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カテゴリ:17年GII・GIII優勝馬写真( 11 )


2017年 06月 18日

ユニコーンSは、ゴールドアリュール産駒サンライズノヴァが圧勝で重賞初制覇

今日、東京競馬場ではレース直前に降り出したあいにくの雨の中、3歳限定のダート重賞・ユニコーンS(GIII、ダート1600m)が行われました。レースは、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気サンライズノヴァが、後方追走から直線外から鋭く伸び、同じく後方から伸びた5番人気ハルクンノテソーロに4馬身差をつけて圧勝しました。
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最後の直線、桁違いの脚でサンライズノヴァが外から一気に突き抜けました。

☆ユニコーンS結果
1着△サンライズノヴァ (戸 崎)1'35'9(良)
2着△ハルクンノテソーロ(田 辺)4
3着○サンライズソア  (岩 崎)2
4着 サンオークランド (北村宏)アタマ
5着 タガノカトレア  (菱 田)1 1/4

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 シゲルコング    B
  普通、2人引き、時折小走り
2 ハルクンノテソーロ B
  普通、時折小走り
3 ブルベアバブーン  B
  普通、時折小走り
4 リエノテソーロ   B
  普通
5 サヴィ       B
  普通、首高い
6 ラユロット     B
  普通
7 アンティノウス   B+
  落ち着いて伸びやかな動き
8 サンライズノヴァ  B
  普通
9 シゲルベンガルトラ B
  普通
10 サンオークランド  B+
  落ち着いて力強い動き
11 タガノカトレア   B
  普通、首高い
12 テイエムヒッタマゲ B
  普通
13 ウォーターマーズ  B
  普通、時折小走り
14 トロピカルスパート B
  普通、首高い
15 サンライズソア   B
  普通
16 トラネコ      B
  普通、やや首高い

今年のユニコーンSは、昨年の全日本2歳優駿(JpnI)優勝&前走NHKマイルC(GI)2着と芝・ダート問わず好成績を収めてきた牝馬・リエノテソーロが単勝2.5倍で1番人気。ダートオープンで2戦連続人気を集めながらも惜敗が続いていたサンライズノヴァが単勝4.9倍で2番人気。前走同舞台の青竜S(OP)優勝馬サンライズソアが単勝5.1倍で3番人気。ダート2連勝中の上がり馬アンティノウスが単勝6.4倍で4番人気。この4頭が単勝10倍以下の人気を集めていましたが、勝ったのは上位人気の一角・2番人気サンライズノヴァでした。

サンライズノヴァのパドックは、それほど目立つ感じはありませんでしたが、普通に落ち着いて周回していました。レースは、従来の先行策ではなく中団やや後ろを追走。直線は外からメンバー中最速の上がり35.4秒の末脚を繰り出して、2着に4馬身差をつける圧勝となりました。今日5勝と絶好調の戸崎騎手、新馬戦以来のコンビでしたが流石の好騎乗を見せてくれました。

2着は、5番人気のハルクンノテソーロ君が健闘。パドックは時折小走りになる場面はありましたが、イレ込みというほどではなかったです。レースはスタートで後手を踏み、後方からの競馬となりましたが、直線は勝ち馬に次ぐ上がり36.1秒の末脚を繰り出し、前走青竜Sに続く2着好走となりました。堅実な末脚を今日も見せてくれました。

ハルクンノテソーロ
父ファスリエフ 母トウカイベルタ(母の父ワイルドラッシュ)
2014年3月11日生 牡3 美浦・高木登厩舎
9戦2勝(2017年6月18日現在)

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3着は、3番人気のサンライズソアが人気どおりの好走。パドックは目立つ感じはなく、普通に周回していました。レースは1番人気のリエノテソーロをマークするようにレースを進め、内を突いて脚を伸ばすも、後方から来た1・2着馬に一気に交わされてしまいました。

サンライズソア
父シンボリクリスエス 母アメーリア(母の父スペシャルウィーク)
2014年3月9日生 牡3 栗東・河内洋厩舎
8戦3勝(2017年6月18日現在)
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なお、1番人気のリエノテソーロは先行するも直線伸びを欠き、7着に凡走。パドックはそれほど目立つ感じはなく、もしかするとNHKマイルC激走の反動があったのかもしれませんが、持ち時計がなかったのも敗因でしょうか。期待に応えられなかったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したサンライズノヴァ君を掲載します。

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パドックは、目立つ感じはありませんでしたが、普通に落ち着いて周回していました。

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鞍上の戸崎圭太騎手は2013年ベストウォーリア以来となる2度目のユニコーンS初制覇。なお、レース後のインタビューでは「ゲートの中でモタモタしてスタートで少し遅れました。行く馬がいたのでその後ろにつけて行きました。仕掛けたのは直線に入る前でした。長くいい脚を使ってくれました。乗っていて手応え十分、追うごとに伸びてくれました。新馬で乗った時より力もついていて、手応えも良かったです。」とコメントしていました。

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父はダートで数多くの活躍馬を輩出しているゴールドアリュールということで、今日の圧勝ぶりからも将来が本当に楽しみです。今日は初重賞制覇、おめでとうございました!

サンライズノヴァ
父ゴールドアリュール 母ブライトサファイヤ(母の父サンダーガルチ)
2014年4月9日生 牡3 栗毛 日高・ヤナガワ牧場生産 栗東・音無秀孝厩舎
7戦3勝(2017年6月18日現在)
(重賞勝利)2017年ユニコーンS(GIII)優勝


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by Yuuichiro_K | 2017-06-18 22:33 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 11日

エプソムCは、ダッシングブレイズが悲願の重賞初制覇

今日、東京競馬場では秋の大舞台に向けて注目のエプソムC(GIII、3歳上・芝1800m)が行われました。レースは、浜中俊騎手騎乗の5番人気ダッシングブレイズが、好位3番手追走から直線内から鋭く伸びて、好位4番手から伸びた1番人気アストラエンブレムに1/2馬身差をつけて優勝しました。
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逃げ粘るマイネルハニー、好位から懸命に脚を伸ばすアストラエンブレムとの競り合いを内を突いたダッシングブレイズが制しました。

☆エプソムC結果
1着 ダッシングブレイズ(浜 中) 1'45'9(良)
2着◎アストラエンブレム(M.デムーロ)1/2
3着 マイネルハニー  (柴田大) ハナ
4着 クラリティシチー (川 田) 3/4
5着 バーディーイーグル(吉田豊) 3/4

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 マイネルミラノ   B
  普通
2 フルーキー     B+
  キビキビと動き良し
3 バーディーイーグル B
  普通
4 ヒストリカル    C
  落ち着きなし
5 カムフィー     B
  普通
6 デンコウアンジュ  B
  普通
7 マイネルハニー   C
  落ち着きなし
8 トーセンレーヴ   C
  首をグッと下げ、落着きなし
9 クラリティスカイ  B+
  落ち着いて力強い動き
10 アストラエンブレム B+
  2人引き、力強い動き
11 ベルーフ      B+
  落着き十分、踏み込み力強い
12 ダッシングブレイズ B
  普通
13 クラリティシチー  B
  普通
14 タイセイサミット  B
  普通
15 パドルウィール   B
  普通
16 メドウラーク    B
  普通
17 レッドレイヴン   C
  落着きなし
18 ナスノセイカン   C
  落着きなし

