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カテゴリ:05年牧場写真( 41 )


2008年 09月 25日

ツルマルボーイが種牡馬引退、乗馬に

☆今日のニュース
「ツルマルボーイ(牡10)が種牡馬引退、乗馬に」
2004年の安田記念(GI)を優勝し、日高・アロースタッドで種牡馬生活をしていたツルマルボーイ(牡10)が、種牡馬を引退することになりました。今後は、去勢手術を受けた後、ノーザンホースパークで乗馬となる予定とのこと。今年の2歳が初年度産駒なのに早すぎる種牡馬引退は本当に残念です。彼の鋭い末脚は両親(父ダンスインザダーク、母の父サッカーボーイ)の特徴が良く出ていたと思うし、成長力もありそうな血統なので、もっと長い目で見てほしかったです。今は、残された産駒から後継馬になるような活躍馬が出ることを祈りたいと思います。

今月は、先週ダイタクヘリオス(牡21)の種牡馬引退というニュースもありましたし(こちらは生殖能力の衰えで仕方ない引退とのことでした)、馴染み深い父内国産種牡馬引退の報せは寂しいです。
今日は、2005年の牧場見学で会ったツルマルボーイ君を掲載します。

ツルマルボーイ(撮影日2005年8月20日・アロースタッド)
父ダンスインザダーク 母ツルマルガール(母の父サッカーボーイ)
1998年3月5日生 牡10 鹿毛 門別・浜本牧場生産 栗東・橋口弘次郎厩舎
(通算成績)32戦7勝
(GI勝利)2004年安田記念(GI)
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もう種牡馬として会えないのは残念ですが、元気に長生きしてもらいたいと思います。
それにしても、こんなに早く見限られるなんて厳しいですね。。。


☆次走情報
ローレルゲレイロ→スワンS
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by Yuuichiro_K | 2008-09-25 22:24 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 23日

ヘクタープロテクター(05’牧場写真39)

2005年レックススタッドの写真は、今日が最後になります。
ラストを飾るのは、世界的に血を広げるミスタープロスペクター系の先駆けとして、初期に日本に導入され、日本で数多くの重賞勝ち馬を出しただけでなく、アイルランド、オーストラリアでGI馬を輩出したヘクタープロテクター君です。


ヘクタープロテクター(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
父Woodman 母Korveya(母の父Riverman)
1988年生 12戦9勝
(GI勝利)1991年仏2000ギニー、ジャックルマロワ賞、1990年モルニ賞、サラマンドル賞、仏グランクリテリウム
(主な産駒)Shiva(タタソールズ金杯(愛GI))、Royal Purler(フライトS(豪GI))、センターライジング(4歳牝馬特別(東)(GII))、キタサンチャンネル(ニュージーランドT(GII))、トッププロテクター(北九州記念(GIII))、シルクガーディアン(ラジオたんぱ賞(GIII))、プロモーション(クイーンS(GIII))、メジロマントル(鳴尾記念(GIII))、エイシンイットオー(小倉3歳S(GIII))、マックスロゼ(フェアリーS(GIII))、カシマフラワー(エーデルワイス賞(GIII))
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ヘクタープロテクターは、1990年、デビューからGI3勝を含む6戦6勝で全欧2歳チャンピオンになると、翌1991年の仏2000ギニー(GI)まで8連勝と素晴らしい成績を残しました。続く英ダービー(GI)でジェネラスの4着に敗れ連勝はストップしたものの、その後もジャックルマロワ賞(仏GI)を勝ち、マイル戦で圧倒的な強さを見せた名馬でした。引退後は、日本に輸入されましたが、残念ながら日本では今のところGIホースを出していません。しかし、海外にレンタルされた時に残した産駒からは、GIホースを出しています。なお、昨年のクラシックでは、母の父として、アドマイヤメインが日本ダービーで2着になる活躍をしたのは記憶に新しいところです。種牡馬としてはベテランとなりましたが、まだまだ元気そうなヘクター君でした。


☆次走情報
カワカミプリンセス→ヴィクトリアマイル
メイショウサムソン→阪神大賞典又は大阪杯
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by Yuuichiro_K | 2007-01-23 23:59 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(2)
2007年 01月 22日

