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2017年 11月 30日

ヒストリカル

今日も最近引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。本日登場は11月24日付けで競争馬登録を抹消したヒストリカル君です。

ヒストリカルは、2011年11月にデビュー勝ち。初の重賞挑戦だった2012年きさらぎ賞(GIII)で2着に好走すると、続く毎日杯(GIII)で重賞初制覇を飾りました。その後は勝ち星から遠ざかり一度は準オープンに降級したものの、2013年9月に西宮Sを勝って再びオープン入り。その後はオープン特別2勝のみに終わりましたが、中距離戦を中心に息の長い活躍を続け、8歳になった今年も小倉大賞典(GIII)2着、最後のレースとなった福島記念(GIII)でも3着と好走。晩年まで元気に走り続けたのは見事でした。
なお、今後は浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定です。長い現役生活、本当にお疲れさまでした!

ヒストリカル(撮影日2017年10月8日・毎日王冠)
父ディープインパクト 母ブリリアントベリー(母の父ノーザンテースト)
2009年3月27日生 牡8 黒鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・音無秀孝厩舎
(通算成績)37戦5勝
(重賞勝利)2012年毎日杯(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2017-11-30 21:35 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 29日

追悼、アドマイヤデウス

大変悲しいニュースです。今年の天皇賞・春(GI)4着後、オーストラリアに移籍していた数少ない貴重なアドマイヤドン産駒の活躍馬・アドマイヤデウス(牡6)が調教中の故障のため、懸命の治療も及ばず死亡していたことが判明しました。

アドマイヤデウスは、2013年11月にデビュー(結果3着)、3戦目で初勝利。3歳春に若葉S(OP)を勝ってクラシック路線に乗ると、皐月賞(GI)9着、日本ダービー(GI)7着と健闘しました。

本格化したのは4歳時で、ダービー以来7ヶ月振りのレースだった日経新春杯(GII)を快勝して重賞初制覇を飾ると、続く日経賞(GII)では天皇賞馬フェノーメノ、菊花賞2着馬のウインバリアシオン、サウンズオブアースらを相手に完勝して重賞2連勝。ただ、この年は以降、古馬王道路線を歩むも天皇賞・春(GI)15着、天皇賞・秋(GI)11着、ジャパンC(GI)16着、有馬記念(GI)7着と結果を残すことはできませんでした。

5歳時は京都記念(GII)、阪神大賞典(GII)で連続3着。秋の京都大賞典(GII)では、この年の年度代表馬に選ばれるキタサンブラックのクビ差2着と長距離GII戦で好走。ただ、GIでは天皇賞・春9着、天皇賞・秋6着、有馬記念11着と前年同様、一息の結果に終わりました。

明け6歳となった今年は、初戦の日経賞で3着。そして3年連続の出走となった天皇賞・春では日本レコードで勝ったキタサンブラックから0.3秒差の4着と健闘。ついに鬼門だったGI戦でも好走したのですが、8月にオーストラリアに電撃移籍となりました。異国での活躍が期待されましたが、レースに出走することなく、故障のためこの世を去ってしまいました。アドマイヤの冠名の先輩アドマイヤラクティもオーストラリアでレース後に急死しており、繰り返された悲劇に言葉もありません。本当に残念なことになりました。

今日は、アドマイヤデウス君の写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。心からご冥福をお祈りします。

アドマイヤデウス(撮影日2016年10月30日・天皇賞・秋)
父アドマイヤドン 母ロイヤルカード(母の父サンデーサイレンス)
2011年6月6日生 牡6 栗毛 浦河・辻牧場生産 栗東・梅田智之厩舎
(通算成績)22戦5勝
(重賞勝利)2015年日経賞(GII)、日経新春杯(GII)
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by Yuuichiro_K | 2017-11-29 22:19 | 天国に旅立った名馬 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 28日

ウキヨノカゼ、タッチングスピーチ

今日も最近引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。
共にGI3着好走実績がある牝馬2頭、11月16日付けで競走馬登録を抹消したウキヨノカゼちゃんとタッチングスピーチちゃんです。