今年のエプソムCは、前走メイS(OP)2着惜敗も左回りコースで好走を続け、初重賞制覇を狙うアストラエンブレムが単勝2.3倍で1番人気。前走メイS勝ち、2連勝中の上がり馬タイセイサミット単勝6.6倍で2番人気。前走ヴィクトリアマイル(GI)2着馬デンコウアンジュが単勝8.5倍で3番人気。一昨年のNHKマイルC(GI)優勝馬クラリティスカイが単勝8.8倍で4番人気。ここまでが単勝10倍以下の人気を集めましたが、これら上位人気馬を抑えて勝ったのは、これまで重賞で勝ちきれないレースを続けていた5番人気ダッシングブレイズでした。

ダッシングブレイズのパドックは、特に目立つ感じはありませんでしたが、普通に落ち着いて周回していました。レースは、マイネルハニーが1000m通過59.7秒と平均ペースで逃げる展開となりましたが、早めに好位3番手につけると、直線は内から鋭く伸びて、マイネルハニー、アストラエンブレムとの激しい競り合いを制しました。これまで重賞では勝ちきれないレースが続いていただけに、関係者の喜びは大きいと思います。8度目の重賞挑戦で悲願の重賞初制覇、おめでとうございました。

2着は1番人気のアストラエンブレム。パドックは、2人引きでも落ち着いて力強い歩様を見せ、雰囲気は良かったです。レースは勝ち馬の直後からレースを進めると、直線じわじわと伸びてきましたが、逃げ粘るマイネルハニーをゴール直前交わすのが精一杯でした。前の馬をあと一歩捕らえきれない、前走メイS同様と同じようなレースになってしまいました。

アストラエンブレム
父ダイワメジャ- 母ブラックエンブレム(母の父ウォーエンブレム)
2013年4月6日生 牡4 美浦・小島茂之厩舎
12戦5勝(2017年6月11日現在)
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3着は6番人気のマイネルハニーが健闘。パドックは、落着きなかったですが、気合いを表に出すタイプのようです。レースは積極的なレース運びでマイペースの逃げをうつと、直線も最後までしぶとく粘りました。前走・小倉大賞典は先行一杯となり大敗しましたが、自分のペースで逃げれれば本当にしぶといですね。今後も単騎逃げできそうな時は要注意です。

マイネルハニー
父マツリダゴッホ 母ブライアンハニー(母の父ナリタブライアン)
2013年5月10日生 牡4 美浦・栗田博憲厩舎
14戦3勝(2017年6月11日現在)
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なお、2番人気タイセイサミット(6着)と3番人気デンコウアンジュ(8着)は、共に中団追走から伸び切れませんでした。タイセイサミットは前走のように軽ハンデに恵まれないと、デンコウアンジュは前走のように時計がかかる馬場でないと、重賞では厳しいのかもしれません。

それでは最後に見事優勝したダッシングブレイズ君を掲載します。
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パドックは、いつもどおり落ち着いて周回していました。

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鞍上の浜中俊騎手&吉村圭司厩舎は共にエプソムC(GIII)初制覇。なお、浜中騎手はレース後のインタビューで「スタートが良くて、自然とあの位置になりました。馬のリズムを最優先に進めました。坂を上がってからもう一度頑張ってくれました。初めての距離でしたが、戦前から大丈夫だろうと思っていました。この馬とは2月に落馬してしまい、申し訳ないことをしたという気持ちがずっと心にありました。彼ともう一度頑張れるのではと思っていました。祈りが叶って嬉しいです。」とコメントしていました。

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昨年の東京新聞杯では1番人気で落馬競走中止というアクシデントがあっただけに、同じ舞台の東京競馬場でリベンジできて良かったと思います。今日は本当におめでとうございました!

ダッシングブレイズ
父Kitten's Joy 母Blazing Bliss(母の父Honour and Glory)
2012年4月22日生 牡5 栗毛 アメリカ・Kenneth L.Ramsey&Sarah K.Ramsey生産 栗東・吉村圭司厩舎
18戦7勝(2017年6月11日現在)
(重賞勝利)2017年エプソムC(GIII)


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by Yuuichiro_K | 2017-06-11 21:52 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 29日

目黒記念は、ダービージョッキー・ルメール騎手に導かれたフェイムゲームが2年3ヶ月振りのV

昨日、東京競馬場ではダービーの熱気も冷めやらぬ最終12レースに、伝統のハンデ戦・目黒記念(GII・3歳上ハンデ・芝2500m)が行われました。
レースは、C.ルメール騎手騎乗の8番人気フェイムゲームが中団後方追走から直線大外鋭く伸び、内から馬群を割って伸びた1番人気ヴォルシェーブをゴール手前で一気に交わし、1/2馬身差をつけて優勝しました。
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7歳の古豪フェイムゲームが、大外から素晴らしい末脚を繰り出して鮮やかに差し切りました。

☆目黒記念結果
1着 フェイムゲーム  (C.ルメール) 2'30'9(良)
2着○ヴォルシェーブ  (戸 崎) 1/2
3着 ハッピーモーメント(川 田) 2
4着 クリプトグラム  (福 永) 1
5着 レコンダイト   (松 山) クビ

パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い、B普通、C平凡)

1 モンドインテロ   B
  2人引き、時折小走り
2 ヴォルシェーブ   B
  2人引き、時折小走り
3 サラトガスピリット B+
  落ち着いて伸びやかな歩様
4 カフジプリンス   B
  普通、時折小走り
5 アルター      B+
  落ち着いて力強い歩様
6 シルクドリーマー  B
  普通
7 ウムブルフ     B
  普通
8 ラニ        B
  2人引き、普通
9 ハッピーモーメント B
  普通
10 トルークマクト   B
  普通
11 マイネルサージュ  B
  普通
12 フェイムゲーム   B
  2人引き、普通
13 ヒットザターゲット B
  普通
14 ムスカテール    B
  普通
15 ワンアンドオンリー B
  普通
16 メイショウカドマツ B
  2人引き、つる首、普通
17 レコンダイト    B
  普通
18 クリプトグラム   B
  普通、時折小走り

今年の目黒記念は、前走メトロポリタンS(OP)を快勝、重賞初制覇を狙うヴォルシェーブが単勝2.7倍で1番人気。前走準オープンを勝った4歳の上がり馬ウムブルフが単勝6.8倍で2番人気。長距離GIIで2度の3着があるモンドインテロが単勝7.0倍で3番人気。ダイヤモンドS(GIII)3着など長距離で堅実な走りを続けている4歳馬カフジプリンスが単勝7.7倍で4番人気。この4頭が単勝10倍以下の人気を集めていましたが、これら上位人気馬を一蹴して見事勝利したのは、歴戦の古豪・7歳馬フェイムゲームでした。

