愛しのサラブレッド写真館 

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2018年 05月 26日

第132回目黒記念(GII)予想

明日は、日本ダービー後に伝統のハンデ重賞・目黒記念(GII)が行われます。ダービーに続き各種データで予想します。

1 好走データ
(1)5走前までに条件クラスの芝2000m以上戦優勝
   ウインテンダネス、コウキチョウサン、チェスナットコート、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス、ブライトバローズ、ホウオウドリーム、ポポカテペトル、リッジマン
(2)5走前までにハンデ戦のGIIIに出走
   ヴォージュ、ソールインパクト、セーヴィント、トウシンモンステラ、ハッピーモーメント、フェイムゲーム、ホウオウドリーム、リッジマン

2 消しデータ
(1)前走2300m以上のオープン以下戦で0.2秒以上敗退のハンデ52キロ以上(ただし、前4走内に斤量56キロ以上でGI・GII戦3着内好走馬除く)
   ヴォージュ、ハッピーモーメント、ホウオウドリーム、リッジマン
(2)前走条件戦で敗退又は1着も1馬身未満辛勝馬でハンデ52キロ以上
   ブライトバローズ
(3)前4走とも芝のGII以下の2000m以上戦敗退馬
   ハッピーモーメント
(4)前2走とも6着以下かつ0.8秒以上敗退(ただし、3走前に2400m以上の重賞3着内又は非重賞戦1着歴ある馬除く)
   トウシンモンステラ
(5)前3走内に芝(良・稍重)10着以下が2回以上ある馬
   サウンズオブアース
(6)年内未出走
   サウンズオブアース、ブライトバローズ
(7)前走日本のレース10キロ以上減で敗退又は1着でも1馬身未満の55キロ以上
   ノーブルマーズ

3 スピード指数上位馬
(1)フェイムゲーム
(2)ヴォージュ
(3)チェスナットコート
(4)ウインテンダネス
(5)ゼーヴィント

☆目黒記念予想
◎ウインテンダネス
○チェスナットコート
▲パフォーマプロミス
△ゼーヴィント
△フェイムゲーム

本命は前走芝2400mで2'22'9の好時計で逃げ切ったウインテンダネスとしました。相手筆頭は前走天皇賞(春)で5着に好走したチェスナットコート。単穴に前走日経新春杯(GII)勝ちのパフォーマプロミス。以下、印の馬をおさえます。

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-26 23:30 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 26日

第85回日本ダービー(GI)予想

明日は、いよいよ2015年生まれ6955頭の頂点を決める競馬の祭典・日本ダービー(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)重賞で上がり1位を記録して1着
   グレイル、ジャンダルム、ステルヴィオ、タイムフライヤー、ダノンプレミアム、ワグネリアン
(2)オープンクラスの芝のレースで0.2秒差以上で勝利
   エポカドーロ、ゴーフォザサミット、サンリヴァル、ジャンダルム、ステイフーリッシュ、タイムフライヤー、ダノンプレミアム、ブラストワンピース、ワグネリアン

2 消しデータ
(1)3走前と2走前が1600m以下戦、前走1800m以上戦を使用し、前走敗退又は1着も1馬身未満
   アドマイヤアルバ
(2)前走芝(良・稍重)のレース6番人気以下で6着以下の馬(ただし、芝のGI連対歴又は重賞戦連対2回以上又は左回りの芝2勝以上馬除く)
   グレイル
(3)前走皐月賞で10着以下(ただし、2走前に1800m以上の重賞で連対した馬除く)
   タイムフライヤー
(4)前走非重賞戦使用馬のうち、前2走内にGI以外戦で4着以下がある馬
   コズミックフォース
(5)前走体重10キロ以上の大幅減で敗退の2000m以上戦1勝以下の馬
   サンリヴァル
(6)前4走内に9頭立て以下の芝(良)の非重賞戦で3着以下歴がある馬
   アドマイヤアルバ、コズミックフォース

3 スピード指数上位馬
(1)コズミックフォース
(2)ステイフーリッシュ
(3)アドマイヤアルバ
(4)ダノンプレミアム
(5)ステルヴィオ
(6)ゴーフォザサミット
(7)キタノコマンドール