ウキヨノカゼは、2012年11月にデビュー勝ち。続く重賞初挑戦のフェアリーS(GIII)でいきなり2着に好走すると、3戦目のクイーンC(GIII)で重賞初制覇。期待されたクラシック路線は疲労がとれず残念ながら未出走に終わりましたが、4歳夏のキーンランドC(GIII)で重賞2勝目を挙げると、続くスプリンターズS(GI)も3着に健闘。今年も福島牝馬S(GIII)を優勝し、スプリント・マイル・中距離戦と3つのカテゴリの重賞を制したのは見事でした。なお、今後は日高町のスマイルファームで繁殖入りする予定です。長い現役生活、本当にお疲れさまでした!

ウキヨノカゼ(撮影日2017年5月14日・ヴィクトリアマイル)
父オンファイア 母アドマイヤダッシュ(母の父フサイチコンコルド)
2010年3月20日生 牝7 黒鹿毛 日高・ファニーフレンズファーム生産 美浦・菊沢隆徳厩舎
(通算成績)21戦5勝
(重賞勝利)2017年福島牝馬S(GIII)、2015年キーンランドC(GIII)、2013年クイーンC(GIII)
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タッチングスピーチは、2014年11月にデビュー(結果3着)、2戦目で初勝利。夏の札幌で2勝目を挙げると、続くローズS(GII)でオークス馬ミッキークイーンを破る大金星で重賞初制覇を飾りました。その後も同年のエリザベス女王杯(GI)でマリアライトの3着、2016年京都記念(GII)でサトノクラウンの2着と好走し、古馬相手にも健闘しました。ただ、以降は残念ながら着外のレースが続き、今年のエリザベス女王杯17着が最後のレースとなりました。なお、今後は生まれ故郷の安平・ノーザンファームで繁殖入りする予定です。長い現役生活、本当にお疲れさまでした!

タッチングスピーチ(撮影日2016年5月29日・目黒記念)
父ディープインパクト 母リッスン(母の父Sadler's Wells)
2012年2月21日生 牝5 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・石坂正厩舎
(通算成績)18戦3勝
(重賞勝利)2015年ローズS(GII)
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by Yuuichiro_K | 2017-11-28 22:33 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 27日

第37回ジャパンC予想結果分析

レース予想は11月25日、パドック評価は11月26日の記事をご覧下さい。

☆レース結果
1着△シュヴァルグラン
2着▲レイデオロ
3着△キタサンブラック
4着○マカヒキ
5着 アイダホ
6着 レインボーライン
7着◎ソウルスターリング
8着△ヤマカツエース
9着 ギニョール
10着△サトノクラウン
11着△シャケトラ
12着 サウンズオブアース
13着 ブームタイム
14着 ラストインパクト
15着 イキートス
16着 ワンアンドオンリー
17着 ディサイファ

馬券
シャケトラの単勝(外れ)、複勝(外れ)。
馬連7頭(キタサンブラック、サトノクラウン、シャケトラ、シュヴァルグラン、ソウルスターリング、マカヒキ、レイデオロ)ボックス。(21点、17.7倍的中)

パドック評価
A評価のシャケトラは11着完敗。B+評価のキタサンブラック、シュヴァルグラン、マカヒキ、レイデオロは1~4着も、ソウルスターリングは7着。

好走データ
該当馬多数とはいえ、1~3着馬を推奨できた。

消しデータ
レイデオロが「2ヶ月以上の休養馬」及び「年内消化4戦以下の馬や逆に6月以降に5戦以上消化していた日本の3歳馬」の消しデータを覆し2着好走。
 
スピード指数
2位のシュヴァルグランが1着、7位のレイデオロが2着、1位のキタサンブラックが3着と、指数上位馬がほぼ順当に好走。

感想
パドックで一番良く見えたシャケトラに賭けて外し、馬券は馬連的中もトリガミ。
それでもまあ、納得の馬券が買えたので悔いはないです。それにしても、思っていた以上に1~3着馬の力が抜けていたなあ。