フェイムゲームのパドックは、2人引きでも落ち着いて周回していました。レースはメイショウカドマツが1000m通過60.8秒と速いペースで大逃げしたことで、淀みのない流れとなりましたが、中団後方でじっくり脚をためると、直線でメンバー最速の上がり33.9秒の末脚を繰り出して、先行馬群をまとめて外から豪快に差し切りました。今年のダイヤモンドSでいいところなく6着に敗れていたこともあり、もうピークは過ぎた馬だと決めつけて予想で無印にしたのですが、謝らなければなりませんね。また、メインレースの日本ダービーに続いて素晴らしい騎乗を見せてくれたC.ルメール騎手の手腕も光りました。

2着は1番人気のヴォルシェーブ。パドックは小走りになるなど、テンションは高めでしたが気合いを表に出すタイプのようです。レースは中団追走から直線で内を突くも、再三前が壁になって抜け出すのに手間取る苦しい競馬となりました。それでもなんとか馬群を割って先に抜け出したハッピーモーメントを捕らえたものの、離れた外から追い込んできた勝ち馬に一気に交わされてしまいました。しかし、敗れたとはいえ強い内容の競馬だったと思います。

ヴォルシェーブ
父ネオユニヴァース 母ヴェイルオブアヴァロン(母の父Thunder Gulch)
2011年3月16日生 牡6 栗東・友道康夫厩舎
17戦6勝(2017年5月29日現在)
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3着は13番人気の伏兵ハッピーモーメントが大健闘。パドックは特に目立つ感じはなかったのですが普通に落ち着いて周回していました。レースは好位追走から直線早めに抜け出して、最後上位2頭に交わされたものの良く粘り込みました。こちらも7歳馬ですが良く頑張ったと思います。

ハッピーモーメント
父ディープインパクト 母アドマイヤハッピー(母の父トニービン)
2010年4月22日生 牡7 栗東・角居勝彦厩舎
29戦5勝(2017年5月29日現在)
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なお、2番人気のウムブルフは好位追走も直線伸び切れず9着。3番人気のモンドインテロは後方2番手からの追い込みに賭けるも不発に終わり8着と、共に人気に応えられなかったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したフェイムゲーム君を掲載します。

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パドックは、2人引きでも大変落ち着いて周回していました。
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鞍上のC.ルメール騎手は目黒記念初制覇。ダービーとは違い人気薄の馬を勝利に導いたのですから本当に凄いの一言です。なお、レース後のインタビューでは「今日は、速いペースでスタミナが問われるレースになり、スタミナのある馬ですから、ちょうどいい展開になりました。最後は内の馬を交わす自信がありました。特別な日に2つ重賞を勝てて嬉しいです。」とコメントしていました。
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多くの自分より若い馬を相手に堂々の勝利で、息の長い活躍、本当に頭が下がります。今日は2年3ヶ月振り通算5つ目の重賞勝利、本当におめでとうございました!

フェイムゲーム
父ハーツクライ 母ホールオブフェーム(母の父アレミロード)
2010年5月11日生 騸7 安平・ノーザンファーム生産 美浦・宗像義忠厩舎
25戦6勝(2017年5月29日現在)
(重賞勝利)2017年目黒記念(GII)、2014年アルゼンチン共和国杯(GII)、2014年・2013年ダイヤモンドS(GIII)、2013年京成杯(GIII)


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by Yuuichiro_K | 2017-05-29 22:41 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 13日

GIホースの貫禄!京王杯SCはレッドファルクスが重賞3勝目を飾る

今日、東京競馬場ではあいにくの強い雨の中、安田記念の前哨戦・京王杯SC(GII、4歳上・芝1400m)が行われました。レースは、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気レッドファルクスが中団追走から直線馬場の真ん中から鋭く伸び、好位から伸びた11番人気クラレントに3/4馬身差をつけて優勝しました。
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斤量58キロ、渋った馬場をものともせず、レッドファルクスが力強く抜け出しました。

☆京王杯SC結果
1着○レッドファルクス (M.デムーロ) 1'23'2(重)
2着 クラレント    (岩 田) 3/4
3着 グランシルク   (戸 崎) 1/2
4着 ヒルノデイバロー (横山典) 1 1/4
5着 トウショウドラフタ(田 辺) ハナ

パドックの個人的な評価は以下の通り。(A良い、B普通、C平凡)

1 ヒルノデイバロー  B  
  普通
2 ロサギガンティア  B
  普通
3 キャンベルジュニア B 
  普通
4 サトノアラジン   B 
  普通
5 トーセンデューク  B 
  普通、時折小走り
6 ダンツプリウス   B 
  普通
7 ブラヴィッシモ   B
  普通、首高い
8 トウショウドラフタ B+
  首高いが力強い動き
9 グランシルク    B+
  2人引き、まずまず落ち着いて力強い動き
10 レッドファルクス  B 
  普通
11 トーキングドラム  B 
  普通
12 クラレント     B 
  普通
13 ダッシングブレイズ B
  普通

今年の京王杯SCは、朝からの大雨で重馬場となり、勝ち時計が昨年と比べ3.6秒もかかったように重馬場適性が求められるレースとなりました。そんなタフなレースを制したのはメンバー中唯一のGI馬レッドファルクスでした。

レッドファルクスのパドックは、やや首の高いところがありましたが、普通に落ち着いて周回していました。レースはヒルノデイバローが1000m通過60.6秒とスローペースで逃げる展開となりましたが、中団やや後ろからレースを進めると、直線は馬群を割って馬場の中央を力強く伸び、メンバー中最速の上がり33.7秒の末脚を繰り出しての快勝となりました。他馬より重い58キロを背負っての完勝は立派の一言、GI馬の底力を見せつけましたね。重賞3勝目、おめでとうございました!

2着は、今日が40戦目、8歳の古豪11番人気のクラレントが大健闘。パドックは、いつもどおり落ち着いて周回していました。レースは、好位追走から直線内を突いてしぶとく伸びてきました。正直、もうピークは過ぎた馬だと思っていましたが、時計のかかる馬場ではまだまだやれるところを見せてくれましたね。素直に脱帽です。

クラレント
父ダンスインザダーク 母エリモピクシー(母の父ダンシングブレーヴ)
2009年3月2日生 牡8 栗東・橋口慎介厩舎
40戦7勝(2017年5月13日現在)
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3着は、4番人気のグランシルク。パドックは以前は煩い馬だったのに、今日は2人引きでも落ち着いて力強い歩様を見せ、なかなか良く見えました。レースは後方4番手からメンバー中第2位の上がり33.8秒の末脚で直線外から追い込み、上位に食い込みました。