ヤマニンセラフィム(05’牧場写真38)

今日は、2002年の京成杯(GIII)優勝馬、ヤマニンセラフィム君を掲載します。

なお、放牧中の写真は、2004年9月18日の記事をご覧ください。

ヤマニンセラフィム(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
父サンデーサイレンス 母ヤマニンパラダイス(母の父Danzig)
1999年生 6戦3勝
(重賞勝利)2002年京成杯(GIII)
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サンデーサイレンスと2歳女王の配合だけに、競走成績以上の活躍を期待したいです。


☆今日のニュース
「チアズシャイニング(牡8)が登録抹消」
2005年中山グランドジャンプ(JGI)2着など、障害で活躍したチアズシャイニング(父コマンダーインチーフ、牡8、栗東・藤沢則雄厩舎)が、20日付でJRA競走馬登録を抹消しました。今後については未定です。通算成績は39戦4勝(うち障害 23戦3勝)でした。


「カネツテンビー(牝8)が登録抹消」
2005年CBC賞(GII)2着など、短距離路線で活躍したカネツテンビー(父テンビー、牝8、美浦・武藤善則厩舎)が、19日付でJRA競走馬登録を抹消しました。今後については未定です。通算成績は44戦6勝でした。


☆次走情報
エイシンツルギザン→すばるS
トリリオンカット→京都記念
ブルーショットガン→阪急杯
ホーマンアピール→放牧
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by Yuuichiro_K | 2007-01-22 23:17 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 17日

ヤマニンゼファー(05’牧場写真37)

今日は、日本競馬屈指の名マイラー・ニホンピロウイナーの血を受け継ぎ、安田記念(GI)連覇、天皇賞・秋(GI)優勝の偉業を達成した名馬ヤマニンゼファー君を掲載します。

なお、彼のエピソードと放牧中の写真は、2004年9月19日の記事をご覧ください。


ヤマニンゼファー(撮影日2006年8月19日(金)レックススタッド)
父ニホンピロウイナー 母ヤマニンポリシー(母の父Blushing Groom)
1988年生 20戦8勝 
(GI勝利)1992年安田記念、1993年安田記念、天皇賞・秋
(代表産駒)サンフォードシチー(2000年武蔵野S)、ヒゼンホクショー(2002年東京オータムジャンプ)
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彼の血も日本独自の短距離血統として、ぜひとも次代につないでほしいと思います。


☆今日のニュース
「ディープインパクトが、芝部門の世界最高タイの評価」
イギリス・ロンドンの現地時間16日、2006年度のワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングが、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表されました。日本のディープインパクトは、凱旋門賞(仏GI)優勝馬レイルリンクRail Linkと、英2000ギニー優勝馬(英GI)ジョージワシントンGeorge Washingtonと並ぶ127ポンドの評価を受け、芝部門の世界トップにランクされました。さらにディープインパクトは長距離部門で123ポンドを与えられ、世界1位の評価を受けました。なお、ダート部門を含めた総合1位は、BCクラシック(米GI)優勝馬インヴァソールInvasorの129ポンドでした。

他の日本馬は、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英GI)3着のハーツクライが124ポンドで芝部門の世界8位(総合13位)、香港C(香GI)2着のアドマイヤムーン、天皇賞・秋(GI)、マイルCS(GI)優勝馬ダイワメジャー、ジャパンC(GI)2着のドリームパスポートが121ポンドで総合20位、メルボルンC(豪GI)優勝馬デルタブルースが120ポンドで総合28位にランクインしています。さらに、3歳長距離部門では菊花賞(GI)をレコード勝ちしたソングオブウインドが117ポンドで世界1位の評価を受けています。