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by Yuuichiro_K | 2017-11-27 20:33 | データ予想結果分析 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 26日

ジャパンCは、シュヴァルグランが悲願のGI初制覇

今日、東京競馬場では国内外のGIホース9頭を含む17頭の精鋭が激突した秋の大一番・ジャパンC(GI)が行われました。
レースは、H.ボウマン騎手騎乗の5番人気シュヴァルグランが、好位4番手追走から直線で逃げたキタサンブラックを外から交わし、中団外から追い上げた2番人気レイデオロに1 1/4馬身差をつけて優勝しました。

☆ジャパンC結果
1着△シュヴァルグラン (H.ボウマン)2'23'7(良)
2着▲レイデオロ    (C.ルメール) 1 1/4
3着△キタサンブラック (武 豊) クビ
4着○マカヒキ     (内 田) 4
5着 アイダホ     (R.ムーア ) クビ

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い B普通 C平凡)

1 シュヴァルグラン  B+
  2人引き、落ち着いて力強い動き
2 レイデオロ     B+
  2人引き、時折小走りもダービーの時より落ち着いて踏み込み力強い
3 ギニョール     B
  2人引き、普通
4 キタサンブラック  B+
  首高い、前走天皇賞の状態をキープ
5 サウンズオブアース B
  普通
6 イキートス     C
  2人引き、落ち着きなし
7 ディサイファ    B
  普通
8 ソウルスターリング B+
  2人引き、気合いを表に出して周回
9 レインボーライン  B
  普通
10 ブームタイム    C
  落ち着きなし
11 マカヒキ      B+
  2人引き、落ち着いて力強い歩様
12 サトノクラウン   B
  普通、天皇賞の時より気配は落ちる
13 シャケトラ     A
  大変落ち着いて伸びやかな動き
14 アイダホ      B
  2人引き、普通
15 ワンアンドオンリー B
  普通
16 ヤマカツエース   B
  普通
17 ラストインパクト  B
  普通

今年のジャパンCは、連覇を狙うGI6勝馬キタサンブラックが単勝2.1倍で1番人気。前走神戸新聞杯(GII)を完勝した今年の日本ダービー馬レイデオロが単勝3.8倍で2番人気。GI騎乗機会10戦連続3着内の絶好調M.デムーロ騎手騎乗の宝塚記念馬サトノクラウンが単勝5.7倍で3番人気。今年のオークスをダービーよりも早い時計で勝っているソウルスターリングが単勝9.3倍で4番人気。この4頭が単勝10倍以下の人気を集めていましたが、これら上位人気馬を抑えて勝ったのは、これまでGIレースで惜敗が続いていた5番人気のシュヴァルグランでした。

シュヴァルグランのパドックは、以前のようなテンションが高いところは全く見せず、大変落ち着いて周回していて、なかなか良く見えました。レースは昨年同様、キタサンブラックが単騎で逃げる展開になりましたが、好位4番手の内をロスなく追走すると、直線はキタサンブラックを目標に力強く伸び、これまでなかなか捕まえることができなかったキタサンブラックをきっちり差し切ってみせました。馬のデキの良さはもちろんのこと、テン乗りながら完璧なレース運びを見せてくれた鞍上のH.ボウマン騎手の好騎乗も光りました。

2着は2番人気のレイデオロが人気どおりの好走。パドックはダービー以来久しぶりに見ましたが、馬体の迫力が増した印象。ほどよく気合いを表に出して好気配でした。レースは中団追走から直線外からメンバー最速の上がり34.6秒の末脚を繰り出して、勝ち馬には届かなかったもののゴール直前でキタサンブラックを捕らえました。ダービーの時から3秒2も時計を詰めたのはまさに成長の証。今後が楽しみになる走りを見せてくれました。