グランシルク
父ステイゴールド 母ルシルク(母の父Dynaformer)
2012年4月8日生 牡5 美浦・戸田博文厩舎
19戦4勝(2017年5月13日現在)
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なお、1番人気のサトノアラジンは後方2番手から末脚不発で9着。3番人気のキャンベルジュニアは3番手追走も直線伸びを欠き11着に完敗。両馬ともパドックの気配はそれほど悪くなかったように見えたのですが、共に切れ味が武器の馬だけに重馬場に泣いた印象。人気を裏切ったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したレッドファルクス君を掲載します。

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パドックは、あまり目立つ動きを見せる馬ではないのですが、彼はそれでも走りますね。普通に落ち着いて周回していました。
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今日は雨ということでウイナーズサークルで優勝馬撮影が行われました。なお、鞍上のM.デムーロ騎手はレース後のインタビューで「嬉しいです。香港の時は状態はあまり良くなかったのですが、今日は前走の高松宮記念と同じ状態で良く、デキが戻りました。1600mは今日の感じなら大丈夫でしょう。本当に乗りやすく、賢い馬です。次も頑張ります。」とコメントしていました。

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尾関知人調教師は一昨年のサクラゴスペルに続く2度目の京王杯SC制覇。この後は、反動がなければ安田記念に向かうとのこと。マイル戦は未経験ですが、スプリント王者がどのような走りを見せてくれるか今から本当に楽しみです。本番も頑張って欲しいと思います。

レッドファルクス
父スウェプトオーヴァーボード 母ベルモット(母の父サンデーサイレンス)
2011年4月12日生 牡6 芦毛 千歳・社台ファーム生産 美浦・尾関知人厩舎
21戦9勝(2017年5月13日現在)
(重賞勝利)2016年スプリンターズS(GI)、2017年京王杯SC(GII)、2016年CBC賞(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2017-05-13 22:43 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 29日

青葉賞はアドミラブルが驚異的なレースレコードで完勝!3連勝でダービーへ

今日、東京競馬場では、日本ダービー(GI)の出走権を賭けた注目の一戦、ダービートライアル・青葉賞(GII)が行われました。
レースは、M.デムーロ騎手騎乗の圧倒的1番人気に推されたアドミラブルが、最後方追走から早め進出して直線一気に突き抜け、後方2番手から追い上げた4番人気ベストアプローチに2 1/2馬身差をつけて優勝しました。
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最後方追走からあっという間に直線先頭に立ったアドミラルが、後続を突き放し完勝となりました。

☆青葉賞結果
1着◎アドミラブル   (M.デムーロ)2'23'6(良)レースレコード
2着△ベストアプローチ (岩 田) 2 1/2
3着△アドマイヤウイナー(秋 山) 1 1/4
4着 ポポカテペトル  (C.ルメール) ハナ
5着 サーレンブラント (柴 山) 1 3/4

パドックの個人的な評価は以下の通り。(A良い、B普通、C平凡)

1 スズカロング   C
  落着きなし
2 サーレンブラント  B
  普通
3 アグネスウイン   B
  普通
4 ポポカテペトル   C
  落着きなし
5 ダノンキングダム  B
  普通
6 アドマイヤウイナー B+
  落ち着いて力強い歩様
7 マイネルスフェーン B
  普通
8 タガノアシュラ   C
  落着きなし
9 ベストアプローチ  C
  落着きなし
10 アドミラブル    B
  普通、2人引き、時折小走り
11 トリコロールブルー C
  2人引き、落着きなし
12 イブキ       B
  普通、時折小走り

今年の青葉賞はノド鳴り手術後、未勝利、アザレア賞と圧勝続きで2連勝中の関西馬アドミラブルが単勝1.5倍の圧倒的人気を集めましたが期待どおりの強さで完勝、一躍ダービー有力候補に名乗りを挙げました。

アドミラブルのパドックは、時折小走りになるなど、あまり落着きはありませんでしたが気合いを表に出すタイプのようです。レースは序盤最後方を追走。3~4コーナーで早めに動いて先団を射程圏内に捕らえると、直線はあっという間に突き抜けて力の違いを見せつけました。なお、勝ち時計は2004年ハイアーゲームの記録を0.5秒も更新する驚異的なレースレコード。結構乱暴なレース運びをしながらもメンバー中最速の上がり34.6秒の末脚を繰り出したように底知れぬ強さを感じました。この内容なら本番のダービーも本当に楽しみです。

2着は、4番人気のベストアプローチ。パドックは前走弥生賞同様、相変わらず落着きがありませんでした。しかし、レースは後方2番手から勝ち馬に次ぐ上がり34.7秒の末脚を繰り出し、一瞬ですが外から勝ち馬に迫ろうかという見せ場を作り、見事ダービー出走権を確保しました。今後は多少煩くともパドック評価はBとしたいと思います。

ベストアプローチ
父New Approach 母Sant Elena(母の父Efisio)
2014年4月24日生 牡3 栗東・藤原英昭厩舎
6戦1勝(2017年4月29日現在)
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3着は、8番人気のアドマイヤウイナーが健闘。パドックは落ち着いて力強い歩様が目に付き、好調子に見えました。レースは後方5番手から直線懸命に伸びてゴール直前でポポカテペトルを捕らえました。力は出し切ったと思います。

アドマイヤウイナー
父ワークフォース 母ソングバード(母の父ダンスインザダーク)
2014年2月23日生 牡3 栗東・須貝尚介厩舎
7戦2勝(2017年4月29日現在)
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なお、2番人気トリコロールブルーは前走スプリングS同様パドックで落着きがなく、レースも好位追走も伸びを欠き7着。3番人気ポポカテペトルはパドックは落ち着いて状態はまずまずでしたが好位侭4着まで。共に人気を裏切ったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したアドミラブル君を掲載します。

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パドックは時折小走りになる場面がありましたが、イレ込みというほどではなかったです。

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鞍上のM.デムーロ騎手は、青葉賞初制覇。レース後のインタビューでは「すごく切れました。スタートはゆっくりで後ろからになりました。初めてのコースでモノ見をしたり、直線もフラフラしたり、子供な所もありましたが、すごく良い馬です。東京コースでダービーの予行演習になりました。本番ではさらに強くなると思います。」とコメントしていました。

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勝ち時計はドゥラメンテのダービーレコードにわずか0.4秒差という素晴らしいタイム、速かったです!青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスがありますが、この内容なら本番のダービーも相当期待できそうです。名前(賞賛すべき、立派)に負けない馬ですね。今日は重賞初制覇おめでとうございました!

