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2017年 11月 12日

第42回エリザベス女王杯(GI)予想

今日は、京都競馬場で秋の最強牝馬決定戦・エリザベス女王杯(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)同年6月以降に芝1800m以上の古馬混合GII以上で5着以内
   ヴィブロス、クイーンズリング、クロコスミア、スマートレイアー、トーセンビクトリー、ミッキークイーン、ルージュバック
(2)同年の秋華賞で3着以内もしくは0.3秒差以内に入線、かつ芝1600m以上の重賞で1着もしくはGIで連対
   ディアドラ、モズカッチャン、リスグラシュー
(3)京都芝2000m以上のGIを含み過去にGIを2勝以上
   ヴィブロス、ミッキークイーン
(4)過去に芝2000m以上の重賞で1着
   ヴィブロス、クイーンズリング、スマートレイアー、ディアドラ、マキシマムドパリ、ミッキークイーン、モズカッチャン、ルージュバック
(5)同年7月以降に1000万クラス以上の芝2000m以上で1着
   クロコスミア、スマートレイアー、ディアドラ、ルージュバック

2 消しデータ
(1)前4走内にGI戦連対歴が2回以上ある馬を除く芝2勝以下の馬
   デンコウアンジュ
(2)芝2勝以下(ただし、前走GI戦3着内好走馬除く)
   デンコウアンジュ
(3)芝で4着以下が10回以上もある芝3勝以下
   タッチングスピーチ、デンコウアンジュ
(4)右回りの芝を6回以上走って1勝以下の日本馬(ただし、前2走内に右回りの芝の重賞戦連対歴がある馬を除く)
   デンコウアンジュ
(5)前2走がGII以下戦4着以下→牝馬限定戦のローテーションで前走6着以下敗退(3走前に芝の重賞戦1馬身以上1着歴がある馬除く)
   デンコウアンジュ
(6)前3走内に芝のGIII以下戦4番人気以下で1秒以上敗退
   ウキヨノカゼ
(7)前2走内に斤量54キロ以下で1秒以上惨敗歴がある馬
   タッチングスピーチ
(8)前2走とも1800m以上のGII以下戦で4着以下かつ0.4秒以上敗退の馬(ただし、3走前に芝の重賞戦1馬身以上1着歴がある馬を除く)
   デンコウアンジュ、マキシマムドパリ
(9)前3走とも年内の芝(良・稍重)で4着以下だった馬のうち、前走GII以下戦で4着以下かつ0.4秒以上敗退馬
   ウキヨノカゼ
(10)前3走ともGII以下戦で4着以下だった馬
   タッチングスピーチ
(11)前3走内に芝(良・稍重)の重賞戦斤量53キロ以上で1馬身以上1着歴がなく、芝(良・稍重)のGII以下戦・斤量56キロ以下かつ5番人気以下かつ4着以下が2回以上ある馬)
   ウキヨノカゼ、タッチングスピーチ、ハッピーユニバンス
(12)前2走とも2500m以下戦・斤量56キロ以下で6着以下かつ0.4秒以上敗退の馬(ただし、2000~2200m戦5勝以上馬又は3走前に芝の重賞戦1馬身以上1着歴がある馬除く)
   ウキヨノカゼ、デンコウアンジュ、マキシマムドパリ
(13)前3走内に芝(良・稍重)のGIII以下戦で6着以下が2回以上ある馬
   ウキヨノカゼ
(14)前3走内に芝の重賞戦で連対歴がなく、前走府中牝馬S5着かつ0.4秒以上敗退馬
   ハッピーユニバンス
(15)前2走内にGIII戦0.4秒以上敗退歴又はオープン以下戦敗退歴がある馬で、今回斤量2キロ以上増加の馬(ただし、前3走内に芝の重賞戦1馬身以上1着歴がある馬を除く)
   クインズミラーグロ、デンコウアンジュ、トーセンビクトリー、マキシマムドパリ
(16)芝3勝以下の3歳馬のうち、右回りの芝1勝以下
   リスグラシュー

3 スピード指数上位馬
(1)クロコスミア
(2)エテルナミノル
(3)スマートレイアー
(4)ミッキークイーン
(5)ディアドラ
(6)トーセンビクトリー

☆エリザベス女王杯予想
◎ヴィブロス
○ディアドラ
▲モズカッチャン
△クイーンズリング
△クロコスミア
△スマートレイアー
△ミッキークイーン
△ルージュバック