レイデオロ
父キングカメハメハ 母ラドラーダ(母の父シンボリクリスエス)
2014年2月5日生 牡3 美浦・藤沢和雄厩舎
7戦5勝(2017年11月26日現在)
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3着は、連覇を狙った1番人気のキタサンブラック。パドックはまずまず落ち着いて前走天皇賞の状態をキープしていたと思います。レースは昨年より1.5秒早い1000m通過60.2秒のペースで逃げながら、直線もしぶとく粘りましたが、ゴール直前でシュヴァルグラン、レイデオロの末脚に屈しました。しかし、レース中に落鉄があってこの内容なら、ラストランとなる次走有馬記念に向けて悲観する内容ではなかったと思います。

キタサンブラック
父ブラックタイド 母シュガーハート(母の父サクラバクシンオー)
2012年3月10日生 牡5 栗東・清水久詞厩舎
19戦11勝(2017年11月26日現在)
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なお、3番人気のサトノクラウンは中団侭伸びを欠き10着に凡走。パドックは前走天皇賞の時より動きが目立ちませんでしたし、調子が一息だったように見えました。3着と4着以下で大きく差がついたように、今年のジャパンCは上位3頭の強さが目立った一戦でした。願わくば、もう一度対戦が見たいので、上位3頭とも有馬記念に向かってほしいと思います。

それでは最後に見事優勝したシュヴァルグラン君を掲載します。
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パドックは、大変落ち着いて力強い歩様を見せていました。素晴らしいデキだったと思います。
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鞍上のH.ボウマン騎手は、2015年ホープフルS(GII)以来となる重賞2勝目で、日本のGI初制覇となりました。レース後のインタビューでは「枠がとても良かったので、徹底的にキタサンブラックをマークしました。キタサンブラックが強いことはわかっていたので簡単にはかわせないだろうと思いましたが、最後まで一歩ずつつめて頑張ってくれました。調教で初めて乗った時すごく良い馬だと感じ、去年よりも成長しているだろうと思いました。とてもスムーズに行けて良かったです。」とコメントしていました。
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H.ボウマン騎手はこの勝利でワールドベストジョッキー優勝を決めました。
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友道康夫厩舎は嬉しいジャパンC初制覇。なお、シュヴァルグランの父ハーツクライ産駒もジャパンC初制覇となりました。ハーツクライは、2005年ジャパンCハナ差2着でしたから父の無念を晴らしましたね。また、シュヴァルグランの半姉ヴィルシーナ、ヴィブロスもGIホースということで、母ハルーワスウィートは本当に偉大な繁殖牝馬だと思います。
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GI7度目の挑戦で悲願の初GI制覇、今日は本当におめでとうございました!

シュヴァルグラン
父ハーツクライ 母ハルーワスウィート(母の父Machiavellian)
2012年3月14日生 牡4 栗毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・友道康夫厩舎
22戦7勝(2017年11月26日現在)
(重賞勝利)2017年ジャパンC(GI)、2016年阪神大賞典(GII)、アルゼンチン共和国杯(GII)

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by Yuuichiro_K | 2017-11-26 23:36 | 17年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 25日

第37回ジャパンC(GI)予想

明日は東京競馬場で1着賞金3億円を賭けた国内史上最高額レース・ジャパンC(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)前走天皇賞(秋)で敗退(0.9秒差以内)、かつ同年に芝1600m以上のGIで3着以内
   サトノクラウン
(2)前走天皇賞(秋)で敗退(0.9秒差以内)、かつ同年に芝2000m以上のGIで5着以内もしくはGIIで1着
   サトノクラウン、レインボーライン
(3)前走天皇賞(秋)で1着
   キタサンブラック
(4)前走芝2000m以上のGII以上で1着
   キタサンブラック、ギニョール、レイデオロ
(5)過去に東京芝2000m以上のGIで連対
   キタサンブラック、サウンズオブアース、サトノクラウン、ソウルスターリング、マカヒキ、ラストインパクト、レイデオロ、ワンアンドオンリー
(6)過去に東京芝2400m以上のGIで5着以内
   キタサンブラック、サウンズオブアース、サトノクラウン、シュヴァルグラン、ソウルスターリング、マカヒキ、ラストインパクト、レイデオロ、ワンアンドオンリー

