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2017年 05月 13日 ( 2 )


2017年 05月 13日

第12回ヴィクトリアマイル(GI)予想

明日は、東京競馬場で春の古馬マイル女王決定戦・ヴィクトリアマイル(GI)が行われます。今週も各種データで予想します。

1 好走データ
(1)同年に芝1400m以上の重賞で連対、かつ過去に芝1600mのGIで3着以内
   ミッキークイーン、レッツゴードンキ
(2)前年に芝1600~2000mのGIで連対
   ミッキークイーン
(3)同年に芝1400~1800mの重賞で1着
   ウキヨノカゼ、ミッキークイーン、レッツゴードンキ
(4)前走芝1400m以上の重賞で3着以内、かつ過去にオープンクラスの東京芝1400m以上で1着
   スマートレイアー、ミッキークイーン
(5)過去1年以内に東京芝1400m以上の重賞で1着
   クイーンズリング、ルージュバック
(6)過去1年以内にGIで3着以内
   クイーンズリング、ソルヴェイグ、ミッキークイーン、レッツゴードンキ
(7)前走準オープンクラス以上の芝1600m以上で1着
   アスカビレン、ウキヨノカゼ、ミッキークイーン

2 消しデータ
(1)1600m戦で連対歴がない馬のうち、前3走内に1200m~1800mの重賞戦で連対歴がない馬
   アットザシーサイド、ソルヴェイグ、ルージュバック
(2)前2走とも1400m以下の短距離戦使用馬(ただし、1200~1400m戦5勝以上かつ前2走内に芝のGI3着内、GII1着歴ある馬除く)
   ソルヴェイグ、レッツゴードンキ
(3)前4走とも日本の芝(良・稍重)で3着以下
   リーサルウェポン
(4)前2走が非重賞→重賞戦のローテで前走3着以下
   ジュールポレール
(5)2ヶ月以上の休養馬(ただし、前2走内に1600mの芝(良・稍重)の重賞1着歴がある馬又は前3走内に前年10月以降の1800m以上の芝の重賞戦ハイペースで3着内好走歴ある馬除く)
   スマートレイアー、ルージュバック
(6)前2走とも芝のレース敗退馬のうち、前走GII以下戦、体重増減10キロ未満の範囲内で1秒以上敗退馬
   アットザシーサイド、ヒルノマテーラ
(7)前走非重賞戦で敗退又は1着でも1馬身未満辛勝馬
   アスカビレン、オートクレール

3 スピード指数上位馬
(1)ミッキークイーン
(2)スマートレイアー
(3)ウキヨノカゼ
(4)クイーンズリング
(5)デンコウアンジュ
(6)アドマイヤリード
(7)ジュールポレール

☆ヴィクトリアマイル予想
◎ミッキークイーン
○クイーンズリング
▲スマートレイアー
△アドマイヤリード
△ジュールポレール
△ルージュバック

本命は、昨年2着馬・牝馬限定戦では崩れないミッキークイーンとしました。久しぶりのGI3勝目を期待します。相手筆頭は、休み明けを一叩きした昨秋のエリザベス女王杯の覇者クイーンズリング。単穴に近走牡馬相手に互角以上の走りを続け7歳でも衰えを感じさせないスマートレイアー。以下、印の馬をおさえます。

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by Yuuichiro_K | 2017-05-13 23:59 | データ予想 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 13日

GIホースの貫禄!京王杯SCはレッドファルクスが重賞3勝目を飾る

今日、東京競馬場ではあいにくの強い雨の中、安田記念の前哨戦・京王杯SC(GII、4歳上・芝1400m)が行われました。レースは、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気レッドファルクスが中団追走から直線馬場の真ん中から鋭く伸び、好位から伸びた11番人気クラレントに3/4馬身差をつけて優勝しました。
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斤量58キロ、渋った馬場をものともせず、レッドファルクスが力強く抜け出しました。

☆京王杯SC結果
1着○レッドファルクス (M.デムーロ) 1'23'2(重)
2着 クラレント    (岩 田) 3/4
3着 グランシルク   (戸 崎) 1/2
4着 ヒルノデイバロー (横山典) 1 1/4
5着 トウショウドラフタ(田 辺) ハナ

パドックの個人的な評価は以下の通り。(A良い、B普通、C平凡)

