カテゴリ:ありがとう岡部幸雄騎手( 7 )


2005年 03月 20日

さらば名手、ありがとう!岡部騎手~5引退式

ついに、岡部騎手との別れの時がやってきました。
GIのパドックを超えるくらいの大勢の人々が見守る中、岡部騎手の引退式が行われました。

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司会は長岡一也さんと鈴木淑子さんです。

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同期の伊藤正徳調教師、柴田政人調教師もかけつけました。

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岡部騎手から引退の挨拶。好きなゴルフや釣りを楽しんだり、馬券を買ったり^^、しばらくゆっくりしたいとのことです。

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最後、後輩のジョッキー達が、みこしに岡部騎手を乗せてパドックを一周しました^^
このアイデアは、横山典弘騎手の発案だそうです。素晴らしい!!!
ただ、「馬に乗るより怖かったー」と岡部さん笑いながら感想を言っておりました^^

騎手からは、武豊騎手から「記録を塗り替えてごめんなさい」
田中勝春騎手から「いじめられました」
などなど笑わせるコメントが飛び出しておりました^^;

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岡部さんへ

こんなに競馬が好きになったのは、最初に岡部さんとシンボリルドルフに出会ったから。
そして、その後も数多くの名馬とのコンビでたくさんの感動をもらいました。
その思い出は、永遠に心の中に残ります。

38年間、本当に長い間おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
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by Yuuichiro_K | 2005-03-20 23:18 | ありがとう岡部幸雄騎手 | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 20日

さらば名手、ありがとう!岡部騎手~4岡部幸雄騎手引退記念レース

中央競馬初のジョッキーの名前を記念レースとした「岡部幸雄騎手引退記念」が中山最終12Rで行われました。レース発走直前には、岡部騎手から挨拶もありました。
なお、勝ったのは、蛯名騎手鞍上のアルビレオ号。岡部さんがプレゼンターを勤めました。

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最終レースの表彰が終わると後、いよいよパドックで岡部幸雄騎手引退式です。
ウイナーズサークルでの写真を撮り終わって、パドックに行こうとしたら・・・

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パドックは、人で埋め尽くされ、中に入ることはできませんでした。
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そこで、スタンド内の3階に上がって引退式を見ることにしました。
それにしても、こんなに大勢のファンが見守る引退式になるとは、岡部さん愛されてます^^
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by Yuuichiro_K | 2005-03-20 23:01 | ありがとう岡部幸雄騎手 | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 20日

さらば名手、ありがとう!岡部騎手~3メモリアルトーク

昼休みメディアホールで行われた岡部騎手メモリアルトークは、会場から人があふれるほどの盛況となりました。

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姿が撮れる所に入れただけでも幸運でした。中央下に小さく写っています。

このトークショーでは、ファン投票により選ばれた岡部騎手の思い出のレースベスト10を振り返りました。結果を掲載します。

10位 2000年ジャパンカップダート・ウイングアロー
記念すべき、第1回ジャパンカップダートの優勝でした。
母の父ミスターシービー譲りの豪快な末脚を爆発させました。
司会の鈴木淑子さんも、当然^^シービーと絡めてコメントしてました。

9位 1990年天皇賞秋・ヤエノムテキ
怪物オグリキャップが初めて着外に沈んだレースとして印象深い。
レース後、悲鳴に包まれた場内で、「さすが岡部」の声があちこちで聞こえました。
最内をずばっと抜けた一瞬の脚が光りました。レコードタイムの決着でした。

7位 1988年有馬記念・オグリキャップ
7位は同票で並びました。
代打騎乗できっちり答えを出した怪物オグリとの最初で最後のコンビ。
どうしても勝てなかったタマモクロスに勝てたのは、岡部騎手あってのことでしょう。

7位 1998年マイルチャンピオンシップ・タイキシャトル
強かったなあー。海外遠征帰りの凱旋レースを5馬身差の圧勝で飾りました。
畏敬の念さえ感じましたね、忘れられないレースの一つです。