2 消しデータ
(1)前4走内に年内の芝(良・稍重)で6着以下かつ0.3秒以上敗退が2回以上ある日本馬
   サウンズオブアース、ディサイファ、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
(2)前3走内に芝(良・稍重)のオープン以下戦敗退又はGIII戦3着以下がある日本馬(ただし、前走GI1着又はGII戦1馬身以上1着好走馬を除く)
   ワンアンドオンリー、ラストインパクト
(3)前2走とも日本のレースで5番人気以下で3着以下の日本馬
   ディサイファ、レインボーライン、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
(4)前走日本のGII以下戦で3着以下(落馬除く)かつ0.3秒以上敗退の日本馬
   サウンズオブアース、ラストインパクト
(5)前走GII以下戦を使用して1馬身以上1着できなかった馬のうち、前4走内にGI戦連対がなく、前3走内に3着以下(落馬除く)が2回以上ある日本馬
   サウンズオブアース、ラストインパクト
(6)2ヶ月以上の休養馬
   レイデオロ
(7)前2走とも4着以下の欧州馬
   アイダホ
(8)芝5勝以下かつ連対率5割未満の欧州馬
   アイダホ
(9)年内消化4戦以下の馬や逆に6月以降に5戦以上消化していた日本の3歳馬
   レイデオロ
(10)8歳以上
   ディサイファ

3 スピード指数上位馬(外国馬除く)
(1)キタサンブラック
(2)シュヴァルグラン
(3)シャケトラ
(4)ワンアンドオンリー
(5)レインボーライン
(6)サトノクラウン
(7)レイデオロ

☆ジャパンC予想
◎ソウルスターリング
○マカヒキ
▲レイデオロ
△キタサンブラック
△サトノクラウン
△シャケトラ
△シュヴァルグラン
△ヤマカツエース

本命は、秋2戦は凡走もオークスの内容が非常に強かったソウルスターリングとしました。相手筆頭は、パドックの雰囲気が良い頃に戻ってきたように思える昨年のダービー馬マカヒキ。単穴に消しデータ該当も神戸新聞杯(GII)完勝の内容を評価したい今年のダービー馬レイデオロ。以下、印の馬をおさえます。

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by Yuuichiro_K | 2017-11-25 21:52 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 24日

ホワイトフーガ

今日は11月8日付けで現役を引退した2015、2016年JBCレディスクラシック(JpnI)などダート交流重賞7勝を挙げた名馬ホワイトフーガちゃんをいつもより大きめのサイズで掲載します。

ホワイトフーガは、2014年12月にデビュー勝ち。2015年端午S(OP)を勝ってオープン入りを果たすと、続く関東オークス(JpnII)も勝ち重賞初制覇。同年秋にはJBCレディスクラシック(JpnI)で前年女王のサンビスタを降し、交流JpnI初制覇を飾りました。なお、ホワイトフーガの父はダート史上最強馬の呼び声高いクロフネですが、意外にもこれが産駒初のダートGI(級)勝利となりました。

4歳時はTCK女王盃(JpnIII)、スパーキングレディー(JpnIII)を1番人気に応え優勝すると、秋にはJBCレディスクラシックも1番人気で優勝し堂々連覇を達成しました。今年もマリーンC(JpnIII)、さきたま杯(JpnII)と交流重賞2勝を挙げましたが、3連覇の懸かったJBCレディスクラシックは11着に大敗し、これが最後のレースとなりました。
なお、引退後は、生まれ故郷の浦河町の梅田牧場で繁殖牝馬となる予定です。長い現役生活、お疲れさまでした!