1 ヒルノデイバロー  B  
  普通
2 ロサギガンティア  B
  普通
3 キャンベルジュニア B 
  普通
4 サトノアラジン   B 
  普通
5 トーセンデューク  B 
  普通、時折小走り
6 ダンツプリウス   B 
  普通
7 ブラヴィッシモ   B
  普通、首高い
8 トウショウドラフタ B+
  首高いが力強い動き
9 グランシルク    B+
  2人引き、まずまず落ち着いて力強い動き
10 レッドファルクス  B 
  普通
11 トーキングドラム  B 
  普通
12 クラレント     B 
  普通
13 ダッシングブレイズ B
  普通

今年の京王杯SCは、朝からの大雨で重馬場となり、勝ち時計が昨年と比べ3.6秒もかかったように重馬場適性が求められるレースとなりました。そんなタフなレースを制したのはメンバー中唯一のGI馬レッドファルクスでした。

レッドファルクスのパドックは、やや首の高いところがありましたが、普通に落ち着いて周回していました。レースはヒルノデイバローが1000m通過60.6秒とスローペースで逃げる展開となりましたが、中団やや後ろからレースを進めると、直線は馬群を割って馬場の中央を力強く伸び、メンバー中最速の上がり33.7秒の末脚を繰り出しての快勝となりました。他馬より重い58キロを背負っての完勝は立派の一言、GI馬の底力を見せつけましたね。重賞3勝目、おめでとうございました!

2着は、今日が40戦目、8歳の古豪11番人気のクラレントが大健闘。パドックは、いつもどおり落ち着いて周回していました。レースは、好位追走から直線内を突いてしぶとく伸びてきました。正直、もうピークは過ぎた馬だと思っていましたが、時計のかかる馬場ではまだまだやれるところを見せてくれましたね。素直に脱帽です。

クラレント
父ダンスインザダーク 母エリモピクシー(母の父ダンシングブレーヴ)
2009年3月2日生 牡8 栗東・橋口慎介厩舎
40戦7勝(2017年5月13日現在)
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3着は、4番人気のグランシルク。パドックは以前は煩い馬だったのに、今日は2人引きでも落ち着いて力強い歩様を見せ、なかなか良く見えました。レースは後方4番手からメンバー中第2位の上がり33.8秒の末脚で直線外から追い込み、上位に食い込みました。

グランシルク
父ステイゴールド 母ルシルク(母の父Dynaformer)
2012年4月8日生 牡5 美浦・戸田博文厩舎
19戦4勝(2017年5月13日現在)
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なお、1番人気のサトノアラジンは後方2番手から末脚不発で9着。3番人気のキャンベルジュニアは3番手追走も直線伸びを欠き11着に完敗。両馬ともパドックの気配はそれほど悪くなかったように見えたのですが、共に切れ味が武器の馬だけに重馬場に泣いた印象。人気を裏切ったのは残念でした。

それでは、最後に見事優勝したレッドファルクス君を掲載します。

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パドックは、あまり目立つ動きを見せる馬ではないのですが、彼はそれでも走りますね。普通に落ち着いて周回していました。
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今日は雨ということでウイナーズサークルで優勝馬撮影が行われました。なお、鞍上のM.デムーロ騎手はレース後のインタビューで「嬉しいです。香港の時は状態はあまり良くなかったのですが、今日は前走の高松宮記念と同じ状態で良く、デキが戻りました。1600mは今日の感じなら大丈夫でしょう。本当に乗りやすく、賢い馬です。次も頑張ります。」とコメントしていました。

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尾関知人調教師は一昨年のサクラゴスペルに続く2度目の京王杯SC制覇。この後は、反動がなければ安田記念に向かうとのこと。マイル戦は未経験ですが、スプリント王者がどのような走りを見せてくれるか今から本当に楽しみです。本番も頑張って欲しいと思います。

レッドファルクス
父スウェプトオーヴァーボード 母ベルモット(母の父サンデーサイレンス)
2011年4月12日生 牡6 芦毛 千歳・社台ファーム生産 美浦・尾関知人厩舎
21戦9勝(2017年5月13日現在)
(重賞勝利)2016年スプリンターズS(GI)、2017年京王杯SC(GII)、2016年CBC賞(GIII)

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by Yuuichiro_K | 2017-05-13 22:43 | 17年GII・GIII優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)