6位 1998年ジャックルマロワ賞・タイキシャトル
岡部騎手悲願の海外GI制覇となった記念すべきレース。
僕もラジオの前で、深夜ラジオたんぱを聞きながら一緒に応援しました。    
岡部騎手も僕もレース後、そっと涙を流しました。

5位 1993年菊花賞・ビワハヤヒデ
春の無念を晴らす5馬身差のレコードの圧勝劇。
岡部騎手が、成長の過程を嬉しそうにコメントしていたのが印象深いです。

4位 1984年日本ダービー・シンボリルドルフ
全てのジョッキーの目標、岡部騎手の一生の宝物のレースの一つであろうダービー制覇。
結果は圧勝でしたが、レース中、岡部騎手がかなりあせっていたのは有名なエピソード。
「ルドルフに教えられた」という言葉が、心に響きます。

3位 1998年安田記念・タイキシャトル
岡部騎手は、このレースを勝って、これなら海外でもやれる!と確信したそうです。
スピードだけでなく(前哨戦の京王杯SCは、レコード勝ち)、不良馬場を克服して安田記念も圧勝したのは、本当に立派でした。確信したとおり、次走で悲願の海外GI制覇を達成しました。

2位 2002年天皇賞秋・シンボリクリスエス
2002-2003年の競馬界を制したシンボリクリスエス。
彼の活躍は、岡部騎手の教えがあったからこそでしょう。
藤沢調教師は、引退を決めた岡部騎手に、「いつまでも主戦ジョッキーです。」という言葉を贈っています。

1位 1992年ジャパンカップ・トウカイテイオー
日本競馬界に燦然と輝く、親子2代のジャパンカップ制覇が第1位でした。
父ルドルフが勝って以来、日本馬は外国馬に勝てなかった。
その壁を破ったのが息子のテイオー、そして鞍上に父のパートナーの岡部騎手。
こんな夢のような結末に、僕も感動で涙しました。僕もこのレースに1票です^^

岡部騎手は、ルドルフのレースが1位だと思った・・・とコメントしていました。
たしかに、1984-85年の有馬記念のルドルフは、最強馬にふさわしいレースでした。
ベスト10からもれたのは意外です。
でも、この2つのレースは、僕にとっては2位と3位ですよ、岡部さん^^
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by Yuuichiro_K | 2005-03-20 22:34 | ありがとう岡部幸雄騎手 | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 20日

さらば名手、ありがとう!岡部騎手~2パドック横断幕

今日のパドックは、岡部騎手への横断幕がたくさん出ていました。
みんな、熱い気持ちのこもった良いものでした。

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by Yuuichiro_K | 2005-03-20 21:47 | ありがとう岡部幸雄騎手 | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 20日

さらば名手、ありがとう!岡部騎手~1競馬場風景

今日は、日本競馬界の宝、名騎手・岡部騎手の引退式が行われました。
偉大なるジョッキーに別れを告げるため、大勢の観衆が中山競馬場に集まりました。
今日は、岡部騎手引退セレモニー関連の競馬場風景を色々たっぷり掲載します。
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先着3万人限定の記念入場券です。
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開門と同時にあっというまに無くなったプログラムは、岡部騎手のサイン入りでした。
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ナッキーモールに設けられたOKABE ROADには、全GI制覇の写真が並んでいました。
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期間限定「会長焼き」はあんことクリームの2種類の今川焼き、美味でしたー^^
特にクリームが、本当においしかったです。(1個120円です)
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岡部騎手にメッセージカードを書きました。そのコーナーにあった等身大たて看板です。
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by Yuuichiro_K | 2005-03-20 21:39 | ありがとう岡部幸雄騎手 | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 10日

岡部騎手引退、3月20日に引退式&記念競争実施

☆今日のニュース
「岡部騎手引退、3月20日に引退式」
 夜のNHKのニュースで見た岡部さんの記者会見は、本当に清々しい笑顔でした。精一杯やったから悔いはない、そんな表情に見えました。(実際に、悔いはないとコメントしてました)38年間、本当にお疲れさまでした。

