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2016年 12月 12日

香港国際競争で、モーリス、サトノクラウンが堂々の勝利!

今日は、昨日、香港シャティン競馬場で行われた香港国際競争(G1)で見事勝利した日本馬2頭の写真をいつもより大きめのサイズで掲載します。

サトノクラウン、スマートレイアー、ヌーヴォレコストが出走した香港ヴァーズ(芝2400m)は、今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)とブリーダーズカップターフ(米G1)を勝った大本命馬(単勝1.3倍)アイルランドのハイランドリール(牡4、A.オブライエン厩舎)が逃げ切り目前のところを、ただ1頭追い詰めたR.ムーア騎手騎乗のサトノクラウンが、ゴール直前で差し切る大金星で悲願の初G1制覇を飾りました。
岩田康誠騎手騎乗のヌーヴォレコルトと武豊騎手騎乗のスマートレイアーも4・5着に健闘。日本馬が上位を占めたのも嬉しかったです。

サトノクラウン(撮影日2016年10月30日・天皇賞秋)
父Marju 母ジョコンダII(母の父Rossini)
2012年3月10日生 牡4 黒鹿毛 安平町・ノーザンファーム生産 美浦・堀宣行厩舎
10戦4勝(2016年12月12日現在)
(重賞勝利)2016年香港ヴァーズ(香G1)、京都記念(GII)、2015年弥生賞(GII)、2014年東京スポーツ杯2歳S(GIII)
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今年の春秋スプリント王者・高松宮記念の覇者ビッグアーサーとスプリンターズSの覇者レッドファルクスが出走した香港スプリント(芝1200m)は、昨年の高松宮記念で日本馬を一蹴した香港のエアロヴェロシティ(騸8、P.オサリバン厩舎)がこのレース2年振り2度目の優勝、古豪復活となりました。R.ムーア騎手騎乗のビッグアーサーは10着、M.デムーロ騎手騎乗のレッドファルクスは12着と共に見せ場なく完敗でした。

今年の安田記念の覇者ロゴタイプ、札幌記念の覇者ネオリアリズム、スワンSの覇者サトノアラジンが出走した香港マイル(芝1600m)は、地元香港のビューティーオンリー(騸5、A・クルーズ厩舎)が勝利。M.デムーロ騎手騎乗のロゴタイプは5着、川田将雅騎手騎乗のサトノアラジンは7着、R.ムーア騎手騎乗のネオリアリズムは9着に敗れました。

そして、モーリス、エイシンヒカリ、ラブリーデイ、ステファノス、クイーンズリングが出走したメインの香港C(芝2000m)は、R.ムーア騎手騎乗の1番人気のモーリスがスタートで後手を踏みながら直線桁違いの末脚を爆発させ圧勝。GI6勝目を挙げ、見事引退の花道を飾りました。また、3着にC.スミヨン騎手騎乗のステファノス、4着にH.ボウマン騎手騎乗のラブリーデイが続き、日本馬が香港ヴァーズに続き上位を占めたのも素晴らしかったです。
なお、エリザベス女王杯の覇者・M.デムーロ騎手騎乗のクイーンズリングは9着、昨年の香港Cの覇者・武豊騎手騎乗のエイシンヒカリは大逃げを打って見せ場を作るも最後一杯となり10着でした。
それにしてもモーリスの強さには心底しびれました。引退は寂しいですが、今後は種牡馬としての活躍を期待したいですね。

モーリス(撮影日2016年10月30日・天皇賞・秋)
父スクリーンヒーロー 母メジロフランシス(母の父カーネギー)
2011年3月2日生 牡5 鹿毛 日高町・戸川牧場生産 美浦・堀宣行厩舎
(通算成績)17戦10勝
(重賞勝利)2016年香港C(香G1)、天皇賞・秋(GI)、チャンピオンズマイル(香G1)、2015年香港マイル(香G1)、マイルCS(GI)、安田記念(GI)、ダービー卿CT(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2016-12-12 22:48 | レース回顧 | Trackback | Comments(0)
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