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2016年 01月 02日

ゴールドシップ引退式

今日は、2015年12月28日、中山競馬場で有馬記念のラストランを8着で終えた後に行われたゴールドシップ君の引退式の写真を掲載します。

ゴールドシップは、2011年7月にデビュー勝ち。2012年共同通信杯(GIII)で後のダービー馬ディープブリランテを降し初重賞制覇を飾ると、クラシック路線では皐月賞(GI)・菊花賞(GI)を勝ち二冠を獲得、同年の有馬記念(GI)も制して2013年JRA賞最優秀3歳牡馬に選出されました。
その後も史上初の宝塚記念(GI)連覇、阪神大賞典3連覇を達成。今年も春の天皇賞を制しGI通算6勝を挙げ、輝かしい実績を残しました。
また、これほど強い馬なのにやる気を見せないと全く走らないことも度々あって、気分屋なところも魅力でしたね。

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特製の馬着を羽織って登場。寒い中でも約4万人のファンが見送りました。

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引退式には、皐月賞などGI4勝に導いた内田騎手、阪神大賞典2連覇時にコンビを組んだ岩田騎手、宝塚記念・天皇賞春制覇に導いた横山典弘騎手と歴代の3騎手が参加しました。内田騎手は「今日の乗り方に悔いはない。らしさは見せてくれたと思う」と語った後、涙ぐんで言葉に詰まる場面があり、こちらも胸が一杯になりました。一方で岩田騎手は「どうして僕の時だけあんなに引っ掛かるんだ」、横山騎手は「宝塚記念のスタートの出遅れで何十億も一瞬で紙屑にしたことが思い出」とコメント。その際、タイミング良くゴールドシップが「ヒヒーン(文句を言うんじゃねー!)?」といななき、場内を爆笑させてくれました。

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最後の口取り写真にもなかなか加わろうとせず、最後までマイペースなところを見せていました。

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今後は、北海道新冠町のビッグレッドファームで種牡馬となります。今年急逝した大種牡馬ステイゴールドの後継種牡馬として、父同様、世界に通用するような仔の誕生を期待したいと思います。最後まで素晴らしい走りをありがとう!長い現役生活、本当にお疲れさまでした!

なお、優勝した2012年有馬記念の写真は2012年12月23日の記事を、初重賞制覇となった共同通信杯の写真は2012年2月12日の記事をご覧ください。

ゴールドシップ
父ステイゴールド 母ポイントフラッグ(母の父メジロマックイーン)
2009年3月6日生 牡6 芦毛 日高町・出口牧場生産 栗東・須貝尚介厩舎
(通算成績)28戦13勝
(重賞勝利)2015年天皇賞・春(GI)、2014年・2013年宝塚記念(GI)、2012年有馬記念(GI)、菊花賞(GI)、皐月賞(GI)、2015年・2014年・2013年阪神大賞典(GII)、2012年神戸新聞杯(GII)、共同通信杯(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2016-01-02 22:44 | 引退式写真 | Trackback | Comments(0)
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