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愛しのサラブレッド写真館 

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2005年 01月 26日

川崎記念は、タイムパラドックスが圧倒的人気に応え快勝

極寒の中、今年の国内最初のGI、川崎記念(ダート2100M)が、川崎競馬場で行われました。
家から1時間かからない所にある競馬場ですが、今日初めて観戦に行きました。

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レースは、圧倒的1番人気(1.3倍)に推された武豊騎手騎乗のタイムパラドックスが、人気に応え優勝しました。とはいえ、2着シーキングザダイヤとはわずかクビ差、単勝勝負していたので、冷や冷やでした。勝ちタイムは2’14’2(重)。

今日は、2個目のGIタイトルを獲得したタイムパラドックス君の勇姿を掲載します。


タイムパラドックス
父ブライアンズタイム 母ジョリーザザ(母の父Alzao)
1998年5月23日生 牡7 栗毛 白老・白老ファーム生産 栗東・松田博資英厩舎
33戦13勝(2005年1月26日現在)
(重賞勝利)2005年川崎記念(GI)、2004年ジャパンCダート(GI)、ブリダーズGC(GⅡ)、平安S(GⅢ)、アンタレスS(GⅢ)、白山大賞典(GⅢ)
川崎記念は、タイムパラドックスが圧倒的人気に応え快勝_b0015386_18481922.jpg

パドックは、いつもどおり落ち着いて周回していました。

川崎記念は、タイムパラドックスが圧倒的人気に応え快勝_b0015386_18494350.jpg

武騎手は、相変わらずそつのない競馬で見事、勝利に導きました。

by Yuuichiro_K | 2005-01-26 18:52 | 05年GI優勝馬写真 | Trackback | Comments(0)


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