アドミラブル
父ディープインパクト 母スカーレット(母の父シンボリクリスエス)
2014年3月23日生 牡3 鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・音無秀孝厩舎
4戦3勝(2017年4月29日現在)
(重賞勝利)2017年青葉賞(GII)

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by Yuuichiro_K | 2017-04-29 20:57 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 23日

フローラSはハービンジャー産駒のワンツー!伏兵モズカッチャンが差し切り3連勝で重賞初制覇

今日は、東京競馬場でオークストライアル・フローラS(GII、3歳牝・芝2000m)が行われました。
レースは、先団の後ろからレースを進めた和田竜二騎手騎乗の12番人気モズカッチャンが直線内から外鋭く伸び、2番手追走から抜け出した10番人気ヤマカツグレースをゴール直前クビ差交わして優勝しました。
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逃げ込みを図るヤマカツグレース(一番右)をこの時点ではまだ差のあったモズカッチャン(一番左)が素晴らしい末脚で差し切りました。

☆フローラS結果
1着 モズカッチャン  (和 田)2'01'3(良)
2着 ヤマカツグレース (横山典)クビ
3着○フローレスマジック(戸 崎)アタマ
4着 タガノアスワド  (国分恭)1 3/4
5着 レッドコルディス (北村宏)クビ

パドックの個人的な評価は以下の通り。(A良い、B普通、C平凡)

1 モズカッチャン   B
  2人引き、普通
2 ザクイーン     A
  落ち着いて力強い歩様
3 キャナルストリート B+
  2人引き、落ち着いて伸びやかな歩様
4 レッドミラベル   C
  2人引き、落着きなし
5 ホウオウパフューム B+
  やや首高いが落ち着いて周回
6 タガノアスワド   C
  2人引き、落着きなし
7 ヤマカツグレース  B
  普通
8 ドリームマジック  B
  普通
9 アドマイヤローザ  B
  普通、時折小走り
10 メイショウササユリ C
  落着きなし
11 ビルズトレジャー  C
  落着きなし
12 ディーパワンサ   B
  2人引き、普通
13 アロンザモナ    B
  普通
14 フローレスマジック B+
  2人引き、時折小走りも動き良し
15 ニシノアモーレ   B
  普通
16 レッドコルディス  B
  普通
17 ラユロット     B
  普通
18 ピスカデーラ    B
  普通、時折小走り

今年のフローラS(GII)は、前走寒竹賞を豪快な末脚で勝ったホウオウパフュームが単勝2.1倍の1番人気。重賞で連続好走中のラキシスの妹という良血馬フローレスマジックが4.1倍の2番人気。この2頭のみが単勝10倍以下の人気を集めていましたが、2強を抑えて優勝したのは12番人気の伏兵モズカッチャンでした。

モズカッチャンのパドックは、特に目立つ感じはありませんでしたが、普通に落ち着いて周回していました。レースはタガノアスワドが1000m通過61.5秒とスローペースで逃げ、前残りの展開となりましたが、モズカッチャンは先団直後の最内を追走。直線はタガノアスワドの外に進路を取って馬群を抜け出すと、メンバー中最速の上がり33.9秒の末脚を繰り出し、好位から抜け出したヤマカツグレースをゴール直前捕らえました。終始内を通ってロスのないレース運びをした和田竜二騎手の好騎乗が光りました。

2着は、10番人気のヤマカツグレースが健闘。パドックは普通に落ち着いて周回していました。レースは2番手追走から直線内から抜け出して、直後から迫ってきた人気のフローレスマジックの追撃を振り切ったものの、惜しくも勝ち馬の末脚に屈しました。横山典弘騎手の好騎乗も光りましたが、彼女は古馬路線で活躍中の重賞5勝馬ヤマカツエースの半妹ということで、血の勢いも感じました。

ヤマカツグレース
父ハービンジャー 母ヤマカツマリリン(母の父グラスワンダー)
2014年3月7日生 牝3 栗東・池添兼雄厩舎
6戦1勝(2017年4月23日現在)
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3着は2番人気のフローレスマジック。パドックは2人引きで時折小走りになる場面もありましたが、しっかりとした歩様で雰囲気は良かったです。レースは好位3番手追走から前を捕らえるだけと理想的な展開でしたが案外伸びを欠きました。これで3戦連続の重賞好走ですが、現状はもうワンパンチ足りない感じです。

フローレスマジック
父ディープインパクト 母マジックストーム(母の父Storm Cat)
2014年4月15日生 牝3 美浦・木村哲也厩舎
5戦1勝(2017年4月23日現在)
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なお、1番人気のホウオウパフュームは後方から伸び切れず8着。パドックの気配は上々に見えましたが、スローペースで前が止まらない展開に泣いた印象。3番人気のタガノアスワドはパドックで落着きがなく、あまり良く見えませんでしたが、スローペースで逃げるも最後は一杯になり4着と人気を裏切ったのは残念でした。

それでは最後に優勝したモズカッチャンを掲載します。

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パドックは、首をひねって厩務員に甘える仕草が目立ちました。まだ馬が若い印象をもちました。
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鮫島一歩厩舎、鞍上の和田竜二騎手はフローラS初制覇。また、和田騎手の東京コースの重賞勝ちは2000年テイエムオペラオーの天皇賞・秋以来、久しぶりの勝利となりました。なお、レース後のインタビューでは「枠も良かったですし、ゲートも出てくれたので理想的な位置を取れました。瞬発力があることは分かっていましたし、間を割って来られれば思いましたが、上手く捌いて来られました。スローペースの中で並んでからもう一伸びできましたし、これなら距離が伸びでも大丈夫でしょう。どんな流れにも対応できて、スタートさえ決まれば自在に動いていけますから、本番も楽しみです。」とコメントしていました。

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鮫島一歩厩舎は、忘れな草賞勝ちのハローユニコーン、デイジー賞勝ちのマナローラがおり、オークス3頭出しの可能性があります。桜花賞組は強いですが、頑張ってほしいと思います。今日は初重賞制覇、おめでとうございました!

モズカッチャン
父ハービンジャー 母サイトディーラー(母の父キングカメハメハ)
2014年2月27日生 黒鹿毛 日高町・目黒牧場生産 栗東・鮫島一歩厩舎
5戦3勝(2017年4月23日現在)
(重賞勝利)2017年フローラS(GII)

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by Yuuichiro_K | 2017-04-23 22:36 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 18日

ダイヤモンドSはアルバートが豪快に差し切り長距離重賞3勝目を飾る

今日、東京競馬場では、天皇賞・春(GI)に向けて注目のステップレース・ダイヤモンドS(GIII・ハンデ、芝3400m)が行われました。
レースは、R.ムーア騎手騎乗の1番人気アルバートが、後方追走から直線で大外一気に伸びて、2番手から抜け出した6番人気ラブラドライトに1 1/4馬身差をつけて優勝しました。
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後方から桁違いの末脚で大外一気に伸びたアルバートの完勝劇となりました。

☆ダイヤモンドS結果
1着◎アルバート    (R.ムーア )3'35'2(良)
2着 ラブラドライト  (酒 井)1 1/4
3着▲カフジプリンス  (川 田)1 1/4
4着 トウシンモンステラ(内 田)1
5着 プレストウィック (戸 崎)1/2

※ パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い B普通 C平凡)

1 ファタモルガーナ  B
  普通、時折小走り
2 ムスカテール    B
  普通
3 トーセンレーヴ   B
  2人引き、つる首、普通
4 ラブラドライト   B
  普通
5 キングルアウ    B
  普通
6 ジャングルクルーズ B
  普通
7 フェイムゲーム   B
  2人引き、普通
8 カフジプリンス   B
  普通、時折小走り
9 フェスティヴイェル B
  普通
10 サムソンズプライド B
  普通
11 プレストウィック  B
  普通
12 アルバート     A
  2人引き、落ち着いて踏み込み力強い
13 サイモントルナーレ B
  普通
14 プロレタリアト   B
  普通
15 トウシンモンステラ B
  普通