ホワイトフーガ(撮影日2017年2月19日・フェブラリーS)
父クロフネ 母マリーンウィナー(母の父フジキセキ)
2012年3月28日生 牝5 芦毛 浦河・梅田牧場生産 美浦・高木登厩舎
(通算成績)23戦10勝
(重賞勝利)2016・2015年JBCレディスクラシック(JpnI)、2017年さきたま杯(JpnII)、2015年関東オークス(JpnII)、2017年マリーンC(JpnIII)、2016年スパーキングレディー(JpnIII)、TCK女王盃(JpnIII)
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by Yuuichiro_K | 2017-11-24 23:03 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 23日

ロゴタイプ

今日は10月27日付けで現役を引退したGI3勝を挙げた名馬ロゴタイプ君をいつもより大きめのサイズで掲載します。

ロゴタイプは、2012年6月デビュー勝ち。秋にはベゴニア賞(500万下)で東京マイルの2歳レコード(1'33'6)で2勝目を挙げると、続く朝日杯FS(GI)で7番人気の低評価を覆し初重賞制覇を見事GI勝利で飾り、2012年最優秀2歳牡馬に輝きました。

3歳時はスプリングS(GII)から始動し1番人気に応えて優勝すると、クラシック第1弾・皐月賞(GI)も1番人気に応え1'58'0のレコードタイムで快勝。2歳王者としては1994年ナリタブライアン以来となる皐月賞制覇となりました。続く日本ダービー(GI)は距離の壁かキズナの5着に敗退。菊花賞には向かわず天皇賞・秋(GI)を目標に札幌記念(GII)で始動するも5着に敗れると、その後疲れが出たため、年内休養となりました。

4歳時は中山記念(GII)で復帰し3着。初の海外遠征となったドバイDF(首G1)は6着に敗れると、帰国後は着外のレースが続き未勝利に終わりました。5歳時は中山金杯(GIII)2着、中山記念(GII)2着と久しぶりに重賞で連対をしましたが、結局この年も勝ち星を挙げることはできませんでした。2歳から活躍していた馬ですし、さすがにピークは過ぎてしまったのだろう、そう感じた人は自分も含めて多かったと思います。しかし、8歳に中山記念(GII)を勝つなど息の長い活躍を続けた父ローエングリンの血が騒いだのでしょうか?ロゴタイプはここから皆をアッと言わせる見事な復活を遂げることになるのです。

6歳時は初戦の中山記念(GII)は7着に大敗するも、ダービー卿CT(GIII)で2着と久しぶりに重賞で連対。そして迎えた春のマイル王決定戦安田記念(GI)は、前年の年度代表馬で国内外マイルGI4連勝中の絶対王者モーリスが圧倒的人気を集めていましたが、スタートから果敢にハナを奪うと、追いすがるモーリス以下を最後まで寄せ付けず鮮やかに逃げ切って、皐月賞以来となる約3年振りの重賞制覇を見事GI制覇で飾ったのでした。また、2004年安田記念で1番人気5着に敗れた父ローエングリンのリベンジを12年後に果たすというドラマチックな勝利でもありました。その後も、天皇賞・秋(GI)5着、香港マイルC(香G1)5着、2017年中山記念(GII)3着と堅実なレースを続けると、最後のレースとなった今年の安田記念(GI)も前年同様逃げ粘って2着に大健闘。7歳になっても衰えることのない活躍を見せたのは本当に立派でした。

なお、引退後は安平町・ノーザンファームで種牡馬入りする予定です。貴重な日本独自のノーザンダンサー系の種牡馬として血をさらに広げていってもらいたいと思います。息の長い活躍、本当にお疲れさまでした!
また、朝日杯FS優勝時の勇姿は2012年12月16日の記事を、皐月賞優勝時の勇姿は2013年4月14日の記事を、安田記念優勝時の勇姿は2016年6月5日の記事をご覧ください。

ロゴタイプ(撮影日2016年6月5日・安田記念)
父ローエングリン 母ステレオタイプ(母の父サンデーサイレンス)
2010年3月10日生 牡7 黒鹿毛 千歳・社台ファーム生産 美浦・田中剛厩舎
(通算成績)30戦6勝
(重賞勝利)2016年安田記念(GI)、2013年皐月賞(GI)、2012年朝日杯FS(GI)、2013年スプリングS(GII)
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by Yuuichiro_K | 2017-11-23 16:35 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 22日