本命は、ドバイターフを勝った国際G1ホースのヴィブロス。前走府中牝馬S(GII)は負けて強しの内容でGI3勝目を期待します。相手筆頭は3連勝中の秋華賞馬ディアドラ。重馬場を使った反動がなければ。単穴に前走は落鉄でも秋華賞3着、GI戦絶好調のM.デムーロ騎手の継続騎乗が心強い3歳馬モズカッチャン。以下、印の馬をおさえます。

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# by Yuuichiro_K | 2017-11-12 10:30 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 11日

古豪健在!武蔵野Sはインカンテーションが重賞6勝目を飾る

今日、東京競馬場では、チャンピオンズCの前哨戦・武蔵野S(GIII)が行われました。レースは、三浦皇成騎手騎乗の6番人気インカンテーションが好位2・3番手追走から直線早めに先頭に立って抜け出し、同じく好位から伸びてきた8番人気サンライズソアに1/2馬身差をつけて優勝しました。
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古豪インカンテーション(右端)が、好位から力強く伸びて白山大賞典(JpnIII)に続き、重賞2連勝を飾りました。

☆武蔵野S結果
1着△インカンテーション(三 浦) 1'35'5(良)
2着 サンライズソア  (吉田豊) 1/2
3着 アキトクレッセント(荻 野) 1 3/4
4着△ノンコノユメ   (C.デムーロ)クビ
5着▲カフジテイク   (福 永) 1

※パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 クインズサターン  B+
  踏み込み力強い、時折小走り
2 ゴールデンバローズ B
  普通
3 ロワジャルダン   B
  普通
4 チャーリーブレイヴ B
  普通
5 メイショウウタゲ  B
  普通
6 サンライズノヴァ  B+
  パドックの外を大きく周回、ユニコーンS優勝時と同じような雰囲気
7 アキトクレッセント B
  普通
8 ノンコノユメ    B
  普通
9 サンライズソア   B
  普通、首高い
10 ピオネロ      B
  普通、首高い
11 ラストダンサー   B
  普通、時折小走り
12 ベストウォーリア  B
  落ち着いているが2着に好走したフェブラリーの時より動き目立たず
13 インカンテーション A
  大変落ち着いて力強い歩様が目につく
14 モーニン      B
  普通
15 ブラゾンドゥリス  B
  普通
16 カフジテイク    B+
  落ち着いて伸びやかな歩様

今年になってマーチS(GIII)を勝ち、かしわ記念(JpnI)2着、前走の白山大賞典(JpnIII)を勝つなど、7歳になっても元気な走りを続けている古豪インカンテーションが、好位追走から力強く伸びて快勝、見事重賞2連勝を飾りました。

インカンテーションのパドックは、落ち着いてキビキビと力強い歩様が目につき、今日のパドックで一番良く見えた馬でした。(しかし、武蔵野Sは7歳以上馬の優勝はないというデータがあり、単複馬券を買えませんでした。レース後大いに後悔)。レースは、ベストウォーリアが1000m通過60.0秒とスローペースで逃げる展開となりましたが、インカンテーションは、早めの3番手を追走。楽な手応えのまま4コーナーで2番手に上がると、直線半ばでベストウォーリアを捕らえ、早めに抜け出しての快勝となりました。状態の良さをレースで証明、素晴らしい走りを見せてくれました。

2着は、8番人気の伏兵・3歳馬サンライズソアが健闘。パドックは首の高いところを見せ気合いを表に出して周回していましたが、イレ込みというほどではなかったです。レースはインカンテーションとほぼ同じ位置から、直線もしぶとく脚を伸ばしてきました。近2走オープン特別で連続3着だったことから、人気の盲点となっていましたが、3走前にジャパンダートダービー(JpnI)で2着に好走した実績は伊達ではなかったですね。

サンライズソア
父シンボリクリスエス 母アメーリア(母の父アメーリア)
2014年3月9日生 牡3 栗東・河内洋厩舎
12戦3勝(2017年11月11日現在)
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3着は、15番人気のブービー人気アキトクレッセントが大健闘。パドックは普通に落ち着いて周回していました。レースは前残りの展開となった流れに上手く乗って、4番手から直線脚を伸ばして3連単178万馬券の立役者となりました。それにしても2走前のプロキオンS(GIII)では2番人気に推されていた馬なのに、人気落とし過ぎでしたね。

