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2007年 05月 10日

メイショウトウコン(07’フェブラリーS11)

今日は、フェブラリーS(GI)11着馬・メイショウトウコン君を掲載します。

メイショウトウコン
父マヤノトップガン 母ルナースフィア(母の父ジェイドロバリー)
2002年生 牡5 栗東・安田伊佐夫厩舎
25戦5勝(2007年5月10日現在)
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☆今日のニュース
「桜花賞馬キョウエイマーチ(牝13)が死亡」
大変残念なニュースです。9日、北海道ノーザンファームで繋養されていた1997年の桜花賞馬キョウエイマーチ(牝13)が、出産時における大腸変位のため死亡しました。キョウエイマーチは、軽快な逃げを武器に1997年桜花賞トライアル4歳牝馬S(GII)と桜花賞(GI)を連勝。秋はローズS(GII)優勝、秋華賞(GI)2着、マイルCS(GI)2着など短距離戦で牡馬にも負けない優れたスピードを誇った名牝でした。わずか4世代の仔しか残せなかったのは本当に残念です。心からご冥福をお祈りします。

キョウエイマーチ
父ダンシングブレーヴ 母インターシャルマン(母の父ブレイヴェストローマン)
1994年4月19日生 牝13 鹿毛 門別・インターナショナル牧場生産 栗東・野村彰彦厩舎
(通算成績)28戦8勝
(重賞勝利)1997年桜花賞(GI)、報知杯4歳牝馬特別(GII)、ローズS(GII)、1999年阪急杯(GIII)、2000年京都金杯(GIII)


「マイネルソロモン(騸7)が登録抹消」
2000年プリンシパルS優勝馬マイネルソロモン(騸7、美浦・国枝栄厩舎)が、9日付でJRA競走馬登録を抹消しました。今後については未定とのこと。マイネルソロモンは、主に短距離路線で活躍しましたが、個人的には、父トウカイテイオーということで、デビューから3連勝でダービートライアル・プリンシパルSを優勝して親子3代無敗のダービー馬の夢に挑戦してくれたことがとても印象に残っています。(結果は残念ながら最下位18着)。

マイネルソロモン(撮影日2006年1月28日・東京新聞杯)
父トウカイテイオー 母タカイロドリゴ(母の父ロドリゴデトリアーノ)
2000年生 騸7 美浦・国枝栄厩舎
(通算成績)27戦4勝
メイショウトウコン(07’フェブラリーS11)_b0015386_23281043.jpg



☆次走情報
アドマイヤムーン→宝塚記念
ストロングブラッド→さきたま杯
ダイワパッション→テレビ愛知オープン
ダンスインザモア→安田記念又はエプソムC
マイネルハーティー→テレビ愛知オープン
トウカイトリック→目黒記念
ロフティーエイム→むらさき賞
ヴリル→テレビ愛知オープン
カイトヒルウインド→ブリリアントS
キンシャサノキセキ→放牧
グラスポジション→目黒記念
ゴッドセンド→名古屋城S
サイレントプライド→エプソムC
メイショウオウテ→金鯱賞又は目黒記念
メイショウサライ→欅S
ピンクカメオ→オークス
アドマイヤスペース→オークス
コンティネント→エーデルワイスS
シャドウストライプ→放牧→ユニコーンS
ダノンムロー→放牧
ディオスクロイ→ユニコーンS
ローズプレステージ→日本ダービー又は目黒記念
ビンチェロ→白百合S
マイネルシーガル→放牧
ミスターモナルコス→ユニコーンS
ワンダフルドーラ→ユニコーンS

by Yuuichiro_K | 2007-05-10 23:59 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)


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