世界の競馬関係者からもディープインパクトの実力が認められたのは、嬉しいですね!
改めて、世界最高レベルの馬を真近に見れた2年間は、幸せだったと思いました。


☆次走情報
デルタブルース→阪神大賞典
フサイチリシャール→放牧
アイポッパー→阪神大賞典
エイシンツルギザン→シルクロードS
キングストレイル→東京新聞杯
タマモホットプレイ→シルクロードS
トウショウナイト→京都記念
ポップロック→京都記念
アサカディフィート→小倉大賞典又は佐賀記念
グランリーオ→東京新聞杯
グレイトジャーニー→東京新聞杯
スズノマーチ→小倉大賞典又は白富士S
ドンクール→川崎記念
アクシオン→放牧
スナークファルコン→根岸S
ダークメッセージ→ダイヤモンドS
ネヴァブション→白富士S
メイショウオウテ→中山記念又は白富士S
サンツェッペリン→放牧→弥生賞
ザレマ→エルフィンS
シルクネクサス→小倉大賞典
ナイツブリッジ→春菜賞
ピサノデイラニ→ヒヤシンスS
メイショウレガーロ→放牧
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by Yuuichiro_K | 2007-01-17 23:59 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(5)
2007年 01月 16日

ショウナンカンプ(05’牧場写真36)

今日も昨日のトゥナンテ君に続いて、サクラユタカオー君の末裔を掲載します。
サクラユタカオーの息子サクラバクシンオー産駒のGIホース、ショウナンカンプ君です。

ショウナンカンプ(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
父サクラバクシンオー 母ショウナングレイス(母の父ラッキーソブリン)
1998年生 19戦8勝
(GI勝利)2002年高松宮記念(GI)
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気の強そうな視線をぶつけてきました。


ショウナンカンプは、日本競馬史上屈指の名スプリンターだった父サクラバクシンオーの特徴を良く受け継ぎ、父同様スプリント戦中心に活躍をした名馬でした。

2001年3歳1月のデビューから10戦連続ダートの短距離を中心に使われ、準オープンクラスまで出世すると、明け4歳にその秘められたスピード能力が開花しました。2002年、初めて芝のレースに挑戦した山城S(準OP)で後のGIホース・ビリーヴに完勝、続くオーシャンS(OP)も前走を再現するようなレース振りで圧勝し、一気に短距離界の新星となりました。そして、初の重賞挑戦となった高松宮記念(GI)は、アドマイヤコジーン、スティンガー、トロットスターといったGIホースを相手にスタートから先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けず圧倒的なスピードで逃げ切って、見事に重賞初勝利をGI制覇で飾りました。また、この勝利によって日本競馬父3代GI制覇の大偉業を達成したのでした。(他では、昭和59年のグレード制導入後の中央競馬の平地GIに限るとシンボリルドルフ→トウカイテイオー→トウカイポイントのケースがあるのみ、2007年1月現在)

その後もスワンS(GII)、阪急杯(GIII)を優勝し、短距離路線で活躍しましたが、2003年の高松宮記念(GI)7着敗退後、右前浅屈腱炎を発症し引退となりました。ショウナンカンプ君には、ぜひともいい仔を出してもらって、親子4代のGIホース誕生を期待したいです。テスコボーイ(サクラユタカオーの父)から続く日本独自のスピード血統を次代につないでいってほしいものです。
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by Yuuichiro_K | 2007-01-16 22:02 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(2)
2007年 01月 15日

トゥナンテ(05’牧場写真35)

今日は、2000年に毎日王冠(GII)など重賞を3勝したサクラユタカオー産駒の実力馬トゥナンテ君を掲載します。なお、放牧中の姿は、2004年8月21日の記事をご覧ください。

トゥナンテ(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
父サクラユタカオー 母ダイナサルーン(母の父ノーザンテースト)
1995年生 23戦8勝
(重賞勝利)2000年毎日王冠(GII)、愛知杯(GIII)、北九州記念(GIII)
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派手(過ぎるかも)だけど、顔の中央で真っ直ぐに伸びた流星がとても魅力的だと思います^^

トゥナンテは、いかにもサクラユタカオーの仔といった中距離で優れたスピードを見せた馬でした。特に4歳(旧・5歳)時の2000年には、幸騎手を鞍上に愛知杯(GIII)、北九州記念(GIII)、毎日王冠(GII)と重賞3連勝、天皇賞・秋(GI)でもテイエムオペラオー、メイショウドトウに次ぐ3着に好走したのは見事でした。その天皇賞・秋を最後に脚部不安のため引退、いったんは乗馬となっていましたが、サクラユタカオーの優れたスピードを受け継いだ能力を見込まれて、種牡馬になることができました。同じ父を持つエアジハードと共に、なんとかいい仔を出してもらいたいなあと思います。
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by Yuuichiro_K | 2007-01-15 22:40 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 04日