 偉大な名騎手の引退を受け、JRAは、以下のとおり様々な企画を立てました。

1 JRAホームページに特設コーナー「ありがとう岡部幸雄」の設置
  データ、動画、写真が満載でした。特にジョッキー列伝(動画)が渋いです。
2 岡部幸雄引退記念レーシングプログラムの発行
  3月19日、20日の開催(数に限りあり)。
3 岡部幸雄騎手引退記念競走の実施
  3月20日中山競馬10R「東風ステークス」を12Rに変更し「岡部幸雄騎手引退記念」 として施行。プレゼンターは岡部騎手。
4 岡部幸雄騎手引退記念コーナーの設置
  中山競馬場スタンド1階25番柱付近に設置、ファンからのメッセージを募集。
5 OKABE ROADの設置
  中山競馬場ナッキーモールの壁面に岡部騎手の全GI優勝写真を飾る。
6 岡部騎手&GIホースの看板写真コーナーの設置
  中山場内に等身大の看板が設置され、記念写真が撮れる。
7 記念入場券の発売&引退記念プレゼント
  3月20日中山先着3万名限定。入場券は岡部騎手引退記念グッズの抽選券になる。
8 岡部騎手メモリアルトーク
  3月20日昼休み、中山競馬場メディアホールにて開催。 
9 競馬ギャラリー「岡部幸雄騎手引退記念展」
  岡部騎手のこれまでの軌跡を振り返る引退記念展。(3月19日~4月17日)
  中山競馬場内、競馬ギャラリー(スタンド地下1階45柱付近)で実施。
10 岡部幸雄騎手の「会長焼」(今川焼き)の販売(3月19日~4月17日)
  GI焼(今川焼き)を岡部騎手の似顔絵入りで販売。
  ナッキーモールで1個120円

  引退記念レースなんて、JRAもなかなか粋なことをしてくれて、嬉しいです^^
  個人的には、今川焼きは、ぜひともゲットしたいと思います。
  年度末で仕事の可能性があるけど、なんとか中山競馬場に駆けつけたいです。

  今日も岡部さんの写真を掲載します。
  岡部さんは、騎手会長という大役を10年間続けてきました。
  2004年天皇賞秋終了後に行われたイベントの騎手会長あいさつ時の一コマです。
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「マイネルブライアン(牡8)引退、種牡馬に」
2000年のシリウスS(GⅢ)優勝馬・マイネルブライアン(栗東・宮徹厩舎)の引退が決まりました。今後は岩手県の湯沢ファームで種牡馬になる予定。通算成績は、34戦8勝(重賞3勝)でした。


☆次走情報
ヒシミラクル→天皇賞春
テレグノシス→マイラーズC
サカラート→マーチS
サミーミラクル→マーチS
クラクエンリーグ→マーチS
スリージェム→コーラルS
トシザボス→コーラルS
メイショウサライ→コーラルS
シルキーラグーン→放牧→ダービー卿CT又は福島民報杯
ニシノサブライム→新潟大賞典
ナイキアヘッド→福島民放杯
カオリノーブル→韓国馬事会杯
セイウンニムカウ→ニュージーランドT→NHKマイルC
ニシノドコマデモ→青葉賞
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by Yuuichiro_K | 2005-03-10 21:07 | ありがとう岡部幸雄騎手 | Trackback(1) | Comments(0)
2005年 03月 09日

名手・岡部幸雄騎手(56)、引退へ

☆今日のニュース
「名手・岡部幸雄騎手、引退へ」
 今日、JRA史上最多の2943勝を記録している岡部幸雄騎手(56歳、美浦・フリー)の引退が濃厚となりました。明日、記者会見を行う予定です。