今年のダイヤモンドS(GIII)は、ステイヤーズS(GII)2連覇のアルバートが単勝2.1倍の1番人気。伸び盛りの4歳馬カフジプリンスが単勝3.6倍の2番人気。ダイヤモンドSを2度制したフェイムゲームが単勝6.3倍の3番人気。前走ステイヤーズSでアルバートと接戦したファタモルガーナが単勝7.4倍の4番人気。この4頭が単勝10倍以下の人気を集めていましたが、格の違いを見せつけて優勝したのは1番人気のアルバートでした。

アルバートのパドックは、いつも良く見せる馬ですが、2人引きでも落ち着いて力強い歩様が目に付き、今日も素晴らしいデキに見えました。レースは後方からレースを進めると、4コーナー後方2番手から直線メンバー中最速の上がり33.4秒の桁違いの末脚(上がり2位はフェイムゲームの34.1秒)を繰り出し、先行馬群を一気に捕らえて突き抜けました。このメンバーでは実力が1枚も2枚も上だったとしかいいようのない着差以上の完勝でした。

2着は、6番人気の8歳馬ラブラドライトが大健闘。パドックは特に目立つ感じはありませんでしたが普通に落ち着いて周回していました。レースは2番手追走の積極策から直線内から早めに抜け出し、勝ち馬には一気に交わされたものの、最後まで良く粘りました。8歳になっても元気一杯ですね。

ラブラドライト
父キングカメハメハ 母タンザナイト(母の父サンデーサイレンス)
2009年5月15日生 騸8 栗東・斉藤崇史厩舎
23戦4勝(2017年2月18日現在)
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3着は、2番人気のカフジプリンス。パドックは時折小走りになる場面がありましたがイレ込みというほどではなかったです。レースは6番手の好位追走から直線上がり34.3秒の末脚を繰り出したものの3着が精一杯でした。

カフジプリンス
父ハーツクライ 母ギンザフローラル(母の父シンボリクリスエス)
2013年3月30日生 牡4 栗東・矢作芳人厩舎
19戦4勝(2017年2月18日現在)
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なお、3番人気のフェイムゲームは、後方追走から上がり34.1秒の末脚を繰り出すも6着まで。さすがにピークは過ぎたということでしょう。

それでは、最後に見事優勝したアルバート君を掲載します。

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パドックは、2人引きでも落ち着き十分。力強い歩様が目に付きました。

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アルバートの重賞勝ちは全て鞍上のR.ムーア騎手が挙げたもの。短期免許ながら、これでJRA重賞8年連続の勝利(ダイヤモンドSは初制覇)は見事です。なお、レース後のインタビューでは「長い距離のレースは、ペースが速かったり遅かったり一定でなく難しいのですが、今日はステイヤーズSのときより馬の状態も良く、直線はものすごい脚で伸びてくれました。春の天皇賞でもいい走りを見せてくれると、期待してもらってもいいと思います。」とコメントしていました。

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これで3000mを超える距離の重賞3勝目。彼は今時珍しい典型的なステイヤーだと思います。今年も天皇賞・春に向かってくれることでしょう。今日は本当におめでとうございました!

アルバート
父アドマイヤドン 母フォルクローレ(母の父ダンスインザダーク)
2011年2月7日生 牡6 栗毛 安平町・ノーザンファーム生産 美浦・堀宣行厩舎
23戦8勝(2017年2月18日現在)
(重賞勝利)2016年・2015年ステイヤーズS(GII)、2017年ダイヤモンドS(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2017-02-18 21:36 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 12日

連日のハーツクライ産駒旋風!共同通信杯はスワーヴリチャードが完勝で重賞初制覇

今日、東京競馬場ではクラシックの登竜門・共同通信杯(GIII・3歳・芝1800m)が行われました。レースは、四位洋文騎手騎乗の2番人気スワーヴリチャードが中団追走から直線鋭く伸び、2番手追走から内でしぶとく粘った6番人気エトルディーニュに2 1/2馬身差をつけて優勝しました。
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直線半ばまで楽な手応えでレースを進めたスワーヴリチャードが一気に抜け出し完勝となりました。

☆共同通信杯結果
1着○スワーヴリチャード(四 位)1'47'5(良)
2着 エトルディーニュ (柴 山)2 1/2
3着◎ムーヴザワールド (戸 崎)アタマ
4着▲タイセイスターリー(C.ルメール)ハナ
5着 ディアシューター (田 辺)アタマ

※ パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い B普通 C平凡)

1 スワーヴリチャード A
  落着き十分、前走東京スポーツ杯2歳Sの時より歩様に力強さを感じる
2 ディアシューター  B
  2人引き、普通
3 タイセイスターリー B 
  普通、時折小走り
4 ムーヴザワールド  B 
  2人引き、後肢の踏み込み力強いが、前走より小走りになる時間が長い
5 エアウィンザー   B
  普通
6 エテレインミノル  B
  2人引き、普通
7 ビルズトレジャー  B
  普通
8 エトルディーニュ  B
  2人引き、普通
9 チャロネグロ    B+
  時折小走りも力強い歩様
10 アサギリジョー   B
  首高い、時折小走り
11 サイバーエレキング B
  普通

過去5年で4頭の皐月賞馬(ゴールドシップ、イスラボニータ、ドゥラメンテ、ディーマジェスティ)を輩出しており、クラシックに向けて注目のレースとなった今年の共同通信杯は、前走東京スポーツ杯2歳S(GIII)で上位争いを演じたムーヴザワールドとスワーヴリチャード、エアスピネルの全弟エアウィンザー、ミッキーアイルの弟タイセイスターリーが単勝オッズ10倍以下の人気を集めました。そんな良血馬達を相手に完勝したのは2番人気に推されていたスワーヴリチャードでした。

スワーヴリチャードのパドックは、大変落ち着いて周回。前走東京スポーツ杯2歳Sの時より歩様の力強さがあり、この好メンバーの中でも一際良く見えました。レースは、スタートでやや後手を踏んだものの、最後方待機策だった前走と違い、すぐに中団につけると、直線半ばまで楽な手応えのまま先行馬群を射程圏に捕らえ、四位騎手が仕掛けると一気に突き抜けての完勝となりました。
3ヶ月の休養を経て、更にパワーアップした感じで、今日のメンバーでは力が1枚違っていた印象です。ハーツクライ産駒なら距離延長に不安もありませんし、牡馬クラシック路線の有力候補誕生と言ってよいでしょう。