アキトクレッセント
父ウォーエンブレム 母ティックルピンク(母の父フレンチデピュティ)
2012年4月3日生 牡5 栗東・清水久詞厩舎
17戦5勝(2016年11月12日現在)
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なお、1番人気に推されたサンライズノヴァは後方侭12着に大敗。パドックはユニコーンS優勝時と同じように見えただけに残念&不可解な凡走でした。スローペースなのに後方に置かれた時点で厳しかったですね。直線も前が壁になって全くレースになりませんでした。2番人気カフジテイクも状態は悪くなかったと思いますが、追い込み馬にとって脚質的にスローペースで前が止まらない展開は厳しく5着が精一杯。3番人気ベストウォーリアはスローペースで逃げながらも粘れず7着。今年のフェブラリーS(GI)2着時の状態に比べるとパドックの気配は平凡で、ピークを過ぎてしまったのかもしれません。いずれも期待に応えることができなかったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したインカンテーション君を掲載します。
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パドックは大変落ち着いて力強い歩様を見せ、素晴らしいデキに見えました。
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鞍上の三浦皇成騎手は、落馬負傷の大怪我から8月に復帰したばかりで嬉しい重賞制覇となりました。なお、レース後のインタビューでは「復帰してから良い時も悪い時もありましたが、こういう世界に戻ってきたんだなと実感出来ていましたし、その中で重賞を勝ててこれからの弾みになります。返し馬から状態の良さが伝わってきましたし、ゲートを出れば強気の競馬をしようと思っていました。ペースが落ち着きましたし、これなら4コーナーで強気に行けると感じましたね。ヨーイドンの競馬でもよく踏ん張ってくれましたし、使って良くなると思いますから、GIでも楽しみです。」とコメントしていました。
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GIホース3頭を含む強豪相手に完勝、7歳でも馬はまだまだ若いですね。重賞6勝目、本当におめでとうございました!

インカンテーション
父シニスターミニスター 母オリジナルスピン(母の父Machiavellian)
2010年3月24日生 牡7 鹿毛 浦河・谷川牧場生産 栗東・羽月友彦厩舎
30戦11勝(2017年11月11日現在)
(重賞勝利)2017年武蔵野S(GIII)、マーチS(GIII)、白山大賞典(JpnIII)、2015年平安S(GIII)、2014年みやこS(GIII)、2013年レパードS(GIII)

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# by Yuuichiro_K | 2017-11-11 23:33 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 11日

第22回武蔵野S(GIII)予想

今日は、東京競馬場でチャンピオンズC(GI)、来年のフェブラリーS(GI)に向けて注目のダート競争・武蔵野S(GIII)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)前2走で右回りと左回りの両方に出走し、1勝以上かつ前走4番人気以内
   インカンテーション、クインズサターン、サンライズノヴァ

2 消しデータ
(1)前3走内にダートのオープン以下戦で10着以下歴がある馬
   チャーリーブレイヴ
(2)前2走ともダートのGIII以下戦で4着以下だったダート5勝以下の馬
   アキトクレッセント
(3)前3走ともGII以下戦を使用し、その3走内にJRAのオープン戦1着歴又は重賞戦連対がない7歳以上
   チャーリーブレイヴ
(4)3ヶ月以上の休み明けを除き、前走GII以下戦で6着以下かつ1秒以上敗退の6歳以上
   チャーリーブレイヴ、ベストウォーリア
(5)前3走とも1400m以下戦を使用し、前走0.4秒以上敗退馬(ただし、前走重賞戦・斤量57キロ以上で3着内好走馬除く)
   アキトクレッセント、ラストダンサー
(6)前走ダート2000m以上戦で3着だった馬(ただし、2走前にダート1600m戦連対歴がある馬除く)
   ピオネロ
(7)前4走内にGII以下戦で10番人気以下が2回以上ある馬
   チャーリーブレイヴ

