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2013年 12月 11日

有馬記念史上最大の波乱の立役者・ダイユウサクが死亡

大変、残念なニュースです。今月8日、1991年有馬記念(GI)優勝馬・ダイユウサクが、種牡馬引退後余生を送っていた浦河町・うらかわ優駿ビレッジAERUで老衰のためこの世を去りました。

ダイユウサクはオグリキャップと同世代。体質に弱い所があり、1988年10月と遅いデビューでした。結果は最下位11着に大敗。5戦目でようやく勝ちあがるという、当初は地味な競争馬の1頭にすぎませんでした。しかし、徐々に力をつけ1991年金杯(西)(GIII)で嬉しい重賞初制覇。そして、同年暮れの大一番・グランプリ有馬記念(GI)は15頭中14番人気(単勝137.9倍)での出走となりましたが、最後の直線内から鋭く伸び、2'30'6のレコードタイムで圧倒的1番人気のメジロマックイーンを破る大金星を挙げました。その後は未勝利に終わり、史上最強の一発屋となってしまいましたが、デビュー当初は大敗を繰り返していた馬の痛快な大逆転のドラマは、いつまでも語り継がれることでしょう。心からご冥福をお祈りします。

ダイユウサク(撮影日1990年10月28日・天皇賞・秋)
父ノノアルコ 母クニノキヨコ(母の父ダイコーター)
1985年6月12日生 牡28 鹿毛 門別・優駿牧場生産 栗東・内藤繁春厩舎
(通算成績)38戦11勝
(重賞勝利)1991年有馬記念(GI)、金杯(西)(GIII)
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by Yuuichiro_K | 2013-12-11 22:27 | 天国に旅立った名馬 | Trackback | Comments(0)
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