2着は格上挑戦だった6番人気のエトルディーニュが健闘。パドックは2人引きでもそれほど目立つ感じはありませんでしたが、レースは2番手追走の積極策から、勝ち馬には一気に交わされたものの、逃げたタイセイスターリーとの競り合いを制し、ムーヴザワールドの追撃を押さえ込んだのは立派でした。これまでGI馬相手に好走(アイビーSでソウルスターリングの3着、ベゴニア賞でサトノアレスの2着)してきた実績は伊達ではなかったですね。

エトルディーニュ
父エイシンサンディ 母リスペクトスコール(母の父オペラハウス)
2014年4月8日生 牡3 美浦・小桧山悟厩舎
9戦1勝(2017年2月12日現在)
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3着は1番人気のムーヴザワールド。パドックは後肢の踏み込みは力強かったものの、前走よりパドックで小走りになる時間が長く、ライバル・スワーヴリチャードよりデキは下に感じました。レースは勝ち馬とほぼ同じ位置から競馬をしていましたが、直線で勝ち馬に完全に切れ負け、賞金を上積みできず痛恨の敗戦となってしまいました。

ムーヴザワールド
父ディープインパクト 母リッスン(母の父Sadler's Wells)
2014年3月9日生 牡3 栗東・石坂正厩舎
3戦1勝(2017年2月12日現在)
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なお、3番人気のエアウィンザーは中団侭いいところなく6着と凡走。パドックは兄エアスピネルと比べると目立つ感じはなく、本格化はまだ先のようです。4番人気のタイセイスターリーは積極的に逃げたものの、最後は一杯になり4着。やはりマイル王だったミッキーアイルの弟だけあって、1ハロン長かった印象です。

それでは最後に見事優勝したスワーヴリチャード君を掲載します。
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パドックは、3ヶ月振りでも大変落ち着いて周回。前走より歩様に力強さがあり、とても良く見えました。
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鞍上の四位洋文騎手は、ベテランらしい落ち着いた手綱捌きで2005年ストーミーカフェ以来となる共同通信杯2度目の制覇を飾りました。なお、レース後のインタビューでは「思った通りのレースが出来て良かったです。この3戦続けて出遅れていたので、この後の中山を見すえて、ある程度出して位置を取りに行くレースをしようと庄野調教師と話していました。今日も少し遅れましたが、ある程度の位置で競馬が出来ましたからね。前回のレースを活かし、早く動かないようにしました。順調に階段をのぼっています。春に大きなレースが2つあるので、無事に行ってほしいですね。今の所この馬に関してリクエストはないです。」とコメントしていました。

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出世レースを完勝して前途洋々といった感じでしょうか。昨日のアドマイヤミヤビに続き、またハーツクライ産駒のクラシック候補が出てきましたね。今日は、重賞初制覇おめでとうございました!

スワーヴリチャード
父ハーツクライ 母ピラミマ(母の父Unbridled's Song)
2014年3月10日生 牡3 栗毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・庄野靖志厩舎
4戦2勝(2017年2月12日現在)
(重賞勝利)2017年共同通信杯(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2017-02-12 22:24 | 17年GII・GIII優勝馬写真
2017年 02月 11日

クイーンCは、アドマイヤミヤビが人気に応え3連勝で重賞初制覇

今日、東京競馬場で行われた3歳牝馬重賞・クイーンC(GIII、芝1600m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気アドマイヤミヤビが、中団やや後ろ追走から直線外鋭く伸びて、好位6番手から内を突いて伸びた5番人気アエロリットに1/2馬身差をつけて優勝しました。
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直線外から鋭く伸びたアドマイヤミヤビがアエロリットとの競り合いを制しました。

☆クイーンC結果
1着○アドマイヤミヤビ (C.ルメール)1’33’3(良)
2着△アエロリット   (横山典)クビ
3着▲フローレスマジック(戸 崎)2
4着◎レーヌミノル   (浜 中)1/2
5着 ハナレイムーン  (石 橋)クビ

※パドックの個人的な評価は以下のとおり(A良い B普通 C平凡)

1 トーホウアイレス  B
  普通
2 アルミューテン   B
  普通
3 ハナレイムーン   B+
  落ち着いて伸びやかな歩様
4 コマノレジーナ   C
  落着きなし
5 サクセスライン   B
  普通
6 フローレスマジック B
  2人引き、時折小走り
7 ディヴァインハイツ B
  普通
8 レーヌミノル    B+
  落ち着いて伸びやかな歩様
9 ヴィーナスアロー  C
  2人引き、落着きなし
10 スズカグラーテ   B
  普通
11 アエロリット    B
  普通
12 モリトシラユリ   B
  普通
13 スズカゼ      B
  2人引き、普通
14 セイウンキラビヤカ B+
  2人引き、力強い歩様
15 アドマイヤミヤビ  A
  大変落ち着いて力強い踏み込み目に付く
16 パフォーム     B
  普通、時折小走り

今年のクイーンCは、前走百日草特別(500万下)で後に京都2歳S(GIII)を制したカデナを降したアドマイヤミヤビが単勝2.9倍の1番人気。前走アルテミスS(GIII)で後の阪神JF(GI)2着馬リスグラシューと接戦したフローレスマジックが単勝3.2倍の2番人気。阪神JF(GI)3着馬レーヌミノルが単勝4.6倍の3番人気。新馬戦を圧勝、名マイラー・ノースフライトの孫という良血馬ハナレイムーンが単勝8.4倍の4番人気。前走フェアリーS(GIII)2着馬アエロリットが単勝8.8倍の5番人気。6番人気以下は単勝37倍以上と5頭に人気が集中し、その5頭が上位を独占しましたが、その中でも一際強さを見せつけたのは、1番人気に推されたアドマイヤミヤビでした。

アドマイヤミヤビのパドックは、水平首で古馬のように大変落ち着いて周回。踏み込みも力強く、この好メンバーの中でも抜けて一番良く見えました。レースは、人気を分け合ったフローレスマジックを見るような形で、中団やや後ろからレースを進めると、直線ルメール騎手のアクションに応えて力強く伸び、メンバー最速の上がり33.6秒の末脚を繰り出して一気に先団を捕らえ、内から併せて伸びてきたアエロリットとの競り合いを楽々制しての快勝となりました。なお、勝ち時計の1'33'2は昨年のメジャーエンブレムに次ぐレース史上2位の好時計、今後が楽しみになる素晴らしい走りを見せてくれました。

2着は、5番人気のアエロリットが前走に続く重賞連対。パドックは特に目立つ感じはありませんでしたが、落ち着いて周回していました。レースは好位6番手追走から直線内を突いて鋭く伸び、勝ち馬には競り負けたものの、3着以下には2馬身差をつける好内容。前走フェアリーS(GIII)で1番人気に推されていたのは伊達ではなかったですね。

アエロリット
父クロフネ 母アステリックス(母の父ネオユニヴァース)
2014年5月17日生 牝3 美浦・菊沢隆徳厩舎
4戦1勝(2017年2月11日現在)
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3着は、2番人気のフローレスマジック。パドックはプラス18キロでも太め感はありませんでしたが、前走アルテミスSの時より小走りになる時間が長く、ちょっと煩かったです。レースは中団追走から直線脚を伸ばすも、1・2着馬には一気に突き放され、レーヌミノルを捕らえるのが精一杯でした。