3 スピード指数上位馬
(1)ノンコノユメ
(2)クインズサターン
(3)ベストウォーリア
(4)カフジテイク
(5)モーニン
(6)ラストダンサー

☆武蔵野S予想
◎クインズサターン
○サンライズノヴァ
▲カフジテイク
△インカンテーション
△ノンコノユメ
△モーニン

本命は、前走秋嶺Sを圧勝した4歳の上がり馬クインズサターンとしました。初重賞制覇を期待します。相手筆頭は、今年のユニコーンS(GIII)の覇者で東京ダートマイル強いゴールドアリュール産駒サンライズノヴァ。単穴に東京ダートで5戦全て3着内と崩れたことがないカフジテイク。以下、印の馬をおさえます。

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# by Yuuichiro_K | 2017-11-11 09:32 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 10日

ヴァンキッシュラン、バクシンテイオー

今日も、最近(8月以降)引退した重賞勝ち馬達の写真を掲載します。
本日登場は、2017年8月10日付けで競走馬登録を抹消したヴァンキッシュラン君と2017年8月26日付けで競走馬登録を抹消したバクシンテイオー君です。

ヴァンキッシュランは、2015年7月にデビュー(2着)、4戦目で初勝利。5戦目の500万下戦は1着入線も2着降着と一頓挫ありましたが、仕切り直しのアザレア賞(500万下)を勝ち、続くダービートライアイル・青葉賞(GII)も快勝して初重賞制覇を飾りました。しかし、日本ダービー(GI)13着後に脚部不安を発症し、残念ながらわずか8戦で現役生活を終えることになりました。また、引退後は日高町のエスティファームで種牡馬となる予定です。なお、優勝した青葉賞優勝時の勇姿は、2016年4月30日の記事をご覧ください。

ヴァンキッシュラン(撮影日2016年5月29日・日本ダービー)
父ディープインパクト 母リリーオブザヴァレー(母の父Galileo)
2013年3月18日生 牡4 黒鹿毛 千歳・社台ファーム生産 栗東・角居勝彦厩舎
(通算成績)8戦3勝
(重賞勝利)2016年青葉賞(GII)
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バクシンテイオーは、2012年5月の未勝利戦をデビュー勝ち。その後は主にスプリント戦を中心に走り続け、5歳夏にオープン入りを果たすと、2016年北九州記念(GIII)でデビュー25戦目で嬉しい重賞初制覇を飾りました。ただ、その後は勝ち星を挙げることはできず、今年の北九州記念(GIII)17着が最後のレースとなりました。なお、引退後は苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となっています。

バクシンテイオー(撮影日2015年5月16日・京王杯スプリングC)
父サクラバクシンオー 母アウトオブザウィム(母の父サンデーサイレンス)
2009年4月10日生 牡8 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・堀宣行厩舎
(通算成績)30戦6勝
(重賞勝利)2016年北九州記念(GIII)
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# by Yuuichiro_K | 2017-11-10 23:59 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 09日

ムスカテール、トーセンレーヴ

今日も、ここ半年(今年6月以降)に引退した重賞勝ち馬達の写真を掲載します。

本日登場は、2017年6月3日付けで競走馬登録を抹消したムスカテール君と2017年7月5日付けで競走馬登録を抹消したトーセンレーヴ君です。

ムスカテールは、2010年12月にデビュー勝ち、続く500万下も勝って2連勝を飾るも、その後は長く条件クラスにとどまっていました。しかし、2012年秋にオープン入りを果たすと、同年のアルゼンチン共和国杯(GII)2着、2013年日経新春杯(GII)2着、日経賞(GII)3着と長距離重賞で連続好走し、完全に本格化。2013年目黒記念(GII)で待望の初重賞制覇を飾りました。その後は2015年メトロポリタンS(OP)1勝にとどまりましたが、2014年川崎記念(JpnI)で2着に好走するなどダート戦でも活躍したのは立派でした。なお、引退後は東京都世田谷区のJRA馬事公苑で乗馬になっています。

ムスカテール(撮影日2017年5月28日・目黒記念)
父マヤノトップガン 母シェリール(母の父サンデーサイレンス)
2008年4月18日生 牡9 黒鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・友道康夫厩舎
(通算成績)39戦7勝
(重賞勝利)2013年目黒記念(GII)
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トーセンレーヴは半姉にGI6勝のブエナビスタや全姉に阪神JF(GI)ジョワドヴィーヴルがいる超良血馬。2011年2月にデビュー勝ちを飾ると、プリンシパルS(OP)を制し同年のダービー(GI)に出走(結果9着)するなど早い時期から活躍。その後はマイル~中距離路線戦を中心にレースを使われ、2012年エプソムC(GIII)で重賞初制覇を飾りました。ただ、以降はオープン特別を2勝したものの、残念ながら重賞で再び勝利を挙げることはできませんでした。なお、引退後は北海道厚真町のエスティファームで乗馬となっています。

