行われた札幌記念(GII、3歳上・芝2000m)は、太宰啓介騎手騎乗の4番人気フミノイマージンが、中団待機から4コーナーで大外を一捲くりして上位にとりつくと、直線早めに抜け出した1番人気ダークシャドウを1/2馬身差交わして優勝した。

☆札幌記念結果
1着▲フミノイマージン (太 宰)1'58'7(良)
2着◎ダークシャドウ  (福 永)1/2
3着○ヒルノダムール  (藤 田)3/4
4着 ハナズゴール   (田 辺)1/2
5着△ネオヴァンドーム (三浦皇)1 1/4

今年の札幌記念は、直前に天皇賞馬トーセンジョーダンの回避があったものの、昨年の春の天皇賞馬ヒルノダムール、秋の天皇賞2着馬ダークシャドウ、2年ぶりの復帰戦となった日本ダービー馬ロジユニヴァースが出走、好メンバーが集いましたが、勝ったのは6歳牝馬の古豪・フミノイマージンでした。

前々走ヴィクトリアマイル(GI)は素晴らしい雰囲気だったのに位置取りが悪く15着、クイーンS(GIII)も前が壁になって脚を余し8着と消化不良のレースが続いていただけに、3走ぶりに手綱をとった太宰騎手が存分に彼女の力を引き出しての快勝劇には、思わず拍手してしまいました。実際フミノイマージンは重賞4勝目ですが、全て太宰騎手が騎乗時に挙げたもの。正に名コンビといってよいでしょう。こうなったら最後までこのコンビで大レースに向かって欲しいと思います。本当におめでとうございました!

2着のダークシャドウは、パドックでいつになく落ち着きを欠いていて、本調子ではなかったと思いますが、流石の2着。目標の天皇賞制覇に向けて上々の復帰戦だったと思います。春の天皇賞以来のヒルノダムールは、パドックの気配は上々でしたが、ダークシャドウに京都記念に続けて完敗の3着は物足りない印象。2年振りの出走だったロジユニヴァースは後方侭見せ場なく最下位に大敗。残念ですが、大好きな馬だけにもう種牡馬入りしてもらいたいなあ。

フミノイマージン(撮影日2012年5月13日・ヴィクトリアマイル)
父マンハッタンカフェ 母シンコウイマージン(母の父Dixieland Band)
2006年3月14日生 牝6 鹿毛 日高・シンコーファーム生産 栗東・本田優厩舎
26戦8勝(2012年8月19日現在)
(重賞勝利)2012年札幌記念(GII)、2011年福島牝馬S(GIII)、マーメイドS(GIII)、愛知杯(GIII)
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「北九州記念は、スギノエンデバーが大外一気に差し切る」
今日、小倉競馬場で行われた北九州記念(GIII、3歳上ハンデ・芝1200m)は、北村友一騎手騎乗の8番人気スギノエンデバーが、後方待機から直線大外一気の末脚で豪快に伸び、12番人気シゲルスダチに1馬身差をつけて優勝しました。

☆北九州記念結果(事前予想なし)
1着 スギノエンデバー  (北村友)1'06'9(良)
2着 シゲルスダチ    (高倉稜)1
3着 エピセアローム   (武 豊)クビ
4着 コパノオーシャンズ (国分優)ハナ
5着 ヘニーハウンド   (川 島)クビ

8番人気の伏兵スギノエンデバーが、後方から大外一気の豪快な末脚で見事初重賞制覇を飾りました。今日のレースは、エーシンダックマンが1000m通過32.2秒と超ハイペースで逃げたことで、先行馬の脚が止まり、完全に差し・追い込み向きの展開になりましたね。なお、北村友一騎手は、昨年に続く北九州記念2連覇達成、お見事でした!


スギノエンデバー
父サクラバクシンオー 母シャイニングピアス(母の父ブライアンズタイム)
2008年4月2日生 牡4 鹿毛 新ひだか・明治牧場生産 栗東・浅見秀一厩舎
24戦4勝(2012年8月19日現在)
(重賞勝利)2012年北九州記念(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2012-08-19 22:51 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)
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