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2007年 07月 01日

ラジオNIKKEI賞はロックドゥカンブ、函館SSはアグネスラズベリが初重賞制覇

「ラジオNIKKEI賞(JpnIII)は、ロックドゥカンブが無傷の3連勝で重賞初制覇」
今日、福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞(3歳、JpnIII・芝1800m)は、柴山雄一騎手騎乗の2番人気ロックドゥカンブが、好位追走から4コーナーで早めに先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けず、2着スクリーンヒーローに1 1/2馬身差をつけ優勝しました。

☆ラジオNIKKEI賞結果
1着 ロックドゥカンブ (柴 山)1'47'7(良)
2着 スクリーンヒーロー(石橋脩)1 1/4
3着○イクスキューズ  (北村宏) 1/2
4着 バブルウイズアラン(松 田) ハナ
5着 トーセンアーチャー(吉田豊) 3/4

大変楽しみな新星が現れました。勝ったロックドゥカンブは、ニュージーランド産で遅生まれのハンデがありながら力強い末脚でデビューから2連勝。小回りコースの福島で、前走のような走りでは届かないのではないかと、昨日の予想では軽視してましたが、想像以上に馬の力が違いました。好位から早めに仕掛けて後続を完封する圧勝といって内容でした。なお、外国産馬ということで、日本であまり馴染みのない血統ですが、父Red Ransomは欧州であのゼンノロブロイやハーツクライに先着した今は亡きエレクトロキューショニストを出しています。昨年このレース2着をステップに菊花賞馬となったソングオブウインドに続く存在になるかもしれません、今後も注目したいです。

ロックドゥカンブ
父Red Ransom 母Fairy Lights(母の父Fairy King)
2004年9月29日生 牡3 青鹿毛 ニュージーランドKarreman BloodstockLtd生産 美浦・堀宣行厩舎
3戦3勝(2007年7月1日現在)
(重賞勝利)2007年ラジオNIKKEI賞(JpnIII)


「函館スプリントS(JpnIII)は、エアジハード産駒・アグネスラズベリ(牝6)が悲願の初重賞制覇」
今日、函館競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントS(3歳上、JpnIII・芝1200m)は、角田晃一騎手騎乗の3番人気アグネスラズベリが好位追走から直線で狭い最内を突いて、逃げ粘るサープラスシンガーをゴール直前でクビ差交わして優勝しました。

☆函館スプリントS結果
1着 アグネスラズベリ (角 田)1'08'9(良)
2着 サープラスシンガー(木 幡)クビ
3着 ブラックバースピン(四 位)ハナ
4着 ワイルドシャウト (岩 田)1
5着 タマモホットプレイ(渡 辺)3/4

勝ったアグネスラズベリは、これまで重賞であと一息のレースが続いていましたが、今日は鞍上の角田騎手の思い切った最内からの強襲が決まりました。狭いところを本当に良く伸びてきたと思います、好騎乗に導かれての嬉しい初重賞制覇となりました。また、父エアジハードもこれが産駒初の重賞勝利で、こちらも個人的に嬉しいです。なお、これで函館スプリントSは、20003年から5年連続牝馬が制したことになります。夏は牝馬とは良く言われますが、不思議ですね。
2着の3歳馬サープラスシンガーは単機逃げとなったこともあり、ゴール直前までよく粘りました。3着ブラックバースピンは、前走CBC賞の勝利がフロックではないことを証明しました、どうやら力の要る馬場に適性があるようです。また、1年以上の休み明けで差のない4着に好走したワイルドシャウトも見事な走りでした。

アグネスラズベリ(撮影日2006年5月14日ヴィクトリアマイル)
父エアジハード 母アグネスミネルバ(母の父トニービン)
2001年4月20日生 牝6 栗毛 千歳・社台ファーム生産 栗東・西浦勝一厩舎
22戦8勝(2007年7月1日現在)
(重賞勝利)2007年函館スプリントS(JpnIII)
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by Yuuichiro_K | 2007-07-01 23:37 | レース回顧 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Kozou at 2007-07-02 10:58 x
ロックドゥカンブはそういう血統なんですね。昨日のレースは強かったですから、楽しみな一頭ですね。
それと、エアジハードの初年度産駒が重賞制覇っていうのも嬉しいですね。ぜひ牡馬で活躍馬を出してサクラユタカオーの血をつなげて欲しいな。
Commented by Yuuichiro_K at 2007-07-03 00:00
☆Kozouさん
ロックドゥカンブは、久々に強そうな外国産馬の登場といった感じです^^
春のクラシック出走組との対決が楽しみです。
また、エアジハード産駒の重賞勝ちは、本当に嬉しいです。サクラユタカオーの後継馬といえばサクラバクシンオーがいますが、スプリンター色が強いだけに、マイルから中距離もこなした父ユタカオーに似たエアジハード君には、おっしゃるとおり牡馬でも活躍馬を出して、ぜひとも後継馬を出してもらいたいものです。


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