 岡部騎手は1967年3月4日、東京競馬場でヨネノハナに騎乗してデビュー(3着)。同年5月5日にミスコロナに騎乗して初勝利を挙げました。1968年にハクセツで牝馬東タイ杯を制して重賞初制覇。この年は54勝をマークして、早くも関東リーディング4位。1969年にカネヒムロでオークスを勝ちクラシック初制覇。デビュー10年目の1977年には63勝をマークし、初めて関東リーディングジョッキーに。そして、1984年三冠馬シンボリルドルフに出会うと、以降、第一人者の座を不動にし、トップジョッキーとして君臨してきました。
 主な騎乗馬に7冠を達成したシンボリルドルフ(牡23)、史上初のジャパンC親子制覇を達成したトウカイテイオー(牡17)、93年年度代表馬ビワハヤヒデ(牡15)、ジャックルマロワ賞(仏GI)を含むGI5勝のタイキシャトル(牡11)などがいます。
JRA通算成績は、18646回騎乗、2943勝、勝率.158、連対率.289
重賞勝利165勝、GI勝利31勝(グレード制導入後) となっています。(2005年3月9日現在)


 いつの日か、その日が来るとは思っていましたが、実際に「引退」の2文字を目にすると、もうなんとも寂しい気持ちで一杯です。
 岡部騎手は、僕が競馬を見始めて最初に覚えた騎手でした。(なにしろ、シンボリルドルフで競馬を始めたわけですからね)そして、その時からずっと今日まで、あこがれのトップジョッキーでした。

 僕が岡部騎手を尊敬する最大の理由は、人気の馬をきっちり期待に応えて勝たせる騎乗振りもありましたが、「馬優先主義」を唱えて、もの言えぬサラブレッドの気持ちを初めて僕ら競馬ファンに教えてくれたことです。

 岡部騎手は、20代の頃からアメリカに遠征してジョッキーのテクニックやレースに挑む姿勢などを得てきたのですが、それ以上に感銘を受けたのは、ホースマンの馬への接し方だと語っています。

「最初に(アメリカに)行った時(1971年の暮れ)人間と馬は同等というくらいの雰囲気で馬に接していたのが印象的だった。自分達が嫌いなことは馬だって嫌いなはずといった感じで、馬の気持ちを尊重しているんだ。よく外国の馬は日本の馬よりおとなしいと言われるけど、初めからそうだったわけじゃないんだ。外国にだって気性の荒い馬はいくらでもいる。それを彼らは親身になって接することによって、馬の信頼を得ているんだ。」(別冊宝島121競馬おいこみ読本「岡部騎手が語る騎乗術」より引用)

 また、馬を大事にすることが、ジョッキーの役割だとも語っています。 

「ただ乗って勝利を目指すことだけが役目じゃないね。馬は自分から好んで狭いゲートに入ったりするわけじゃないし、レースだってそう。いかに苦痛を取り除いて、馬にレースを楽しいものと思わせるかが勝負だと思う。」(上記「岡部騎手が語る騎乗術」より引用)

 そんな、岡部騎手が、本当にとても大好きでした。
 今は、数多くの名馬と共に感動を沢山くれた名手に「ありがとう」そして心から「おつかれさまでした」と言いたいです。

 今日は、岡部騎手最後のダービー騎乗(2004年・ホオキパウェーブ)の勇姿を掲載します。
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☆次走情報
メガスターダム→大阪杯
サンライズペガサス→大阪杯
ピットファイター→アンタレスS
クリノワールド→高松宮記念
ジンクライシス→マーチS
エメラルドアイル→引退
ディープインパクト→皐月賞
マイネルレコルト→皐月賞
エイシンサリヴァン→スプリングS
ビッグファントム→若草S又は毎日杯
ピカレスクコート→ニュージーランドT
サトノケンシロウ→ベンジャミンS
ブレーヴハート→放牧→青葉賞
アルキオーネ→アザレア賞
ニューヨークカフェ→山桜賞
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by Yuuichiro_K | 2005-03-09 21:18 | ありがとう岡部幸雄騎手 | Trackback | Comments(2)