☆日本ダービー予想
◎ダノンプレミアム
○ゴーフォザサミット
▲ブラストワンピース
△キタノコマンドール
△ステイフーリッシュ
△ワグネリアン

本命は、弥生賞(GII)1着以来でも、有利な最内枠を引いた無敗の2歳王者馬ダノンプレミアムとしました。史上2頭目の親子無敗ダービー馬誕生を期待します。相手筆頭はパドックの特注馬&前走青葉賞快勝のゴーフォザサミット。単穴に毎日杯(GIII)以来も3戦3勝で底を見せていないブラストワンピース。以下、印の馬をおさえます。

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-26 22:40 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 25日

ララベル(18’フェブラリーS15)

今日はフェブラリーS(GI)15着馬・大井のララベルちゃんを掲載します。

ララベル
父ゴールドアリュール 母ブリージーウッズ(母の父ティンバーカントリー)
2012年5月9日生 牝6 大井・荒山勝徳厩舎
(通算成績)19戦8勝
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昨年のJBCレディスクラシック(JpnI)の覇者のラストランは、初の中央競馬挑戦。レースは5番手追走の積極策も、残念ながら直線一杯になって完敗に終わりました。
なお、現在は繁殖入りし、無事にロードカナロアの仔を受胎したそうです。今後は母としての活躍を期待したいですね。長い現役生活、お疲れさまでした!

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-25 19:14 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 24日

ロンドンタウン(18’フェブラリーS14)

今日は、フェブラリーS(GI)14着馬ロンドンタウン君を掲載します。

ロンドンタウン
父カネヒキリ 母フェアリーバニヤン(母の父Honour and Glory)
2013年4月22日生 牡5 栗東・牧田和弥厩舎
25戦7勝(2018年5月24日現在)
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パドックの気配は普通。しかし、レースは中団追走も直線伸びを欠き大敗、いいところがありませんでした。エルムSでは、この日2番人気に推されたテイエムジンソクを破った実力馬だけに、復活してほしいものです。

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-24 21:45 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 23日

ノボバカラ(18’フェブラリーS13)

今日は、フェブラリーS(GI)13着馬ノボバカラ君を掲載します。

ノボバカラ
父アドマイヤオーラ 母ノボキッス(母の父フレンチデピュティ)
2012年4月8日生 牡6 美浦・天間昭一厩舎
34戦7勝(2018年5月23日現在)
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パドックはいつもどおり落ち着いて周回。ただ、レースはハイペースの4番手追走で直線早々と一杯となり大敗してしまいました。

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-23 20:16 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 22日

テイエムジンソク(18’フェブラリーS12)

今日は、フェブラリーS(GI)12着馬テイエムジンソク君を掲載します。

テイエムジンソク
父クロフネ 母マイディスカバリー(母の父フォーティナイナー)
2012年4月21日生 牡6 栗東・木原一良厩舎
27戦9勝(2018年5月22日現在)
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パドックは落ち着きがなかったですが、これはいつものこと。レースはハイペースの3番手追走でいつもの粘り強い走りはできずに大敗、2番人気の期待を裏切ってしまったのは残念でした。


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# by Yuuichiro_K | 2018-05-22 20:40 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 21日

2000年無傷の重賞8連勝&古馬中長距離GI完全制覇の大偉業は永遠に、名馬テイエムオペラオー逝く

アーモンドアイの二冠達成で盛り上がった昨日、大変悲しいニュースが飛び込んできました。

和田竜二騎手との名コンビで2000年に史上初めて同一年の古馬中長距離GIを完全制覇するなどGI7勝を挙げ、顕彰馬にも選出された歴史的名馬テイエムオペラオー(牡22)が、5月17日に心臓麻痺のため急死しました。

テイエムオペラオーは、1998年8月に芝1600mでデビュー(結果2着)。直後に骨折するアクシデントがありましたが、骨折休養明け2戦目ダート1800mの未勝利戦で初勝利を挙げると、続くゆきやなぎ賞(500万下)、毎日杯(GIII)を共に圧勝し重賞初制覇。
この時点でクラシック第一次登録がなかったため、追加登録料500万円を払って皐月賞(GI)に出走すると、後方から大外一気の末脚を繰り出し見事優勝。4連勝でGI初制覇を飾りました。
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皐月賞のパドック写真(撮影日1999年4月18日)です。初めて見たパドックでしたが、落ち着き十分、好馬体と力強い歩様に目を奪われ、一目惚れしてしまいました。当時はまだ伏兵馬扱いで単勝は11.1倍、複勝は3.1倍もつきました。