メイセイオペラ(05’牧場写真34)

今日は、1999年のNARグランプリ年度代表馬、地方所属馬で史上初めて中央競馬のGI(フェブラリーS)を優勝したメイセイオペラ君を掲載します。

なお、彼のエピソードと放牧中の写真は2004年9月17日の記事をご覧ください。

メイセイオペラ(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
父グランドオペラ 母テラミス(母の父タクラマカン)
1994年生 35戦23勝 
(GI勝利)1998年南部杯、1999年フェブラリーS、帝王賞
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残念ながら、これといった産駒が出ることなく、2006年8月、韓国に輸出されました。
現役時代は頭蓋骨骨折から立ち直るなど、挫折を乗り越えてきただけに、なんとか元気に頑張ってほしいなあ。


☆次走情報
ブルーコンコルド→フェブラリーS
シンボリグラン→マイラーズC
オースミグラスワン→日経新春杯
スズノマーチ→白富士S
ドンクール→平安S又は佐賀記念
マチカネオーラ→小倉大賞典
アサヒライジング→中山牝馬S
ヴァンデグローブ→雅S
トールハンマー→ニューイヤーS
ペニーホイッスル→サンライズS
メイショウオウテ→日経新春杯
ジョウノパンジー→クイーンC
ニュービギニング→共同通信杯
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by Yuuichiro_K | 2007-01-04 21:57 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 03日

エアジハード(05’牧場写真33)

今日は、1999年の最優秀短距離馬&最優秀父内国産馬エアジハード君を掲載します。

エアジハード(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
父サクラユタカオー 母アイシーゴーグル(母の父ロイヤルスキー)
1995年生 12戦7勝
(GI勝利)1999年安田記念、マイルCS
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父(サクラユタカオー)譲りの栗毛と額の流星の形が美しい馬です^^

エアジハードは、非常にハイレベルだった1998年クラシック世代の遅れてきた大物でした。3歳春は、スプリングS(GⅡ)4着、NHKマイルC(GI)8着と結果を出せませんでしたが、夏場を休養して秋に復帰すると、900万条件、準オープン、富士S(GⅢ)と破竹の3連勝。一気に重賞ウイナーとなりました。

4歳時は、昨秋の勢いが本物だったことを証明する素晴らしい活躍を見せました。5ヶ月ぶりの谷川岳S(OP)は2着に敗れたものの、続く京王杯SC(GⅡ)ではグランプリホース・グラスワンダー相手にゴール直前差し切られたものの3/4馬身差の2着に好走。そして、本番の安田記念(GI)は、圧倒的人気のグラスワンダーを直線激しい叩き合いの末、ハナ差交わして、ついに嬉しい初GI制覇を飾ったのでした。
秋も安田記念以来の長期休養明けだった天皇賞・秋(GI)を3着に好走、続くマイルCS(GI)も1番人気に応え優勝し、見事に春秋マイルGI連覇を達成しました。しかし、香港C(香GI)出走のため遠征したものの、調整中に屈腱炎を発症、残念ながら引退となりました。

それにしても、父内国産馬サクラユタカオーの仔が、強力な外国産馬相手に春秋マイルGI連覇を達成したのは、本当に偉業だったと思います。種牡馬入りしてからは、まだ重賞勝ち馬は輩出していませんが、同世代のスペシャルウィーク(シーザリオ)、グラスワンダー(マルカラスカル)、エルコンドルパサー(ソングオブウインド、アロンダイト)、キングヘイロー(カワカミプリンセス)は、GI馬を出しているだけに、ぜひとも彼らに負けない活躍をしてもらいたいです。