トーセンレーヴ(撮影日2017年6月11日・エプソムC)
父ディープインパクト 母ビワハイジ(母の父Caerleon)
2008年3月21日生 牡9 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・池江泰寿厩舎
(通算成績)33戦8勝
(重賞勝利)2012年エプソムC(GIII)
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# by Yuuichiro_K | 2017-11-09 18:42 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 08日

ダービーフィズ、レッドアリオン

今日からしばらくの間、ここ半年(今年5月以降)に引退した重賞勝ち馬達の写真を掲載します。
本日登場は、2017年5月23日付けで競走馬登録を抹消したダービーフィズ君と2017年6月2日付けで競走馬登録を抹消したレッドアリオン君です。

ダービーフィズは、2012年10月にデビュー(結果2着)、2戦目で初勝利。4歳のクラシック路線は2013年セントライト記念(GII)で2着に好走し、菊花賞(GI)に出走するも16着と結果は出せませんでした。しかし、徐々に力をつけて5歳春にオープン入りを果たすと2015年函館記念(GIII)で待望の初重賞制覇。その後は残念ながら勝ち星を挙げることはできず、昨年の福島記念(GIII)が最後のレースとなりました。なお、引退後は千葉県のクレイン千葉 富里で乗馬になっています。

ダービーフィズ(撮影日2016年6月12日・エプソムC)
父ジャングルポケット 母マンハッタンフィズ(母の父サンデーサイレンス)
2010年2月24日生 牡7 栗毛 千歳・社台ファーム生産 美浦・小島太厩舎
(通算成績)36戦5勝
(重賞勝利)2015年函館記念(GIII)
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レッドアリオンは、2012年9月にデビュー(結果2着)、5戦目で初勝利。3歳時からアーリントンC(GIII)3着、ニュージーランドT(GII)2着、NHKマイルC(GI)4着とマイル路線で活躍。なかなか重賞で勝ちきれないレースが続きましたが、5歳時に2015年マイラーズC(GII)、関屋記念(GIII)の2重賞を制覇。その後は勝ち星を挙げることはできなかったものの、短距離路線で息の長い活躍を見せてくれました。なお、引退後は岡山県の岡山乗馬倶楽部で乗馬になっています。

レッドアリオン(撮影日2016年10月2日・スプリンターズS)
父アグネスタキオン 母エリモピクシー(母の父ダンシングブレーヴ)
2010年2月28日生 騸7 鹿毛 えりも・エクセルマネジメント生産 美浦・奥村武厩舎
(通算成績)40戦7勝
(重賞勝利)2015年マイラーズC(GII)、関屋記念(GIII)
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# by Yuuichiro_K | 2017-11-08 22:45 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 07日

ブラックスピネル(17’安田記念18)

今日で2017年安田記念(GI)のパドック写真は最後になります。
残念ながら最下位18着に敗れたブラックスピネル君を掲載します。

ブラックスピネル
父タニノギムレット 母モルガナイト(母の父アグネスデジタル)
2013年2月14日生 牡4 栗東・音無秀孝厩舎
17戦4勝(2017年11月7日現在)
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パドックは落ち着いて力強い歩様で好調子に見えました。ただ、レースは3番手追走の積極策も直線一杯になり大敗してしまいました。

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# by Yuuichiro_K | 2017-11-07 18:26 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 06日

第55回アルゼンチン共和国杯予想結果分析

レース予想、パドック評価は11月5日の記事をご覧下さい。

☆レース結果
1着◎スワーヴリチャード
2着△ソールインパクト
3着▲セダブリランテス
4着 アルバート
5着 カレンミロティック
6着 トウシンモンステラ
7着 シホウ
8着 デニムアンドルビー
9着○プレストウィック
10着 ハッピーモーメント
11着 マイネルサージュ
12着 ヒットザターゲット
13着 カムフィー
14着 トルークマクト
15着 レコンダイト
16着 サラトガスピリット

馬券
スワーヴリチャードの単勝(2.0倍的中)、複勝(1.3倍的中)
馬連4頭(スワーヴリチャード、セダブリランテス、ソールインパクト、プレストウィック)ボックス(6点、18.4倍的中)