その後の3歳クラシック路線は、3強と言われたライバルであるアドマイヤベガ(日本ダービー優勝)、ナリタトップロード(菊花賞優勝)に遅れをとり、ダービー3着、菊花賞2着と惜敗が続きましたが、暮れの有馬記念(GI)ではグラスワンダー、スペシャルウィークに次ぐ3着に好走。この年の最優秀3歳牡馬に選出されました。

そして、明け4歳となったテイエムオペラオーは完全に本格化、空前絶後の破竹の快進撃で重賞を勝ち続けました。京都記念(GII)、阪神大賞典(GII)、天皇賞・春(GI)、宝塚記念(GI)、京都大賞典(GII)、天皇賞・秋(GI)、ジャパンC(GI)、有馬記念(GI)と重賞8連勝。しかも全て1番人気に応えての勝利。史上初めて、そして現在も唯一無二の同一年古馬中長距離GI完全制覇の大偉業を達成しました。

5歳時は天皇賞(春)と繰り上がり優勝の京都大賞典の2勝にとどまったものの、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンCを2着に好走。ラストランの有馬記念は5着に敗れましたが、2年続けて古馬中長距離路線を休むことなく最後まで走り続けたのは本当に素晴らしかったです。なお、獲得賞金は、昨年キタサンブラックに抜かれるまではJRA史上1位だった18億3518万9,000円、世界の賞金王(当時)にも輝きました。
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個人的にもテイエムオペラオーには沢山の的中馬券をプレゼントしてもらいました。2着はメイショウドトウが多かったですねえ。

なお、引退後は種牡馬入りしたものの、現時点で自身を越えるような活躍馬を出すことができなかったのは本当に残念でした。しかし、競争馬としては、とてもタフで勝負強かったテイエムオペラオー、君は20世紀最後に現れた愛しのサラブレッドでした。沢山の感動をありがとう!どうか安らかに眠ってください、心からご冥福をお祈りします。

テイエムオペラオー(撮影日2001年10月28日・天皇賞・秋)
父オペラハウス 母ワンスウエド(母の父Blushing Groom)
1996年3月13日生 牡22 栗毛 浦河・杵臼牧場生産 栗東・岩元市三厩舎
(通算成績)26戦14勝
(重賞勝利)2001・2000年天皇賞・春(GI)、2000年有馬記念(GI)、ジャパンC(GI)、天皇賞・秋(GI)、宝塚記念(GI)、1999年皐月賞(GI)、2001年・2000年京都大賞典(GII)、2000年阪神大賞典(GII)、京都記念(GII)、1999年毎日杯(GIII)
(主な産駒)テイエムトッパズレ(東京ハイジャンプほか)、テイエムエース(東京ハイジャンプ)
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# by Yuuichiro_K | 2018-05-21 23:59 | 天国に旅立った名馬 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 21日

第79回オークス予想結果分析

レース予想は5月19日、パドック評価は5月20日の記事をご覧ください。

☆レース結果
1着◎アーモンドアイ
2着 リリーノーブル
3着○ラッキーライラック
4着 レッドサクヤ
5着 マウレア
6着▲サトノワルキューレ
7着 パイオニアバイオ
8着 ウスベニノキミ
9着 オールフォーラヴ
10着 ロサグラウカ
11着 ランドネ
12着 シスターフラッグ
13着 カンタービレ
14着 トーホウアルテミス
15着 ウインラナキラ
16着 サヤカチャン
17着 オハナ
取消 トーセンブレス

馬券
サトノワルキューレの単勝(外れ)、複勝(外れ)。
馬単3頭(アーモンドアイ、サトノワルキューレ、ラッキーライラック)ボックス(6点外れ)

