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2017年 01月 12日

エイシンヒカリ、トーホウジャッカルが登録抹消、種牡馬入り

今日JRAは、2016年イスパーン賞(仏G1)など海外G1競争2勝を挙げたエイシンヒカリが本日12日付で、2014年菊花賞(GI)優勝馬トーホウジャッカルが明日13日付で、共に競走馬登録を抹消、引退することを発表しました。
今後、エイシンヒカリは新ひだか町・レックススタッドで、トーホウジャッカルは新ひだか町・アロースタッドで種牡馬となる予定です。

トーホウジャッカルは、2歳時に発症した腸炎の影響で3歳春の2014年5月と遅いデビュー(10着)。3戦目で勝ち上がると続く500万下も連勝。秋には初の重賞挑戦だった神戸新聞杯(GII)で3着に好走すると、菊花賞ではサウンズオブアースとの接戦を制し、驚異的なレースレコード(3'01'0)で優勝。デビューから149日での菊花賞制覇は史上最短と記録づくめの勝利で、重賞初制覇を見事GIで飾りました。
その後は度重なる脚部不安のため、順調さを欠いて残念ながら未勝利に終わりましたが、今後はスペシャルウィークの後継種牡馬としての活躍を期待したいと思います。長い現役生活、本当にお疲れさまでした!

トーホウジャッカル
父スペシャルウィーク 母トーホウガイア(母の父Unbridled's Song)
2011年3月11日生 牡6 栗毛 日高町・竹島幸治生産 栗東・谷潔厩舎
(通算成績)13戦3勝
(重賞勝利)2014年菊花賞(GI)


エイシンヒカリも体質の弱さから、2014年4月と遅いデビューとなりましたが、いきなり1'45'7の好時計で2着に5馬身差をつけ圧勝。その後、軽快な逃げ脚を武器に無傷の5連勝を飾るも、初重賞挑戦のチャレンジC(GIII)は9着と初の敗戦を喫し、3歳時を終えました。

4歳時はエプソムC(GIII)で重賞初制覇を飾ると、秋には毎日王冠(GII)も勝利。天皇賞・秋(GI)は9着に敗れたものの、初の海外遠征となった香港C(香G1)を鮮やかに逃げ切って、初G1制覇を見事海外で飾りました。

5歳時は初の欧州遠征となったイスパーン賞(仏G1)で8馬身差の圧勝。ワールド・サラブレッドランキングの速報で129ポンドの評価が与えられ、日本馬としてはジャスタウェイ以来となる世界ランキング1位馬となりました。
その後は、残念ながら勝ち星を挙げることはできませんでしたが、追い込み馬だった父ディープインパクトとは真逆の逃げというスタイルで、大いにターフを盛り上げてくれましたね。今後は種牡馬としての活躍を期待したいと思います。

最後に、今日はエイシンヒカリ君の写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。現役生活、本当にお疲れさまでした!

エイシンヒカリ
父ディープインパクト 母キャタリナ(母の父Storm Cat)
2011年5月3日生 牡6 芦毛 新ひだか町・木田牧場生産 栗東・坂口正則厩舎
(通算成績)14戦10勝
(重賞勝利)2015年香港C(香港G1)、イスパーン賞(仏G1)、毎日王冠(GII)、エプソムC(GIII)

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(撮影日2015年6月14日・エプソムC)

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(撮影日2016年10月30日・天皇賞・秋)

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by Yuuichiro_K | 2017-01-12 21:49 | パドック写真 | Trackback | Comments(0)
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