☆次走情報
カフェオリンポス→平安S
デルタブルース→阪神大賞典
ディアデラノビア→京都牝馬S
トウショウナイト→日経賞
ポップロック→京都記念
ディバインシルバー→シルクロードS
ピットファイター→平安S
ターキー→ダイヤモンドS
マツリダゴッホ→AJC杯
メイショウトウコン→平安S
ラッセルバローズ→石清水S
ウオッカ→エルフィンS
アストンマーチャン→チューリップ賞又はフィリーズレビュー
カタマチボタン→クイーンC
クルサード→若駒S
ニュービギニング→共同通信杯又は若駒S
ヒシポラリス→黒竹賞
マイネルアワグラス→黒竹賞
マイネルサニベル→クロッカスS
マイネルヘンリー→京成杯
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by Yuuichiro_K | 2007-01-03 18:36 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(2)
2007年 01月 02日

ジェニュイン(05’牧場写真32)

今日からは、中断していた2005年に訪問したレックススタッドの種牡馬たちを掲載していきます。
本日登場は、大種牡馬サンデーサイレンスの最初のクラシックホースとなったジェニュイン君です。

ジェニュイン(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
父サンデーサイレンス 母クルーピアレディ(母の父What Luck)
1992年生 21戦5勝
(GI勝利)1995年皐月賞、1996年マイルCS
(代表産駒)ドンクール(2005年兵庫CS)、メイプルロード(2002年小倉2歳S)
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鼻先の白いところが、チャームポイントだと思います^^


ジェニュインは、その馬名からわかるように、デビュー前から大きな期待をかけられていた馬でした。(英語で「本物の」という意味)。その名前に負けない活躍を彼は見せてくれました。1995年の皐月賞トライアル若葉Sで優勝(ただし、ルイジアナボーイ降着による繰り上がり)して、皐月賞(GI)の出走権を得ると、3番人気で挑んだ皐月賞(GI)は、好位から抜け出す鮮やかな競馬で優勝し、初重賞制覇をGIで飾りました。続く日本ダービー(GI)でタヤスツヨシの2着に敗れると、秋は菊花賞(GI)に向かわず天皇賞に挑戦し、サクラチトセオーのハナ差2着と大健闘しました。「4歳(現3歳)馬はクラシック路線を歩むのが当たり前」という時代、馬の距離適性を考慮して結果を出したのは、当時としては画期的なことでした。

ジェニュインは、古馬となってからも1996年マイルCS(GI)優勝、1997年安田記念(GI)2着、天皇賞・秋3着など主にマイルから中距離路線で活躍し、その優れたスピードを見せてくれました。

1997年秋に引退、種牡馬になってからは、2005年兵庫CS(GⅡ)優勝馬ドンクール、2002年小倉2歳S(GⅢ)優勝馬メイプルロードを輩出。海外でもシャトル種牡馬時代にオーストラリアで誕生したポンペイルーラー(Pompeii Ruler)がクレイグリーS (豪GⅡ)を優勝する活躍をしています。サンデーサイレンスの後継種牡馬は沢山いて、大変だと思いますが、頑張ってほしいですね。
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by Yuuichiro_K | 2007-01-02 23:14 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 19日

フサイチソニック(05’牧場写真-その31-)

今日は、2000年の神戸新聞杯(GⅡ)で、ダービー馬アグネスフライトと皐月賞馬エアシャカールをまとめて破って優勝するも、故障により神戸新聞杯を最後に引退した未完の大器、フサイチソニック君を掲載します。

なお、放牧中の写真は、2004年9月26日の記事をご覧ください。

フサイチソニック(撮影日2005年8月19日(金)レックススタッド)
1997年生 6戦4勝 父デインヒル 母パッショナリア(母の父Beldale Flutter)
(重賞勝利)2000年神戸新聞杯(GⅡ)
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☆次走情報
サカラート→武蔵野S
レクレドール→エリザベス女王杯
ロフティーエイム→福島記念
シェルズレイ→エリザベス女王杯
ライラプス→エリザベス女王杯
アンドゥオール→トパーズS
コスモシンドラー→白秋S
ブライトトゥモロー→テレビ静岡賞
ニシノフジムスメ→放牧
ミリオンベル→霜月S
ヤマニンメルベイユ→エリザベス女王杯又は福島記念
サンタフェソレイユ→赤松賞
ニシノマオ→ファンタジーS
ミスティックベル→北海道2歳優駿
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by Yuuichiro_K | 2006-10-19 23:59 | 05年牧場写真 | Trackback | Comments(0)