フローレスマジック
父ディープインパクト 母マジックストーム(母の父Storm Cat)
2014年4月15日生 牝3 美浦・木村哲也厩舎
4戦1勝(2017年2月11日現在)
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なお、3番人気レーヌミノルは、パドックの動きは上々でしたが、レースは積極的に逃げたものの、直線で差し馬に捕まり4着まで。どうも本質はスプリンターのようでマイルは少し長いのかもしれません。期待に応えられなかったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したアドマイヤミヤビちゃんを掲載します。

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パドックは、初めて見ましたが、大変落ち着いて力強い歩様が目に付き、1頭抜けてとても良く見えました。
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鞍上のC.ルメール騎手は、昨年のメジャーエンブレムに続く2年連続3度目のクイーンC制覇。なお、レース後のインタビューでは「とても良い牝馬です。休み明けでしたが、今年になってからさらに良くなりました。1600mで心配しましたが、パワーもあるし、最後はいい瞬発力を使ってくれました。クラシックも絶対いけます。」とコメントしていました。
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父がハーツクライなら距離が伸びればもっと良さそうで、個人的には現時点でオークスの最有力候補だと思います。今後のクラシックの活躍が本当に楽しみです、3連勝で重賞初制覇、おめでとうございました!

アドマイヤミヤビ
父ハーツクライ 母レディスキッパー(母の父クロフネ)
2014年1月14日生 牝3 芦毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・友道康夫厩舎
4戦3勝(2017年2月11日現在)
(重賞勝利)2017年クイーンC(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2017-02-11 20:30 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 05日

東京新聞杯は、ブラックスピネルが鮮やかに逃げ切り重賞初制覇

今日、東京競馬場では、心配された雨はほとんど降ることなく、良馬場の下、安田記念(GI)と同舞台で行われる注目のマイル重賞・東京新聞杯(GIII、4歳上・芝1600m)が行われました。

レースは、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気ブラックスピネルが好スタートからハナを奪って逃げると、最後まで後続を寄せ付けず、6番手から脚を伸ばした5番人気プロディガルサンの追撃をクビ差おさえて鮮やかに逃げ切りました。
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圧倒的人気のエアスピネルらの追撃を完封、ブラックスピネルが堂々逃げ切りました。

☆東京新聞杯結果
1着△ブラックスピネル (M.デムーロ)1'34'9(良)
2着 プロディガルサン (田 辺) クビ
3着◎エアスピネル   (武 豊) 1/2
4着 マイネルアウラート(柴田大) 1 3/4
4着 ストーミーシー  (江田照) 同着

※パドックの個人的な評価は以下の通り(A良い B普通 C平凡)

1 ダイワリベラル   B
  普通、時折小走り
2 ブラックスピネル  B
  普通
3 マイネルアウラート B
  普通
4 ストーミーシー   B
  2人引き、普通
5 プロディガルサン  B
  普通、プラス22キロでも太め感なし
6 ブラックムーン   B+
  力強い歩様
7 エアスピネル    B+
  2人引き、踏み込み力強い
8 タガノブルグ    C
  落ち着きなし
9 ロイカバード    C
  落着きなし
10 ヤングマンパワー  B
  普通

今年の東京新聞杯は、昨年3歳牡馬クラシックで好走、前走京都金杯(GIII)を勝ち、マイル重賞連勝を狙うエアスピネルが1.8倍で圧倒的1番人気を集めましたが、勝ったのは同じ4歳馬で前走京都金杯でエアスピネルとハナ差の接戦を演じていたブラックスピネルでした。

ブラックスピネルのパドックは、特に目立つ感じはありませんでしたが、落ち着いて周回していました。レースは好スタートから押し出されるようにハナに立つと、1000m通過62.2秒と超スローペースで逃げ、直線半ばまでもったままの抜群の手応え。余力十分で上がり3ハロンを32.7秒でまとめて、後続を寄せ付けず鮮やかに逃げ切りました。今日がテン乗りだったM.デムーロ騎手の好判断、好騎乗が光りました。

2着は、菊花賞(GI)以来の休み明けだった5番人気プロディガルサンが健闘。パドックは、プラス22キロでも太め感はなく普通に周回していました。レースは道中エアスピネルをぴったりマーク。直線、メンバー中最速の上がり32.0秒の末脚を繰り出してエアスピネルを交わし、勝ち馬にクビ差まで迫りました。人気を背負って早めに動かざるを得ないエアスピネルよりワンテンポ遅く仕掛けてこれに先着した田辺騎手は、先週まで全国リーディングは伊達ではないです、乗れてますねえ。

プロディガルサン
父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー(母の父Storm Cat)
2013年2月22日生 牡4 美浦・国枝栄厩舎
8戦2勝(2017年2月5日現在)
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3着は、圧倒的1番人気のエアスピネル。パドックは以前のようにチャカつくシーンはあまり見せず、力強い踏み込みが目に付きました。レースは中団5番手追走、直線外から上がり32.3秒で伸びたのですが、先に抜け出したブラックスピネルに届かず、プロディガルサンに差されたのは案外でした。

エアスピネル
父キングカメハメハ 母エアスピネル(母の父サンデーサイレンス)
2013年2月10日生 牡4 栗東・笹田和秀厩舎
10戦3勝(2017年2月5日現在)
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なお、2番人気のヤングマンパワーはパドックの気配は特に目立つ感じはありませんでしたが、好位3番手追走も直線伸びを欠き6着。人気を裏切ったのは残念でした。
終わってみれば上位3頭は全て4歳馬、改めて世代レベルの高さを感じました。いずれも今後の活躍が楽しみです。

それでは、最後に見事優勝したブラックスピネル君を掲載します。

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パドックは、特に目立つ感じはありませんでしたが、落ち着き十分でした。

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鞍上のM.デムーロ騎手は東京新聞杯初制覇。レース後のインタビューでは「スタートが良かったです。ペースは遅くなると思いましたが、ハナまでは考えていませんでした。ずっといい手応えで、逃げるのは初めてで馬が物見をしていました。最後までバテず伸びていました。距離は問題なく、次も楽しみです。」とコメントしていました。

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音無秀孝厩舎は、今日、京都競馬場で行われたきさらぎ賞(GIII)もアメリカズカップが勝利、見事同日東西重賞制覇を飾りました。また、クラシック路線を歩んできたエアスピネルやプロディガルサンに先着したのは、今後に向けて大きな自信になるでしょう。待望の初重賞制覇、本当におめでとうございました!

ブラックスピネル
父タニノギムレット 母モルガナイト(母の父アグネスデジタル)
2013年2月14日生 牡4 黒鹿毛 安平・ノーザンファーム生産 栗東・音無秀孝厩舎
14戦4勝(2017年2月5日現在)
(重賞勝利)2017年東京新聞杯(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2017-02-05 22:40 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)