ジェベルムーサ、ラニ

今日も、最近(10月以降)引退した重賞勝ち馬の写真を掲載します。

本日登場は、共にダート路線で活躍した2017年10月18日付けで競走馬登録を抹消したジェベルムーサ君と2017年10月27日付けで競走馬登録を抹消したラニ君です。

ジェベルムーサは、2012年11月にデビュー勝ち。以降はダートのマイル~中距離戦で5着以下を外さない堅実なレースを続け、2013年9月にオープン入り。重賞では惜敗が続きましたが、重賞挑戦6戦目の2015年エルムS(GIII)で待望の初重賞制覇を飾りました。その後は残念ながら勝ち星を挙げることはできず、今年10月15日のオクトーバーS(OP)12着が最後のレースとなりました。なお、今後はJRA日高育成牧場で乗馬となる予定です。長い現役生活、お疲れまでした!

ジェベルムーサ(撮影日2016年11月12日・武蔵野S)
父アグネスタキオン 母アビラ(母の父Rock of Gibraltar)
2010年2月15日生 牡7 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 美浦・大竹正博厩舎
(通算成績)24戦7勝
(重賞勝利)2015年エルムS(GIII)
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ラニは父Tapit、母が2005年天皇賞・秋優勝馬ヘヴンリーロマンス、半兄にJBCクラシック(JpnI)など重賞5勝のアウォーディーがいる良血の米国産馬で2015年9月にデビュー(結果4着)、3戦目で初勝利。続くカトレア賞(500万)を勝ちオープン入りすると、翌年3月から果敢に海外重賞に挑戦。初戦のUAEダービー(首G2)で日本馬として初の勝利を挙げると、日本には帰国せず、日本馬として史上初めてアメリカのクラシック三冠に全て出走。ケンタッキーダービー9着、プリークネスS5着、ベルモントS3着と健闘しました。ただ、帰国後は残念ながら未勝利に終わり、今年10月22日のブラジルC(OP)5着が最後のレースとなりました。なお、今後は新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りする予定です。短い現役生活でしたが、国内外での活躍、本当にお疲れさまでした!

ラニ(撮影日2017年5月28日・目黒記念)
父Tapit 母Heavenly Romance(母の父Sunday Silence)
2013年2月22日生 牡4 芦毛 アメリカ・North Hills Co.Limited生産 栗東・松永幹夫厩舎
(通算成績)17戦3勝
(重賞勝利)2016年UAEダービー(首G2)
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by Yuuichiro_K | 2017-11-22 21:28 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 21日

ビッグアーサー

今日は10月6日付けで現役を引退した2016年高松宮記念(GI)優勝馬ビッグアーサー君をいつもより大きめのサイズで掲載します。

ビッグアーサーは、3歳春の2014年4月の芝1200m未勝利戦をデビュー勝ち。その後10ヶ月の休養を挟み、復帰後もスプリント戦で無敵の快進撃を続け、デビューから無傷の5連勝で一気にオープン入り。初の重賞挑戦だった北九州杯記念(GIII)で2着と初の敗戦を喫すると、重賞で4戦連続惜敗が続きましたが、初のGI挑戦だった2016年高松宮記念(GI)で1'06'7のレースレコードで1番人気の期待に応え初重賞制覇を見事GI勝利で飾りました。

その後はセントウルS(GII)を逃げ切って重賞2連勝を飾るも、スプリンターズS12着、香港スプリント(香G1)10着と大敗。その後、再び長期休養を挟み今年のスプリンターズSで復帰するも6着に敗れ、これが最後のレースとなりました。なお、引退後は、新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定で、スプリンター血統サクラバクシンオーの血を後世に伝えてもらいたいと思います。長い現役生活、お疲れさまでした!

ビッグアーサー(撮影日2016年10月2日・スプリンターズS)
父サクラバクシンオー 母シヤボナ(母の父Kingmambo)
2011年3月18日生 牡6 鹿毛 浦河・バンブー牧場生産 栗東・藤岡健一厩舎
(通算成績)14戦8勝
(重賞勝利)2016年高松宮記念(GI)、セントウルS(GII)
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by Yuuichiro_K | 2017-11-21 21:20 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)