パドック評価
A評価のサトノワルキューレは6着。B+評価のアーモンドアイ、リリーノーブル、ラッキーライラックは1~3着。

好走データ
1着、3着馬は推奨できたが、2着馬リリーノーブルは推奨できず。

消しデータ
リリーノーブルが「3走とも芝(良・稍重)の1600m以下戦敗退の芝2勝以下の馬(ただし、前走桜花賞タイム差なし2着馬、東京芝連対4回以上馬除く)」の消しデータを覆し、2着好走。

スピード指数
1位のアーモンドアイが1着、3位のリリーノーブルが2着、2位のラッキーライラックが3着、6位のレッドサクヤが4着、5位のマウレアが5着と、指数上位馬がほぼ順当に好走。

感想
パドックでB+以上に見えた4頭のうち、特に良く見えたサトノワルキューレの単複で勝負するも撃沈。サトノワルキューレに次いでパドック評価の高かった3頭が1~3着を占めたので納得の結果ではあるが、馬券の買い方は下手過ぎました。
ただ、リリーノーブルは走るたびにラッキーライラックとの差を縮めていたので、印を打つ必要はありましたね。そこも反省。

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-21 21:46 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 20日

目を見張る瞬発力で完勝!オークスはアーモンドアイが人気に応え史上14頭目の二冠達成!

今日、東京競馬場では爽やかな好天の下、3歳牝馬クラシック第2弾・オークス(GI、3歳牝・芝2400m)が行われました。レースは、C.ルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気アーモンドアイが好位追走から直線外鋭く伸び、3番手から伸びた4番人気リリーノーブルに2馬身差をつけて優勝しました。
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馬場の外から一気に突き抜けたアーモンドアイが、桜花賞に続く完勝で牝馬二冠を達成しました。

☆オークス結果
1着◎アーモンドアイ  (C.ルメール)2'23'8(良)
2着 リリーノーブル  (川 田)2
3着○ラッキーライラック(石橋脩)1 3/4
4着 レッドサクヤ   (福 永)1 3/4
5着 マウレア     (武 豊)1/2

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 リリーノーブル   B+
  前走、桜花賞に続いて好馬体が目に付く、動きも力強い
2 ラッキーライラック B+
  パドックの外々を大きく力強く周回して動き良し
3 マウレア      B
  普通、首高い
4 トーセンブレス
  出走取消
5 カンタービレ    B
  普通
6 オールフォーラヴ  B
  普通
7 トーホウアルテミス B
  普通
8 サトノワルキューレ A
  前走、フローラS同様、好馬体、動きの良さ目に付く
9 シスターフラッグ  B
  普通
10 レッドサクヤ    B 
  2人引き、時折小走り
11 パイオニアバイオ  B
  普通
12 サヤカチャン    B 
  普通、時折小走り
13 アーモンドアイ   B+ 
  落ち着いて伸びやかな動き
14 ランドネ      B
  普通、時折小走り
15 ウスベニノキミ   B
  普通、時折小走り
16 ウインラナキラ   B 
  2人引き、時折小走り
17 ロサグラウカ    B
  普通
18 オハナ       B
  普通

今年のオークスは、前走桜花賞(GI)を圧巻の末脚でレースレコード勝ちしたアーモンドアイが、単勝1.7倍の圧倒的1番人気に推されました。桜花賞2着、5戦4勝の2歳女王ラッキーライラックが単勝4.1倍で2番人気。フローラSレコード勝ちのサトノワルキューレが単勝5.5倍で3番人気。単勝10倍以下の馬はこの3頭のみで、オッズ的には3強対決となっていました。しかし、レースはアーモンドアイ1強だと改めて感じさせる、彼女の強さが光る一戦となりました。

アーモンドアイのパドックは、初めて生で見ましたが、力強い後肢の踏み込みが目に付き、多少発汗もありましたが落ち着きも十分、良い雰囲気で周回していました。レースはサヤカチャンが1000m通過59.6秒と速いペースで飛ばす中、アーモンドアイは最後方からレースを進めた前走とは一転、最大のライバル・ラッキーライラックの直後という先行策。それでも1コーナーを回ってからは全く掛るような場面はなく、スムースにレースを進め、最後の直線外に持ち出すと、メンバー最速の上がり33.2秒の爆発的な末脚であっという間に先行馬群を抜き去るという、正攻法の横綱相撲といった感じの完勝となりました。また、勝ち時計の2'23'8はジェンティルドンナのオークスレコードと0.2秒差の好タイム。父がスプリント~マイルで強かったロードカナロア産駒ということで、2400mはどうだろうかという不安がありましたが、そんなことを全く感じさせない走りでした。桜花賞に続き、文句なしの強さを見せつけてくれました。

