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2017年 06月 07日

短距離GI2勝、スプリントGI産駒2頭輩出の名馬アドマイヤコジーンが死亡

大変残念なニュースが飛び込んできました。2002年安田記念(GI)、1998年朝日杯3歳S(GI)を制した名馬アドマイヤコジーン(牡21)が、6日、繋養先の日高町・クラウン日高牧場で大動脈破裂のため亡くなりました。

アドマイヤコジーン君のエピソードは、2005年8月31日の記事でも紹介しましたが、3歳王者になったように早い時期から活躍するも、骨折で1年7ヶ月もの長期休養の試練を乗り越えて、引退した2002年(7歳時)に最優秀短距離馬に選出されるという快挙を達成した不屈の名馬でした。

また、朝日杯3歳S優勝時にはマイケル・ロバーツ騎手に日本競馬史上初めて外国人騎手によるGI制覇(ジャパンCを除く)を、安田記念優勝時には今は亡き後藤浩輝騎手に涙の初GI制覇をプレゼントしたことも印象深いです。
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初GI制覇となった朝日杯3歳Sのウイニングラン、懐かしのマイケル・ロバーツとのコンビです。(撮影日1998年12月13日)

なお、引退後は種牡馬としてスプリンターズS(GI)優勝馬2頭(アストンマーチャン、スノードラゴン)を輩出したのも見事でしたね。今日は最後に2004年の牧場見学で会った時の写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。どうか安らかに眠ってください、心からご冥福をお祈りします。

アドマイヤコジーン(撮影日2004年8月22日・社台スタリオンステーション)
父Cozzene 母アドマイヤマカディ(母の父ノーザンテースト)
1996年4月8日生 牡21 芦毛 大樹町・大樹ファーム生産 栗東・橋田満厩舎
(通算成績)23戦6勝
(重賞勝利)2002年安田記念(GI)、1998年朝日杯3歳S(GI)、2002年阪急杯(GIII)、東京新聞杯(GIII)、1998年東京スポーツ杯3歳S(GIII)
(主な産駒)アストンマーチャン(2007年スプリンターズSほか)、スノードラゴン(2014年スプリンターズS)、マジンプロスパー(2012年阪急杯ほか)
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by Yuuichiro_K | 2017-06-07 22:22 | 天国に旅立った名馬 | Trackback | Comments(0)
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