2018年 11月 22日
今日も今年引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。 本日登場は、2018年2月2日付けで競走馬登録を抹消した2015年ファルコンS(GIII)優勝馬タガノアガザル君です。 タガノアガザルは、2014年6月にデビュー(結果2着)、2戦目で初勝利。暮れの万両賞(500万下)を勝って2勝目を挙げると、翌年のファルコンSを14番人気の低評価を覆して優勝。千田輝彦厩舎に初重賞勝利をプレゼントしました。その後は残念ながら勝ち星を挙げることはできず、2017年9月の北九州短距離S17着が最後のレースとなりました。 なお、引退後はJRA馬事公苑で乗馬となっています。長い現役生活、本当におつかれさまでした! タガノアザガル(撮影日2015年3月21日・NHKマイルC) 父バゴ 母ライアメロディー(母の父アドマイヤベガ) 2012年1月23日生 牡6 黒鹿毛 新冠・(有)新冠タガノファーム生産 栗東・千田輝彦厩舎 (通算成績)29戦3勝 (重賞勝利)2015年ファルコンS(GIII) #
by Yuuichiro_K
| 2018-11-22 20:58
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2018年 11月 21日
今日も今年引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。 本日登場は、2018年1月31日付けで競走馬登録を抹消した2015年オークス(GI)などGI2勝を挙げたミッキークイーンちゃんです。 ミッキークイーンは2014年12月にデビュー(結果2着)、2戦目で初勝利。3戦目のクイーンC(GIII)を格上挑戦で2着に好走すると、続く忘れな草賞(OP)、オークス(GI)を連勝、見事初重賞制覇をGI勝利で飾りました。同年秋には秋華賞(GI)を制し、2015年の最優秀3歳牝馬に輝きました。 2016年は勝ち星を挙げることはできなかったものの、阪神牝馬S(GII)2着、ヴィクトリアマイル(GI)2着、エリザベス女王杯(GI)3着、有馬記念(GI)5着と堅実な走りを見せてくれました。 現役最後の年となった2017年は阪神牝馬S(GII)を勝って秋華賞以来の重賞勝利を挙げると、その後も宝塚記念(GI)3着、エリザベス女王杯(GI)3着と好走。最後まで高い能力を維持したのは本当に見事でした。 引退後は生まれ故郷の安平・ノーザンファームで繁殖入りということで、今後は母としての活躍を期待したいですね。長い現役生活、本当におつかれさまでした! なお、優勝したオークス優勝時の勇姿は、2015年5月24日の記事をご覧ください。 ミッキークイーン(撮影日2017年12月24日・有馬記念) 父ディープインパクト 母ミュージカルウェイ(母の父Gold Away) 2012年2月8日生 牝6 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・池江泰寿厩舎 (通算成績)17戦5勝 (重賞勝利)2015年オークス(GI)、秋華賞(GI)、2017年阪神牝馬S(GII) #
by Yuuichiro_K
| 2018-11-21 21:05
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2018年 11月 20日
今日も今年引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。 本日登場は、2018年1月11日付けで競走馬登録を抹消した2013年きさらぎ賞馬タマモベストプレイ君です。 タマモベストプレイは2012年10月にデビュー勝ち。続く秋明菊賞(500万下)も勝って2連勝。初の重賞挑戦だったシンザン記念(GIII)は3着に敗れたものの、きさらぎ賞(GIII)は6番人気の低評価を覆し初重賞制覇を飾りました。その後はオープン特別を2勝したのみに終わりましたが、3歳クラシック路線は皐月賞5着、ダービー8着、菊花賞8着と全て一桁着順に好走。同年の有馬記念では最低人気で5着に健闘するなど活躍しました。 なお、引退後は滋賀県甲賀市の甲賀ファームで乗馬となっています。長い現役生活、本当におつかれさまでした! タマモベストプレイ(撮影日2016年5月29日・目黒記念) 父フジキセキ 母ホットプレイ(母の父ノーザンテースト) 2010年2月28日生 牡8 栗毛 浦河・信成牧場生産 栗東・南井克巳厩舎 (通算成績)40戦5勝 (重賞勝利)2013年きさらぎ賞(GIII) #
by Yuuichiro_K
| 2018-11-20 21:48
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2018年 11月 19日
今日も今年引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。 本日登場は、2018年1月10日付けで競走馬登録を抹消した重賞2勝馬アルバートドック君です。 アルバートドックは2014年9月にデビュー(結果6着)、3戦目で初勝利。3歳時には2勝を挙げて菊花賞(GI)に挑戦するも12着と結果を残すことはできませんでしたが、4歳初戦の2016年小倉大賞典(GIII)で重賞初制覇。同年夏には七夕賞(GIII)優勝、新潟記念(GIII)2着と活躍したのですが、その後は脚部不安のためターフに復帰することができずに引退となりました。 なお、引退後はイタリアで種牡馬入りということで、異国の地でディープインパクトの血を広げてほしいと思います。長い現役生活、本当におつかれさまでした! アルバートドック(撮影日2016年6月12日・エプソムC) 父ディープインパクト 母ゴールデンドックエー(母の父Unusual Heat) 2012年1月21日生 牡6 鹿毛 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 栗東・須貝尚介厩舎 (通算成績)18戦5勝 (重賞勝利)2016年小倉大賞典(GIII)、七夕賞(GIII) #
by Yuuichiro_K
| 2018-11-19 22:53
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2018年 11月 19日
レース予想及びパドック評価は11月18日の記事をご覧ください。 ☆レース結果 1着 ステルヴィオ 2着△ペルシアンナイト 3着▲アルアイン 4着 カツジ 5着 ミッキーグローリー 6着 ジュールポレール 7着 レッドアヴァンセ 8着 ヒーズインラブ 9着 ウインブライト 10着 エアスピネル 11着 ケイアイノーテック 12着○アエロリット 13着◎モズアスコット 14着△ロジクライ 15着 ブラックムーン 16着 ジャンダルム 17着 ロードクエスト 18着 レーヌミノル 馬券 ステルヴィオの単勝(8.7倍的中)、複勝(3.1倍的中)。 馬連5頭(アエロリット、アルアイン、ステルヴィオ、モズアスコット、ロジクライ)ボックス(10点、外れ) パドック評価 唯一のA評価ステルヴィオが見事優勝。 好走データ 該当馬多数とはいえ、1~3着馬を推奨できた。 消しデータ ステルヴィオが「前3走とも1800m以上戦使用馬のうち、1600m戦を3戦以上して1勝以下」の消しデータを覆し、見事優勝。 ペルシアンナイトが「前2走とも1600m戦で3着以下」の消しデータを覆し、2着好走。 スピード指数 3位のペルシアンナイトが2着、4位のアルアインが3着も、1着馬は推奨できず。 感想
予想で無印だったステルヴィオのパドックが大変良く見えたことから、単複勝負して馬券は大幅プラスになったのは良かった。 ただ、馬連馬券はパドックで良く見えなかったモズアスコットを買い目に残し、ペルシアンナイトを切ってしまったのは大反省。 #
by Yuuichiro_K
| 2018-11-19 21:50
| データ予想結果分析
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