2着は4番人気の桜花賞3着馬リリーノーブルが健闘。こちらも生で初めて見ましたが、パドックは見栄えのする好馬体が目に付き、動きも上々で桜花賞に続き良い雰囲気でした。レースは、3番手追走の積極策から直線もしぶとく伸びて、勝ち馬には一気に交わされたものの、これまでどうしても勝てなかったラッキーライラックをついに逆転して先着、2着を確保したのは見事でした。重賞は惜敗が続いていますが、これはもう相手が悪かったとしか言いようがないですね。それでもこの馬なりに一戦一戦、確かな成長を続けていることを証明した素晴らしい走りを見せてくれたと思います。

リリーノーブル
父ルーラーシップ 母ピュアチャプレット(母の父クロフネ)
2015年3月15日生 牝3 栗東・藤岡健一厩舎
6戦2勝(2018年5月20日現在)
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3着は、2番人気のラッキーライラック。パドックはアルテミスS以来、久しぶりに見ましたが、相変わらず動きは良く、パドックの外目を落ち着いて大きく周回、気配は上々だったと思います。レースは好位5番手追走から懸命に前を追いましたが、アーモンドアイに並ぶ間もなく交わされ、前にいたリリーノーブルも捕らえることはできず、最後は前と脚色が一緒になってしまいました。三冠馬オルフェーヴル産駒なら距離伸びれば、逆転できるのではという期待もあっただけに、悔しい完敗の3着でした。

ラッキーライラック
父オルフェーヴル 母ライラックアンドレース(母の父Flower Alley)
2015年4月3日生 牝3 栗東・松永幹夫厩舎
6戦4勝(2018年5月20日現在)
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なお、3番人気サトノワルキューレは、パドックで好馬体、動きも前走フローラSと変わらぬ大変良い雰囲気に見えたのですが、レースは、中団から伸び一息で6着まで。ただ、持ち時計は1.9秒も詰めており、頑張ったとは思います。上位5着までを占めた桜花賞組のレベルが高かったということでしょう。

それでは最後に見事優勝したアーモンドアイちゃんを掲載します。
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パドックは、落ち着いて力強い歩様で周回。ゼッケンの下に発汗があった分、A評価にはできなかったですが上々の気配に見えました。
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鞍上のC.ルメール騎手は昨年に続くオークス連覇。自身の誕生日に花を添える優勝となりました。なお、レース後のインタビューでは「勝つ自信がありました。完璧なレースでしたね。今日はテンションが高かったので、スタートして良いポジションを取りました。それからはリラックスして走って、直線に向いてから加速してくれました。2400mも問題なかったです。秋は3冠がかかりますが、2000mでも大丈夫そうです。海外遠征の可能性については、ポテンシャルが高く、特別な馬なので海外でもいけると思います。」とコメントしていました。
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ウイニングラン中のアーモンドアイとC.ルメール騎手です。もっともっと声援をくれと手を挙げて猛烈にアピールしていました。
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国枝栄厩舎は、2010年アパパネ以来、2度目のオークス制覇。レース後のインタビューでは、「最初にあの位置取りを見た時にはビックリしましたし、心配にもなりましたが、すぐに安心しました。レースは落ち着いて安心して見ていられましたが、とにかくホッとしました。この後は、秋に秋華賞で3冠を目指します。調教を積む中でこれはモノが違うと思いました。いい形でここまで来ていますから、この後も順調にいけるよう、やっていきたいと思います。」とコメントしていました。
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これまで数多くの牝馬二冠馬を見てきましたが、今日の直線の爆発力、勝ちっぷりは歴代でも最上位クラスだと思いました。無事なら史上5頭目の牝馬三冠の可能性は非常に高いでしょう。どうか無事に秋を迎えてほしいものです。今日は二冠達成、本当におめでとうございました!