パドック評価
特に目立つ馬は見出せず。

好走データ
3着馬セダブリランテスは推奨できず。なお、唯一5項目全て該当したスワーヴリチャードは見事1着。

消しデータ
セダブリランテスが「前3走内に年内の2200m以上のGI戦0.5秒内又はGII戦0.3秒内の好走歴がない4ヶ月以上の休養馬」の消しデータを覆し3着好走も、馬連的には完全的中。
上位人気馬(2番人気アルバート、4番人気デニムアンドルビー、5番人気レコンダイト)を消せたのは素晴らしかった。

スピード指数
3位のスワーヴリチャードが1着も、2・3着馬は推奨できず。

感想
本命馬が優勝、印を打った4頭中3頭が1~3着と京王杯2歳Sに続き良い予想ができました。前日の反省から単複だけでなく馬連もおさえて大幅プラスで満足な結果。惜しむらくは、4頭に絞ったのだから3連単軸1頭(スワーヴリチャード)からの流し馬券(6点で120.6倍が取れた)も買っておけば良かった。

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# by Yuuichiro_K | 2017-11-06 22:39 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 06日

第53回京王杯2歳S予想結果分析

レース予想、パドック評価は11月4日の記事をご覧下さい。

☆レース結果
1着◎タワーオブロンドン
2着○カシアス
3着▲アサクサゲンキ
4着△ピースユニヴァース
5着 ニシノウララ
6着△トーセンアンバー
7着 エントシャイデン
8着 タイセイプライド
9着 マイティーワークス
10着 モリノラスボス
11着 トキノメガミ

馬券
タワーオブロンドンの単勝(1.8倍的中)、複勝(1.1倍的中)

パドック評価
唯一のA評価のタワーオブロンドンが見事1着。

好走データ
1~3着馬を推奨できた。なお、2項目とも該当した2頭(カシアス、アサクサゲンキ)は共に馬券圏内に好走。

消しデータ
該当馬は7着と11着で完全的中。3番人気エントシャイデンを消せたのは素晴らしかった。

スピード指数
1位のタワーオブロンドンが1着、2位のカシアスが2着、4位のアサクサゲンキが3着、3位のピースユニヴァースが4着と指数上位馬が順当に好走。

感想
印どおりに1~4着という、年に1度あるかないかの完全的中予想。馬券を単複だけしか買わなかったのはもったいなかったかな。

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# by Yuuichiro_K | 2017-11-06 22:16 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 05日

ダービー2着馬の貫禄!アルゼンチン共和国杯は、スワーヴリチャードが人気に応え3歳馬20年振りV達成

今日、東京競馬場では、近年連対馬が後にGIレースで多数活躍している注目のアルゼンチン共和国杯(GII、3歳上ハンデ・芝2500m)が行われました。レースは、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気スワーヴリチャードが中団追走から直線内を突いて一気に抜け出し、外から伸びた5番人気ソールインパクトに2 1/2馬身差をつけて優勝しました。
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スワーヴリチャードが直線内から突き抜け独走!ダービー2着馬の貫禄を見せつけました。

☆アルゼンチン共和国杯結果
1着◎スワーヴリチャード(M.デムーロ)2'30'0(良)
2着△ソールインパクト (福 永) 2 1/2
3着▲セダブリランテス (戸 崎) 1 1/4
4着 アルバート    (A.シュタルケ)1/2
5着 カレンミロティック(池 添) クビ

※パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 セダブリランテス  B
  普通
2 マイネルサージュ  B 
  普通
3 デニムアンドルビー B
  普通
4 スワーヴリチャード B
  普通、落ち着いているがダービーの時と比べ動き目立たず
5 トウシンモンステラ B
  普通
6 プレストウィック  B 
  時折小走りも動きまずまず
7 ソールインパクト  B
  普通
8 カレンミロティック B
  この馬なりに好調に見える
9 シホウ       B
  普通
10 サラトガスピリット B 
  普通
11 アルバート     B
  普通、昨年2着時と比べると動き目立たず
12 トルークマクト   B
  普通
13 ハッピーモーメント B
  普通
14 レコンダイト    B
  普通
15 ヒットザターゲット B
  普通
16 カムフィー     B
  普通