アーモンドアイ
父ロードカナロア 母フサイチパンドラ(母の父サンデーサイレンス)
2015年3月10日生 牝3 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・国枝栄厩舎
5戦4勝(2018年5月20日現在)
(重賞勝利)2018年オークス(GI)、桜花賞(GI)、シンザン記念(GIII)

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-20 23:09 | 18年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 19日

第79回オークス(GI)予想

明日は、東京競馬場で3歳牝馬クラシック第2弾・オークス(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)過去に芝1600m以上の重賞で2回以上連対
   アーモンドアイ、ラッキーライラック
(2)桜花賞で5着以内、かつ同年にオープンクラスの芝1200~1600mで連対
   アーモンドアイ、マウレア、ラッキーライラック
(3)前走オープンクラスの芝1800m以上で3着以内、かつデビュー以来オール5着以内もしくは同年に芝1600m以下の重賞で1着
   オールフォーラヴ、カンタービレ、サトノワルキューレ、パイオニアバイオ
(4)同年にオープンクラスの芝1600m以上で連対、かつ500万クラス以上芝1200m以上で連対
   アーモンドアイ、オールフォーラヴ、サトノワルキューレ、ラッキーライラック
(5)同年に芝1400m以上の重賞で1着
   アーモンドアイ、カンタービレ、サトノワルキューレ、ラッキーライラック

2 消しデータ
(1)前3走内に、1600m以上のGI戦連対歴又はGIIからGIII戦1着歴がなく、6着以下が2回以上ある馬
   ウインラナキラ、サヤカチャン
(2)前3走とも4着以下
   ウインラナキラ、サヤカチャン、シスターフラッグ
(3)前3走とも芝(良・稍重)の1600m以下戦敗退の芝2勝以下の馬(ただし、前走桜花賞タイム差なし2着馬、東京芝連対4回以上馬除く)
   マウレア、リリーノーブル
(4)キャリア4戦以上で前3走とも非重賞戦使用馬(ただし、2000m以上の芝で1着歴がある馬を除く)
   シスターフラッグ
(5)前3走内に条件以下戦を使用して3着以下がある馬(ただし、前2走内にオープン戦連対歴又は重賞戦3着内歴ある馬を除く)
   シスターフラッグ
(6)前2走内に芝(良・稍重)の非重賞戦で0.2秒以上敗退馬
   ウインラナキラ、オールフォーラヴ、サヤカチャン、シスターフラッグ、ランドネ
(7)芝5戦以上して、前走芝(良・稍重)のGIII以下戦で3着以下の馬
   ウインラナキラ、サヤカチャン、シスターフラッグ
(8)前走4月以降戦で10着以下かつ1秒以上敗退馬(ただし、2走前に芝(良・稍重)の重賞戦で連対歴がある馬を除く)
   オハナ
(9)前2走内に芝(良)のGII以下戦で10着以下敗退歴(降着除く)がある馬
   オハナ、サヤカチャン、トーホウアルテミス
(10)前走10番人気以下で6着以下(ただし、2走前に1800m以上の重賞連対歴ある馬除く)
   レッドサクヤ
(11)前3走内に10番人気以下で4着以下が2回以上ある馬
   ウインラナキラ
(12)2000m戦2戦以上して未勝利(ただし、前走重賞戦3着内好走歴馬を除く)
   サヤカチャン、シスターフラッグ
(13)左回りの芝3戦以上して未勝利
   パイオニアバイオ

3 スピード指数上位馬
(1)アーモンドアイ
(2)ラッキーライラック
(3)リリーノーブル
(4)オールフォーラヴ
(5)マウレア
(6)レッドサクヤ

☆オークス予想
◎アーモンドアイ
○ラッキーライラック
▲サトノワルキューレ

本命は、圧巻の末脚で桜花賞レコード勝ちしたアーモンドアイ。不安は父ロードカナロアで2400mがどうかということくらい。対抗はアーモンドアイ以外には負けていない2歳女王ラッキーライラック。こちらは逆に父オルフェーヴルで距離が伸びて良さそう。単穴は前走フローラSのパドックで好馬体に一目惚れしたサトノワルキューレ。人気の3頭に絞って勝負します。

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# by Yuuichiro_K | 2018-05-19 21:42 | データ予想 | Trackback | Comments(0)