アルゼンチン共和国杯は、例年、4・5歳の人気馬が期待に応えて後々出世する印象のレースですが、今年はそのような馬は見当たらず、代わりに人気を集めたのは、今年の日本ダービー(GI)2着馬スワーヴリチャード(1番人気)と3戦無敗でラジオNIKKEI賞(GIII)制したセダブリランテス(3番人気)の3歳勢と、昨年2着に好走した6歳馬アルバート(2番人気)でした。3歳馬2頭は長期休養明け、アルバートも近走一息のレースが続いていたことから、正直不安もあったのですが、そんな心配は全くの杞憂で、1番人気のスワーヴリチャードが圧勝しました。

スワーヴリチャードのパドックは、久しぶりのレースでも落ち着いて周回していましたが、前走日本ダービー出走時と比べると、それほど目立つ感じはありませんでした。レースは、マイネルサージュが1000m通過60.4秒と平均ペースで逃げる展開となりましたが、スワーヴリチャードは中団やや前目の6・7番手の内をロスなく追走。最後の直線は、内を突いてメンバー中最速の上がり35.0秒の末脚を繰り出し一気に抜け出すと、後続をあっという間に突き放しての圧勝となりました。なお、勝ち時計の2'30'0は、2012年にルルーシュが記録したレースレコードに0.1秒差に迫るもので、2010年トーセンジョーダンと並ぶ史上2位タイの好タイムでした。日本ダービー後、順調さを欠き、菊花賞を回避した影響を全く感じさせない、見事なレースを見せてくれました。

2着は、7番人気の伏兵ソールインパクトが健闘。パドックは普通に落ち着いて周回していました。レースは好位5番手追走から、直線外から末脚を伸ばしてきました。この秋、新潟記念とレインボーSの2戦こそ崩れたものの、基本いつも相手なりに走る馬で、GIIの舞台でも堅実な走りを見せてくれました。

ソールインパクト
父ディープインパクト 母クリームオンリー(母の父Exchange Rate)
2012年1月31日生 牡5 美浦・戸田博文厩舎
32戦4勝(2017年11月5日現在)
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3着は、3番人気の3歳馬セダブリランテスが人気どおりの好走。パドックは休み明けでも普通に周回していました。レースは好位3・4番手追走から、直線内からじりじりと脚を伸ばしそのまま流れ込みました。デビュー4連勝とはなりませんでしたが、初の長距離戦でよく頑張ったと思います。

セダブリランテス
父ディープブリランテ 母シルクユニバーサル(母の父ブライアンズタイム)
2014年1月12日生 牡3 美浦・手塚貴久厩舎
4戦3勝(2017年11月5日現在)
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なお、2番人気のアルバートは、中団から脚を伸ばすも4着まで。他馬より重いハンデも影響したとは思いますが、昨年に比べるとパドックは目立つ感じはなかったですし、もしかするとピークを過ぎてしまったのかもしれません。

それでは、最後に見事優勝した、スワーヴリチャード君を掲載します。
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パドックは、5ヶ月振りのレースでも大変落ち着いて周回していました。ただ、動きはそれほど目立つ感じはなく、まだ本調子ではないように見えました。
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鞍上のM.デムーロ騎手は、テン乗りでしたが、そつの無い競馬で今年の重賞15勝目、アルゼンチン共和国杯初制覇を飾りました。レース後のインタビューでは「強かったですね。馬の気持ちを大事にしましたが、落ち着いていました。スタートも良く、いい位置にいられましたし、直線も凄い手応えでよく伸びてくれました。調教の時から素晴らしい馬だと思っていましたし、自信を持って乗りました。3歳で古馬相手にこの勝ち方ですから、能力は高いです。」とコメントしていました。
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3歳馬のアルゼンチン共和国杯優勝は1997年タイキエルドラド以来、20年振りの快挙でした。初の古馬相手のレースを圧勝したことで、今後の活躍が本当に楽しみになりました。今日は重賞2勝目、おめでとうございました!

スワーヴリチャード
父ハーツクライ 母ピラミマ(母の父Unbridled's Song)
2014年3月10日生 牡3 栗毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・庄野靖志厩舎
7戦3勝(2017年11月5日現在)
(重賞勝利)2017年アルゼンチン共和国杯(GII)、共同通信杯(GIII)

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# by Yuuichiro_K | 2017-11-05 22:14 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)